セミナー概要

開催日程

  • 日時: 2026/10/26 (月) 20:00 - 21:30

    参加費: 外部決済 講師: 冨田 昌夫 先生

    講師:冨田 昌夫 先生
    びわこリハビリテーション専門職大学 理学療法学科 教授

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    このセミナー受講で得られる3つのポイント

    テンセグリティ構造を基礎から学ぶことができる
    情動を見える化する方法を学ぶことができる
    バランス戦略という概念について徹底的に学ぶことができる

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    患者の「できる」を「できた」に変えるために必要な脳科学的アプローチ
    リハビリテーションの現場では、

    「筋力や関節可動域、バランス能力は十分に改善しているにもかかわらず、実際の生活場面では思うように動作が行えない」

    という場面に遭遇することが少なくありません。

    また、同じような身体機能を有していても、

    自ら積極的に自主トレーニングへ取り組み、

    着実に回復していく患者様がいる一方で、

    不安や恐怖、意欲の低下などの影響から活動量が減少し、

    リハビリテーションの進行が停滞してしまう患者様も存在します。

    このような違いは、単に身体機能だけでは説明できません。

    その背景には、脳がどのように行動を選択し、情動や報酬を処理しているのかという

    「情動系」や「報酬系」の働きが深く関与しています。

    本セミナーでは、脳血管疾患だけでなく、

    整形外科疾患や内部障害など、幅広い疾患を対象に、

    患者様の行動や意欲を左右する脳のメカニズムについて分かりやすく解説します。

    さらに、

    「なぜ運動能力があっても動けないのか」

    「なぜ自主トレーニングに取り組めないのか」

    といった臨床で頻繁に直面する疑問に対して、神経科学的な視点から理解を深めます。

    患者様の行動変容を促し、リハビリテーションの成果を最大限に引き出すためには、

    身体機能だけでなく脳の働きを理解することが欠かせません。

    明日からの臨床で活用できる新たな視点と実践方法を学び、

    患者様一人ひとりに合わせた質の高いリハビリテーションを提供するための知識を身につけましょう。

    ●●●●●●●●なぜ患者様は不安を感じ動きたくなくなるのか?を理論立てて解説いただきます●●●●●●●●
    理学療法士・作業療法士であれば、身体機能は改善しているにもかかわらず、

    立ち上がりや歩行、起き上がりなどの基本動作が実際の生活場面で発揮されない患者様を経験したことがあるのではないでしょうか。

    このような現象の背景には、患者様自身が持つ「動作イメージ」と「実際の身体の動き」とのギャップが存在します。

    病気や外傷によって身体が変化すると、これまで当たり前にできていた動作と現在の身体との間にズレが生じます。

    このズレは不安や恐怖といったネガティブな情動を引き起こし、

    「動きたいけれど動けない」

    「転倒が怖い」

    「失敗したくない」

    という心理状態を生み出します。

    その結果、本来持っている運動能力が潜在化し、

    理学療法士・作業療法士が評価した能力を十分に発揮できなくなってしまいます。

    一方で、積極的に自主トレーニングへ取り組み、回復が早い患者様も存在します。

    この違いは単なる性格ではなく、身体の認識や情動、報酬系の働きが大きく影響しています。

    そのため、理学療法士・作業療法士には身体機能だけでなく、

    「なぜその患者様は動けないのか」という脳と身体の関係性を理解する視点が求められます。

    本セミナーでは、この理論的背景を分かりやすく学ぶとともに、

    テンセグリティ構造を基盤として身体を捉える考え方や、

    バランス・カウンターアクティビティを用いた動作分析について詳しく解説します。

    さらに、寝返り・起き上がり・立ち上がり・歩行などの基本動作を題材に、

    理学療法士・作業療法士がどのような誘導を行えば患者様の潜在能力を引き出せるのかを、

    実践的な視点から学んでいきます。

    臨床経験の浅い理学療法士・作業療法士はもちろん、

    日々のリハビリテーションに行き詰まりを感じている理学療法士・作業療法士にもおすすめの内容です。

    患者様の「できる」を「できた」に変えるための新しい視点と評価・介入方法を身につけ、

    明日からの臨床で即実践できる知識と技術を習得していただけます。

    ●●●●●●●●テンセグリティ―構造に基づいたクラインフォーゲルバッハの運動学と情動が学べます●●●●●●●●
    私たちの身体は、骨や関節だけで動いているわけではありません。

    筋膜や靱帯、筋肉などが張力(テンション)を保ちながら

    全身で支え合う「テンセグリティ構造」によって、効率的で安定した動作が実現されています。

    この構造を理解することで、これまで局所的に捉えていた動作や姿勢を、

    全身のつながりという視点から評価・治療できるようになります。



    本セミナーでは、このテンセグリティ構造の基礎から丁寧に解説するとともに、

    クラインフォーゲルバッハの運動学を基礎から体系的に学びます。

    運動を「筋力」や「関節可動域」だけで考えるのではなく、重力・支持面・バランス・身体各部の協調性など、多角的な視点から分析する方法を身につけていただきます。

    臨床で

    「なぜこの患者様は動けないのか」

    「どのように誘導すれば自然な動作を引き出せるのか」

    と悩んでいる理学療法士・作業療法士におすすめの内容です。

    理論だけで終わらず、基本動作や日々のリハビリテーションへどのように応用するのかまで分かりやすく学べる実践的なセミナーです。

    ●●●●●●●●オンラインセミナーのプログラム●●●●●●●●
    Ⅰ,テンセグリティ―構造に基づいたクラインフォーゲルバッハの運動学と情動

    1,テンセグリティ構造

    2,テンセグリティ構造に基づいたクラインの独創的発想

    3,情動を見える化する

    4,バランス戦略という概念

こんな人におすすめ

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