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医療・介護

TKA後の術後遷延性疼痛に対する評価とリハビリテーション|大阪河﨑リハビリテーション大学大学院 今井 亮太先生

人工膝関節全置換術(TKA)は重度の膝OAに対する有効な外科的治療である一方、術後3か月を経ても続く・再発する疼痛=Chronic Post-Surgical Pain (CPSP) が約10~20%で発症し、生活の質(QOL)や患者満足度を大きく低下させる。本セミナーでは、今井亮太先生が最新の国際分類(ICD 11)やIASP定義を踏まえ、CPSPを「単なる術後合併症ではなく一つの慢性疼痛疾患」と位置づけ、その評価とリハビリテーション介入の最前線を余すところなく解説した。

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