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【理学療法士】呼吸器内科での仕事内容とは?呼吸リハビリの魅力を解説

「理学療法士は呼吸器内科でどんな仕事をするの?」
「呼吸リハビリに携わる魅力って?」
日本生活習慣病予防協会の統計によると、40歳以上の慢性閉塞性肺疾患の患者数は約530万人とされます。
また、健康日本21(第2次)において慢性閉塞性肺疾患は、がん・循環器疾患・糖尿病と並んで対策が必要な生活習慣病の一つに挙げられるほど。
つまり、呼吸器疾患の患者さんが理学療法の対象になることは多く、仕事内容や呼吸リハビリに携わる魅力について気になる人も多いでしょう。
特に呼吸器内科では「投薬」と「呼吸リハビリ」の2つが治療の柱。
そんな2本の柱のうち、理学療法士は「呼吸リハビリ」の中で大きな役割を果たすため、存在意義は大きいと言えます。
そこで本記事では、呼吸器内科で働く理学療法士が対象にする患者さんや評価方法、治療について解説。呼吸リハビリに携わる魅力を紹介します。
呼吸リハビリの分野で働きたいと考えている人はぜひ参考にしてみてください。

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