【理学療法士・作業療法士】フリーランスを目指す理由やメリット

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医療機関や介護施設に勤務する理学療法士・作業療法士も多いですが、特定の勤務先に所属せずにフリーランスとして働くケースもあります。具体的にはどのような働き方をするのか、また、フリーランスとして働くメリットやデメリットについて見ていきましょう。

フリーランスとは

フリーランスとは、特定の場所に所属せず、個人として働くことです。例えば個人事業主として活動することや、依頼があったときのみ個人契約を結んで働くことなどが、主なフリーランスの働き方といえるでしょう。

混同しがちな働き方として、アルバイトやパートなどの非常勤職員を挙げることができます。アルバイトやパートは勤務先から給料が発生するので、フリーランスとはいえません。あくまでもフリーランスとは個人で契約して報酬を得る働き方を指します。

理学療法士のフリーランスとしての働き方

理学療法士として培ってきた経験やスキルを活かし、整体院やリラクゼーションルームなどを開業することができます。営業時間を自由に決められるので、週末だけ、夜間だけといった働き方もできるでしょう。

また、パーソナルトレーナーやセミナー講師として働くこともできます。ストレッチやトレーニングをサポートしたり、栄養関連の資格を取得してダイエット指導を行ったりすることもできるでしょう。出張制にすれば事業所を開く必要がないので、開業資金がなくても始められます。

理学療法士のフリーランスとしてのメリットとデメリット

フリーランスとして働くことのメリットとして、時間を自由に調整できることが挙げられます。平日にまとまった休みを取ることや午前中だけ働くなど、自分の都合に合わせて勤務時間を調整できるでしょう。また、ダイエットやスポーツなどの特定の分野に特化した仕事を請け負えることや、努力次第では高額な収入を得られることもフリーランスのメリットです。

しかし、顧客がつくまで収入が安定しないというデメリットがあります。開業したのに需要が少なく、フリーランスになる前よりも収入が減ってしまうケースもあるでしょう。また、厚生年金に加入できないので将来受け取れる年金額が減る可能性があることや、健康保険料を全額負担(企業に属しているときは半額を事業所が負担)することなどもデメリットです。

作業療法士のフリーランスとしての働き方

作業療法士としてのスキルを活かして、セラピストとして独立している方もいます。顧客の心身の不調や悩みをカウンセリングしたり、ストレッチなどを行ったり、また、アロマテラピーなどの資格を取得して、独自の施術を行う作業療法士も少なくありません。サロンとして開業するケースや、出張専門のサービスとして提供するケースなどもあります。

作業療法士のフリーランスとしてのメリットとデメリット

自分が希望する仕事だけを行えるという点が、フリーランスとして働くメリットです。妊活やダイエットなどの特定の分野だけの仕事を請け負ったり、専門知識を活かしてセミナー講師などの施術をしない働き方を選んだりすることもできます。

しかし、理学療法士の場合と同様、顧客がつくまでは収入が安定しない点がデメリットといえるでしょう。安定するまではアルバイトなどの非常勤の仕事と組み合わせて働く方もいます。

自分に合った働き方を見つけよう

フリーランスとして働くことにはメリットもありますが、デメリットもあります。まずは医療機関や介護施設で経験を積み、自分に合った働き方を模索していきましょう。

すでにフリーランスとして独立している理学療法士・作業療法士の意見や経験も参考になります。綿密な計画を立てて、自分に合った働き方を実現していきましょう。

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