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  3. 問題の認識①―問題を発見する

前回は問題解決に共通する5つの順序についてご紹介しました。今回から2回に渡って、問題解決の入り口である“問題の認識(発見と提起)”について解説します。問題には発生型問題と設定型問題の2つがあります。中でも設定型問題が重要であり、理想と現状のギャップによって問題を発見します。また現状を正確に把握するためのポイントは、全体像を把握することと、一次情報に触れることです。理想を設定すること、そして現状を把握すること。そこから問題が発見されます。

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