前回のコラムではストレスに関する基本情報やストレス反応について述べた。
ストレスは無くせるものではなく日常的に降り掛かってくるもので、ストレスを感じるとストレス反応として様々な心身の変化が生じ、ときに生命を脅かすことにつながる場合もある。
医療機関においても、そこで働くスタッフが精神的な不調を訴えて休職や退職に繋がえるケースも多い。
医療・ヘルスケアを提供する側の人であっても油断せずに、こころの健康を保つためには日頃からストレスに対して対処していく必要がある。
今回のコラムでは、ストレスに耐える強さを高める一つである「心を守るバリア」について解説する。
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