梨状筋症候群にうより坐骨神経痛を呈した症状を多く経験することがあるかと思います。
この症状に対して、本質的なアプローチを行うには、患部だけでなく、全身的な評価やアプローチが重要となってきます。今回の症例では腹斜筋群の機能障害により坐骨神経痛が引き起こされていました。
さらには、この腹斜筋群の機能障害がなぜ起こったのかという本質的な原因を明確にすることで早期の症状軽減や再発防止にもつながります。
今回は、私が臨床で経験した事例を通して、筋膜アプローチの考え方をご紹介いたします。
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