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痙縮シリーズvol.2:痙縮に対する電気刺激療法の概要

脳卒中後の痙縮に対する介入方法法は物理療法,薬物療法,装具療法,徒手療法など, 様々な手法が考案されており,臨床の場で広く利用されている.
しかし,脳卒中後に痙縮が出現する時期は急性期~回復期~生活期と多岐にわたり,生活動作そのものへの影響,コスメティックにおける問題など,多種多様な課題に応じた介入方法が求められる.
したがって,臨床場面における痙縮への介入方法として,単一および複数の介入方法を併用する複合的なアプローチが選択されることが多い.
本コラムでは,物理療法の中でも汎用性が高く,運動療法との併用が可能である電気刺激療法について解説を行う.

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