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  • 公開日: 2022/11/13 (日)

    参加費: ¥2,980

    【講師】
    郷間 光正
    【実技】
    田中 矢
    【司会】
    岡 賢佑

    【内容】
    ①広背筋-大円筋の共収縮
    ・挙上動作において広背筋や大円筋は伸張性の低下などで悪者にされることが多いです。
    ・しかし、広背筋や大円筋は内転内旋筋として挙上動作時の骨頭前上方化の抑制にも寄与しているとされています。
    ▷エコー実技と知見を基に解説して行きます。

    ②小胸筋の運動療法
    ・小胸筋の短縮はScapular Dyskinesisと密接に関わる問題です。
    ・しかし小胸筋に対するストレッチといえば外転位外旋動作です。
    ・加えて、肩関節に疼痛を有する症例においてはその動作自体が困難なケースが非常に多いです。
    ▷実際の臨床例の解説をシェアして行きます。

    ③挙上時の疼痛や制限の犯人は腋窩神経だけか?
    ・肩関節痛有病者の痛みうち神経障害性(Neuropathic Pain)はわずか約6%とされています。
    ・エコー先進時代の”今”、神経にも着目しつつ、約75%にも及ぶ侵害受容性疼痛(Nociceptive Pain)を振り返っていきます。
    ▷エコー解剖から病態を探って行きます。

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