ビジネス
医療・介護領域で働くひとと経営学をBridgeするコラム〜「知っているつもり」におちいるな-人は自分が思うより自分勝手で無知であるー①〜
人の認知は非常に曖昧なものであり、「限定された合理性(bounded rationality)」の中での意思決定を余儀なくされています.また、知識の錯覚により、自分の知識を過大評価してしまう傾向も存在します.そのため、状況に則した適切な意思決定を可能とするためにも、「知っている(know)」と「理解している(understand)」の違いに関しての無自覚さを認識し、さまざまな事象をより客観的に解釈することを心がけていきたいものです.
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