前回のコラムでは姿勢制御のメカニズムを構成する3つの感覚(視覚・体性感覚・前庭感覚)を紹介し、ごく簡単に解説しました。
今回はその中から体性感覚についてさらに掘り下げていきたいと思います。
大雑把にはわかる方もいらっしゃると思いますが、これらの感覚を拾う受容器にはそれぞれ特徴が見られます。そのあたりを理解することでコンディショニングやリハビリテーションにも工夫を加えることが可能になります。
今回はその中でも表在感覚に着目したコラムになります。
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