「腸腰筋の作用は股関節以外にもあるの?」
「評価や治療はどのように進めるの?」
学生や新人理学療法士のなかには、このように考える方もいるでしょう。
腸腰筋の主な作用は股関節屈曲です。
しかし、股関節屈曲以外にもさまざまな作用があるため、腸腰筋の機能障害では脚が挙がりにくくなる以外にも問題が生じる場合があります。
この記事では、腸腰筋の作用や機能障害で起こることを紹介し、さらに評価や治療法についても解説します。
腸腰筋の作用を理解し、臨床で結果を出したい方はぜひ参考にしてみてください。
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