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セミナー詳細

2021.09.25 (土) 20:00 - 21:30

オンライン

講師

稲原美苗

神戸大学 大学院人間発達環境学研究科 人間発達専攻 准教授

稲原美苗

療法士の当事者研究運営メンバー

療法士の当事者研究

療法士の当事者研究運営メンバー

主催

喜多一馬

喜多一馬

回復期リハビリテーション病院

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声を大にして言えなかった女性理学療法士の生きづらさについて、みんなで深く考えてみる 〜フェミニスト現象学の稲原美苗先生をお迎えして〜
声を大にして言えなかった女性理学療法士の生きづらさについて、みんなで深く考えてみる 〜フェミニスト現象学の稲原美苗先生をお迎えして〜

声を大にして言えなかった女性理学療法士の生きづらさについて、みんなで深く考えてみる 〜フェミニスト現象学の稲原美苗先生をお迎えして〜

【タイトル】声を大にして言えなかった女性理学療法士の生きづらさについて、みんなで深く考えてみる〜フェミニスト現象学の稲原美苗先生をお迎えして〜

【趣旨】
・フェミニスト現象学は、女性的経験に基づいて記述し、女性のリアルな現実を明らかにしていくことを狙ったものである。
・6/26に行われた『日本理学療法哲学倫理学研究会』にて楠田が発表した内容を振り返り、療法士(発表では理学療法士)の女性の経験を通して、現状の課題や療法士としての使命についてお話を伺っていく。
・また当研究会が、療法士の立場で当事者研究を行っていく上で、療法士という共通点のみで集まっている様々な立場の人々が、どのようにして心理的安全性を担保しながら問題に向き合っていくか、意見をいただく。

【日時】
2021年9月25日
20:00~21:30(延長の可能性あり)

【内容】
①趣旨説明
②稲原先生紹介
③楠田発表(理学療法士の女性の生きづらさ)
④稲原先生トーク(1)
・楠田は男性を「マジョリティ」、女性を「マイノリティ」とし、理学療法士のキャリア形成や就労環境が男性モデルであり、女性の視点から見て生きづらさ(働きづらさ)がある、という主張をしました。稲原先生のご著書でも、「マイノリティ/マジョリティ」は「多数者/少数者」ではないと記述されていましたが、その点についてお話を聞いてみる予定です。
・楠田の経験に基づいた意見として、マイノリティの問題をマジョリティ側に問いかけると、一見すると主観的に見えるようで「仕方がない」「それぞれの役割がある」など、諦めや他人事であるといった懸念を抱かざるをえない答えばかりが返ってきます。マジョリティ側の人々に対して、当事者たちの問題を少しでも主観的に考えてもらうためにどのようなことが必要か、ご意見を伺う予定です。
⑤療法士の当事者研究紹介(課題点の整理)
⑥稲原先生トーク(2)
・稲原先生のご著書の中で、マイノリティの当事者としての経験を一括りにせず、それぞれの差異を分析し、マジョリティの規範を見直していくべきだ、というお話がありました。その点についてお聞きする予定です。
・療法士の当事者研究では、「療法士」という共通点を持った人々が参加し、当事者となった人が提起した問題について話し合います。しかし、参加メンバーの共通点は「療法士」のみであり、性別/人種/経済状況/障害の有無といった個別性への配慮は難しい状況です。そのため、今後なにかの場面で意図せずして参加者が他の参加者を傷つけてしまう危険性もあります。このような場で、心理的安全性を保つためにどのようなことが必要か、ご意見をうかがう予定です。
⑦まとめ

*当セミナーは事前申し込みいただいた方のみ、一週間限定のアーカイブ配信を行う予定です(YouTubeにて限定公開)。当日参加できない方も、お気軽にお申込みください。

*zoomの参加URLは直前にメールにてお送りいたします。

09.25 (土) 20:00-21:30

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