来たる11月27日には、西鶴間メディカルクリニックの江原弘之先生を講師にお招きして「下肢外側の疼痛に対するトリアージと介入」についてご講義いただきます
具体的な症状に対する評価や介入について学べるセミナーとなります
ぜひ参加をご検討ください
◾️概要
坐骨神経痛の治療後に残存する下肢外側の疼痛に対する、臨床推論とケーススタディでの構成で考えています。
当院では医師と協働で下肢痛治療をしていますが、そこで実践している運動療法の戦略とアプローチがベースになります。
治療後に残存する痛みは姿勢や動作などの身体機能との関連が多く、筋原性疼痛が原因ではないかと指摘されリハが処方されます。
局所だけ評価すると情報が少なく臨床推論が難しくなり、介入ありきでリハビリを進めてしまいやすいのではないかと思います。
関節可動域、筋の長さ、MMTを基本に、脊柱安定性、運動パターンの評価を行い、リハビリの経過中に変化する身体機能改善に合わせて、機能低下を起こしている問題点を抽出できるようにします。
◾️内容
①疼痛メカニズム分類と筋原性疼痛
②関節可動域テストとMMTと筋の長さテスト
③運動パターンと関連機能のの評価
④運動療法とケーススタディ
◾️講師
江原 弘之 先生｜西鶴間メディカルクリニック
◾️日時
11月27日（水）20時00分〜21時30分
◾️参加費
一般会員｜1,980円
prime会員｜無料
※prime会員の方はこちら（ https://xpert.link/online-seminar/7074/ ）からお申し込みください
※XPERT primeへの入会はこちら（ https://xpert.link/community/6290/ ）からお願いいたします
◾️配信方法
Zoomにて配信いたします
【一般会員さま用】下肢外側の疼痛に対するトリアージと介入
開催日程
日時： 2024/11/27 (水) 20:00 - 21:30
開催場所： オンライン 講師： 江原弘之
セミナーに関するお問い合わせ
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講師プロフィール
運動器認定理学療法士・いたみ専門医療者・公認心理師。千葉大学法経学部、専門学校社会医学技術学院卒。整形外科クリニックを経て、NTT東日本関東病院にて慢性疼痛のリハビリテーションに従事。西鶴間メディカルクリニックリハビリテーション科部長。痛み関連学会での発表、シンポジスト、論文・書籍執筆等。NPO法人ペイン・ヘルスケア・ネットワーク代表理事。
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