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【理学療法士・作業療法士】一般企業への転職活動について

理学療法士・作業療法士は医療機関や介護施設で働くことが一般的ですが、一般企業へ転職する方もいます。一般企業に転職するためにはどんな準備が必要か、また、転職活動の進め方や会社を選ぶ際にチェックするポイントについてまとめました。ぜひ参考にして、自分に合う勤務先を見つけてください。

一般企業へ転職するための準備

一般企業に転職を希望する方は、まず「なぜ一般企業で働きたいか」を明確にしましょう。理学療法士や作業療法士が一般企業への転職を希望する場合、次のような理由が考えられるかもしれません。

  • 体力的につらい
  • カルテの記入やカンファレンスなどで、ほとんど毎日残業がある
  • 勉強会が多く、家に帰ってからの学習が負担である
  • 患者さんや利用者さんと接することの精神的負担が大きい
  • 専門を活かした仕事以外に挑戦してみたい
  • 医療系、介護系以外の職場で働いてみたい

転職したい理由を明確にすると、どのような職場を探せば良いのか考える目安になります。

次に自己分析をしましょう。自己分析とは、自分のアピールポイントを分析する作業のことです。今までの経験や仕事に対する考え方、これからの希望などを紙に書き出して整理していきます。

自分を客観的に評価することで、どのような仕事に向いているのかを考えるヒントを得られるでしょう。また、面接の際には自分の長所や短所などを尋ねられることがありますが、自己分析をした結果を役立てることができます。

転職活動の進め方や会社選びのポイント

転職活動は以下の順番で進めていきます。

1.転職サイトなどで転職先の候補を探す 2.履歴書と職務経歴書を作成し、希望する転職先に応募する 3.面接 4.内定 5.転職

転職を決意した理由と自己分析の結果をもとに、転職サイトなどで転職先の候補を探していきます。転職サイトの中にはエージェント制のものもあり、専属のエージェントが転職活動を手伝ってくれることもあるので活用しましょう。

次のポイントに留意すると、納得できる職場を見つけやすくなります。

  • 勤務時間や給料など、転職先に求める条件を満たしているかどうかを確認する
  • 職場を見学し、おおよその雰囲気をつかんでおく

転職先をある程度絞ったら、履歴書と職務経歴書を作成して応募します。応募が受理されると面接の日程が連絡されるので、連絡がつきやすい電話番号やメールアドレスを記載しておきましょう。面接に通ると採用の内定をもらい、業務を開始する日が決まります。

転職の意志を固めたら、現在の職場に退職する旨を伝えなくてはいけません。いつまでに伝えるかについては、就業規則などを確認しておきましょう。職場によっては1ヶ月前、2ヶ月前など早めの報告が必要になることがあります。

転職することが決まったら、できるだけ早めに直属の上司に退職願を渡しておくと良いでしょう。その後、正式に退職届を提出し、同僚にも伝えます。

自分に合う職場を見つけよう

理学療法士や作業療法士の資格を有していても、資格を活用せずに働くことは可能です。自分の可能性を広げるためにも、一般企業への転職を考えてみることもできるでしょう。

異なる業界に挑戦することで、本当に自分がしたい仕事ややりがいを持てる仕事が見つかることもあります。ぜひ一度、資格にこだわらない働き方も考えてみましょう。

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