前回のコラムでは腸脛靭帯(Iliotibial band :ITB)という組織がどのようなものかをその役割や構成から考察しました。
そこでは、腸脛靭帯が靭帯や腱としての役割を果たすには、弾性が高い方が効果的ということが示唆されました。
しかしながら、腸脛靭帯は股関節と膝関節をまたぐ長い組織であり過度な弾性は可動域制限や障害に繋がります。
ここで多くの方が疑問に思うのは「腸脛靭帯はどういった時に硬くなるのか?」や「腸脛靭帯の評価方法は?」という点かと思います。
今回はそういった疑問点に対して解説します。
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