【臨床で頻繁に使う効果的なテクニックを厳選!】
講師の江口先生は、日本では数少ないPNFの国際インストラクターを取得されている実力ある先生です。
江口先生の治療は下記のような流れになっています。
1.まずモビライゼーション、ストレッチ、マッサージなどで、関節や筋が動く状態を作る
2.その後、PNFにて適切な感覚入力を中心とした神経と筋の促通をする
3.その状態で動作練習を反復することで運動学習を促す
これらが一連の流れですが、運動療法をする前に、効果が出る身体を準備することが大切です。
WEB講義で見ていただければわかりますが、治療のビフォーアフターは驚くほど変化しています。
治療の流れを意識し、実技練習を続ければ、同じような変化を出すことが皆さんにも十分可能です。
今回は、臨床で繰り返し練習できるように、毎日使えるようなテクニックのみを厳選して収録させていただきました!
動画を視聴していただき、ぜひ変化を出せるようになってもらえると嬉しいです!
【セラピストは何を対象に治療すれば良いのか?】
ほとんどの運動器の異常は、安定すべきところが動きすぎたり、動くべきところの動きが制限されてしまうことで起こります。
それは下記のように分類されます。
A どこの可動性が必要か
(どの関節の動きが必要か?)
B どこの安定性が必要か
(どの筋を活性させるか?)
C 安定性が保障された中での可動性があるか
(どう協調させるか?)
これは運動器疾患でも、中枢系疾患でも同じ、運動の本質であり、私たちがアプローチする対象です。
安定させるべきところを安定させ、可動すべきところを可動させることにおいてPNFは優れています。
また深部感覚へのアプローチ、協調性の改善など使えるテクニックなどもあり、臨床で役立つ場面が多々あります。
希少なセラピストになるために磨くべきこととは?
実力がある先生は、姿勢・動作分析の時に微妙な変化に気づいていますが、これは認識能力が高いからです。
またわずかな筋の硬さの違いや、エンドフィール、患者さんが痛くならないような動かすといったことは、高い身体感覚が必要です。
わずかな違いを感じ、認識できる本当の実力を持ったセラピストは少数派であり、貴重な存在です。
このセミナーが他と違うのは、セラピスト自身の身体感覚を磨くことを大切にしている点です。
セミナーを受講したあと後は実際に臨床で使い、ご自身の感覚を磨き始めてください。
ぜひ皆さんも身体感覚の高いセラピストを目指し、本物の実力を身につけてもらえると嬉しいです。
ーーーーーーーーー
実技動画コンテンツ
◇収録動画(※合計時間約84分)
1.治療デモ:右肩痛例(16:26)
2.胸椎の自動モビライゼーション(2:17)
3.肩甲骨周囲筋群に対するリラクゼーション:Hold Relax、筋膜リリース(9:04)
4.肩甲骨周囲筋群に対するモビライゼーション1(8:03)
5.肩甲骨周囲筋群に対するモビライゼーション2 (6:49)
6.前鋸筋の活性 (7:41)
7.前鋸筋下部と下部腹筋群の協調 (3:56)
8.前鋸筋上部の活性/片麻痺・高齢者への応用 (7:48)
9.前鋸筋上部の活性のポイント (4:27)
10.僧帽筋下部・菱形筋群の活性 (6:08)
11.僧帽筋下部・菱形筋群の活性のポイント (2:48)
12.僧帽筋下部・菱形筋群と前鋸筋の交互収縮 (2:51)
13.僧帽筋下部・菱形筋群と前鋸筋の交互収縮のポイント/座位姿勢での応用(5:54)
14.まとめ(2:37)
講師の江口先生は、日本では数少ないPNFの国際インストラクターを取得されている実力ある先生です。
江口先生の治療は下記のような流れになっています。
1.まずモビライゼーション、ストレッチ、マッサージなどで、関節や筋が動く状態を作る
2.その後、PNFにて適切な感覚入力を中心とした神経と筋の促通をする
3.その状態で動作練習を反復することで運動学習を促す
これらが一連の流れですが、運動療法をする前に、効果が出る身体を準備することが大切です。
WEB講義で見ていただければわかりますが、治療のビフォーアフターは驚くほど変化しています。
治療の流れを意識し、実技練習を続ければ、同じような変化を出すことが皆さんにも十分可能です。
今回は、臨床で繰り返し練習できるように、毎日使えるようなテクニックのみを厳選して収録させていただきました!
動画を視聴していただき、ぜひ変化を出せるようになってもらえると嬉しいです!
【セラピストは何を対象に治療すれば良いのか?】
ほとんどの運動器の異常は、安定すべきところが動きすぎたり、動くべきところの動きが制限されてしまうことで起こります。
それは下記のように分類されます。
A どこの可動性が必要か
(どの関節の動きが必要か?)
B どこの安定性が必要か
(どの筋を活性させるか?)
C 安定性が保障された中での可動性があるか
(どう協調させるか?)
これは運動器疾患でも、中枢系疾患でも同じ、運動の本質であり、私たちがアプローチする対象です。
安定させるべきところを安定させ、可動すべきところを可動させることにおいてPNFは優れています。
また深部感覚へのアプローチ、協調性の改善など使えるテクニックなどもあり、臨床で役立つ場面が多々あります。
希少なセラピストになるために磨くべきこととは?
実力がある先生は、姿勢・動作分析の時に微妙な変化に気づいていますが、これは認識能力が高いからです。
またわずかな筋の硬さの違いや、エンドフィール、患者さんが痛くならないような動かすといったことは、高い身体感覚が必要です。
わずかな違いを感じ、認識できる本当の実力を持ったセラピストは少数派であり、貴重な存在です。
このセミナーが他と違うのは、セラピスト自身の身体感覚を磨くことを大切にしている点です。
セミナーを受講したあと後は実際に臨床で使い、ご自身の感覚を磨き始めてください。
ぜひ皆さんも身体感覚の高いセラピストを目指し、本物の実力を身につけてもらえると嬉しいです。
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実技動画コンテンツ
◇収録動画(※合計時間約84分)
1.治療デモ:右肩痛例(16:26)
2.胸椎の自動モビライゼーション(2:17)
3.肩甲骨周囲筋群に対するリラクゼーション:Hold Relax、筋膜リリース(9:04)
4.肩甲骨周囲筋群に対するモビライゼーション1(8:03)
5.肩甲骨周囲筋群に対するモビライゼーション2 (6:49)
6.前鋸筋の活性 (7:41)
7.前鋸筋下部と下部腹筋群の協調 (3:56)
8.前鋸筋上部の活性/片麻痺・高齢者への応用 (7:48)
9.前鋸筋上部の活性のポイント (4:27)
10.僧帽筋下部・菱形筋群の活性 (6:08)
11.僧帽筋下部・菱形筋群の活性のポイント (2:48)
12.僧帽筋下部・菱形筋群と前鋸筋の交互収縮 (2:51)
13.僧帽筋下部・菱形筋群と前鋸筋の交互収縮のポイント/座位姿勢での応用(5:54)
14.まとめ(2:37)
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