日本、又は世界で活躍されるヘルスケアープロバイダーの皆様!初めまして、アメリカで理学療法士をしております保坂邦彦と申します。
カリフォルニア州のオレンジ郡で理学療法のクリニック(Movement Lab Physical Therapy)を開業しております。
些細なきっかけからXPERTでの記事を書ける機会を頂きました、これから宜しくお願い致します!
まずは私の事を知ってもらおうということで、経歴などを紹介させて頂きます。

日本、又は世界で活躍されるヘルスケアープロバイダーの皆様!初めまして、アメリカで理学療法士をしております保坂邦彦と申します。 カリフォルニア州のオレンジ郡で理学療法のクリニック(Movement Lab Physical Therapy)を開業しております。 些細なきっかけからXPERTでの記事を書ける機会を頂きました、今後はアメリカでの活動や情報、私の専門とする徒手療法などの情報をコラムを通じて配信してまいります。

まずは私の事を知ってもらおうということで、経歴などを紹介させて頂きます。

アメリカ留学のきっかけ

私は幼い頃からスポーツに親しんできました。小学生の頃は野球を、中学、高校と卒業するまではバスケットボール部にて毎日の練習に励んでいました。 この世界に興味を持ったのは自身の怪我もありますが、1番は怪我に悩むチームメイトの存在でした。 当時はやはり”根性”で全てをどうにかする時代、もちろん怪我の事を監督やコーチに伝える余地はありませんでしたし、怪我や復帰の為のリハビリに関する知識を持った方は周りに誰もいませんでした。 その様に苦しんでいた彼らの状況をどうにか改善出来るような存在になりたいと、その目標を持って両親からアメリカへの留学をさせて貰いました。

理学療法士そしてMTIでの学び

テキサス州立大学でのアスレチックトレーニング(スポーツ医学)を専攻する過程で、理学療法士また、アスレチックトレーナーでもあったエリン·オーケリー(Erin O’Kelly) 先生に出会い、彼女の素晴らしさに感動して大学院で理学療法を学ぶ事を決意します。 大学院に在籍中、アメリカの理学療法士達にも専門的なトレーニングを積んだスペシャリスト達がいる事を知ります、それが自分の師匠でもありメンターでもあるピーター·クラーン先生 (Pieter Kroon) とティム·クルチョウスキー先生 (Tim Kruchowsky) です(トップ画像、Tim and Pieter:私の師匠。左がティム、右がピーターです)。 彼らの主催するザ·マニュアルセラピー·インスティチュート (The Manual Therapy Institute、通称”MTI”) で2008年に大学院を卒業後、スペシャリストの一員になるべくフェローシップのトレーニングを始める事になります。

フェローシップのトレーニングは各教育機関によって多少異なりますが、MTIではフェローのステータスを取得する為に講義と臨床を合わせ1006時間が必要です。 講義では2年半の内にしっかりと基礎(機能解剖学、病理学、鑑別診断など)から応用編(サーマン先生のMSI、モーズーリー先生の神経生理学、クック先生、ルイス先生の腱障害のマネージメントなど)まで学びます。 臨床に関してMTIでは全てのフェローシッププログラムに課せられている最低限の150時間ではスペシャリストの育成には足りないと考えているので、私達のプログラムでは最上限の440時間を課しています。 ここではメンターと一対一で実技の指導を始め、マニュアルスキルの応用、問題解決能力から、コミュニケーションの取り方まで幅広く教えて頂きます。 (Dr. Sahrmannと: Nexus Motion主催のLAでのLAMSSをお手伝いさせて貰った時の写真)

MTIトレーニング終了後の活動と学びの広がり

2012年にトレーニングの全行程を終え、アメリカ徒手理学療法協会認定(AAOMPT)のフェローの1人になる事が出来ました。 アメリカ国内の20万人以上の理学療法士の内フェローは僅か1700人(2019年8月現在、そして日本人では自分を含め3名)。 プログラムを終了後は、MTIの授業のアシスタントをピーター先生とティム先生の元で務めながら、2015年からは日本人では唯一となるアメリカ徒手理学療法協会認定(AAOMPT)のフェローシッププログラム(MTI)の教員を務めさせて頂いています。

同時にマニュアルセラピーの分野ではBritish School of Osteopathyで未だに教えているハートマン先生とハーバート先生のセミナーに毎年参加し、PNFの開祖の1人であるノット先生とボス先生から直接学んだジョンソン先生のInstitute of Physical ArtでPNFの基礎を学び、内臓マニピュレーションを体系的にしたフランスのオステオパスのBarral Instituteで内臓マニピュレーションを受講、来年は人体を違う角度から見れるソールポイントセラピーも学んでいこうと計画しています。

(Dr. Hartman &Herbert: 左がハーバート先生、右がハートマン教授)

インタビュー動画

Nexus Motionの代表である諸谷先生とのインタビュー動画です。私の現在の活動などを話させていただきました。

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【セミナー案内】

私が講師を務めるセミナーを下記の内容で10月に開催いたします。 是非ご参加ください。

テーマ:Intro to マニュアルセラピー(基礎・導入編) 日時:2019年10月5日(土)、6日(日) 開催地:埼玉県 セミナーの詳細とお申し込みはこちらからお願いいたします。 http://www.acty-dayreha.jp/15357719512284

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