「日本の高齢化をどうにかしなければいけない!」という危機感を持っている医療・介護職は多いのではないでしょうか?たしかにそうなのですが、プロフェッショナルとしてはもっと細かいアセスメントを行わなければなりません。
例えば、理学療法士の臨床では『筋力が弱い…、よし、鍛えよう!』といった短絡的なアセスメントは行わないはずです。「どこの筋肉が?」「なぜ弱いの?」「実は痛みで力が出せてないだけでは?」と思考をめぐらせるはずです。
今回のコラムでは、日本の高齢化問題に関するデータを紐解きながら、私たち医療・介護職が出来ることを考えていきます。
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