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1から始める研究〜期待値と分散、離散変数と連続変数〜

臨床研究を行ううえで必要な統計学は、実は確率の概念と深いつながりがあります。前回は確率変数という言葉と、期待値の表し方について解説しました。今回は前回に引き続き、確率変数や期待値、そして統計でおなじみの「分散」についても説明し、さらに離散変数や連続変数というものについても触れていきます。

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