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医療職が知っておくべきお金の話⑥〜お金は上手に使おう〜

今回は、お金の上手な使い方について書かせていただいています。ここまでで、お金を稼ぐことや守ることの大切さを記事にしてきました。最後は「お金をどう使うか」という点にフォーカスしていきます。それは、目的をもって使うことです。

目的をもってお金を使うとは?

お金は明確な理由をもって使用しましょう。

例えば「あなたは何のために貯金をしていますか?」

この質問に明確に答えられなければ、その貯金はもったいないです。

そもそも、今の銀行預金の金利は概ね0.01〜0.2%です。

2016年1月29日より、マイナス金利政策が導入されてから、私たちが普段使っている銀行は「お金を預かっていると損をしてしまう」状況になってしまいました。

それ故に、私たちが預けていても「利息」がつかなくなっています。

金利が0.01%ですと、100万円を預けておいて一年間で100円しか増えません。

しかし、多くの人は「なんとなく貯金をしている」状態です。

これでは目的をもって貯金をしていることにはならず、ただただ金利が低くお金が増えない場所にお金を置いているということです。

この状態では非常にもったいないですね。

【目的をもってお金を使う具体例】 例えば、 「結婚を控えているから貯金は300万円まで」 「それ以上は増えないから老後資産作りのため、他の資産に」 といった具合ですね。

当面、300万以上は必要はないから、それ以上は置いていても増えないので違うところに置こうという考えです。

簡単なシミュレーションをしてみましょう。

20年間、毎月5万円を「貯金した場合」と「手堅い投資信託に入れた場合」です。

手堅い投資信託の年間利回りは3.62%とします。

ちばぎんブログより引用 https://www.chibabank.co.jp/blog/tsumitate-nisa-average-yield.html

貯金した場合:最終的な金額は12,011,958円 投資信託に入れた場合:最終的な金額は17,576,033円

なんと、入れる場所を変えるだけで、約550万円もの差が出ます。

ですので、目的なくお金を使う(貯金する)のはもったいないですよね。

お金を使うなら、明確な目的をもって使いましょう!

消費と浪費と投資を使い分けよう

お金を上手に使うためには

消費:生活する上で必要な出費 浪費:生活に必要のない出費 投資:将来に役立つ出費

を使い分ける考えが必要です。

自分が今使っているこのお金は、どれに値するか?をしっかりと考えましょう。

自分のお金はどのように使うかを意識しなければ、お金は増えません。

当然、一番減らすべきは浪費なのですが、浪費を無くす必要性はありません。

たまには遊ばないと疲れちゃいますしね。

支出の割合は、人それぞれなので、個人のライフスタイルに合わせましょう。

【筆者の場合】 あくまでも私の場合ですが、月々の支出割合は 消費5割 投資4割 浪費1割 くらいです。

私の場合は、かなり投資に振っています。

もちろん、資産運用だけではなく、自己投資も含みます。

自己投資というと、セミナー参加などの勉強代ですね。

消費の節約には限界がありますので、いかに浪費を減らして投資を増やすかがお金を上手に使うコツとなります。

上手にお金を使うためにお金の流れを綺麗にしよう

支出割合を調整するのは難しいので、お金の流れを変えた方が結果的に綺麗になります。

例えば、銀行口座を使い分けることも一つの手です。

上の画像のように、 給料が入るメインバンクから消費分を除いて、投資用バンクに移す。 さらに余った分を浪費用バンクに。 銀行を使い分け、余ったお金で遊ぶようにすれば上手にお金を使えます。

先取り貯金というやつですね。

・必要なお金を確保する ・貯金(投資)のお金を確保する ・余ったお金で遊ぶ! といった流れを作れると、難しいことを考えることなく、お金を上手に使えます。

お金は、ただ漠然と使うのではなく、目的を持って使いましょう。

貯金をするにしろ、必要なお金を決めておいて、それ以外は違う使い方をすると綺麗に使えますね。

今回のコラムを機に、是非「お金の使い方」を見直してみて下さい。

ここまでの全6回で、医療職が知っておくべきお金の話をさせていただきました。

大切なお金、目的を持って明確に使っていきましょう!

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