- 所有資格
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理学療法士 、 ピラティスインストラクター
- 経歴
- 2001
整形外科勤務
- 2006
理学療法士養成校の専任教員として勤務
- 2017
Women's Holistic Health Company代表
- 2022
LUTIS主宰
- 2022
医療科学修士
- セミナー・企業研修実績
- ・女性のからだをホリスティックに捉える~月経の観点から~:ウーマンズヘルスケアフォーラム講師
・月経を健やかに迎えるためのセルフケア方法 講師
・月経周期に合わせた体のメンテナンス講座 講師
・月経と自律神経 講師
・骨盤底筋群と尿漏れのメカニズム 講師
・イチから学ぶ骨盤底筋群~解剖と実践~:ウィメンズヘルス理学療法研究会福岡支部主催
・デリケートゾーンケアセミナー:lingerie boutique sincere 主催
・理学療法士が女性をみるために必要な知識:大分県理学療法士協会主催
・産後ママプロジェクト:Restyle Revo主催
・産後の腰痛に対するからだの見立て:医療法人主催
・産後のマイナートラブルに対するセルフケア方法:医療法人主催
現在までに延べ250を超える講演を行っている。
- 著書・論文
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月経痛と身体活動量の関係ならびに月経痛緩和のための運動に対する認知度調査(2021,月経痛に対して運動療法が有効とされるも実践されていない現状がある。その背景には運動効果の認知度が低いことが原因であると考えたため調査を行った。また、月経痛と身体活動量の関係は明らかにされておらず統一した見解がみられないためIPAQ-SFを使用して調査した。)
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腹筋群への電気刺激が骨盤底筋群の挙上量に与える可能性の検討(2021,腹筋群と骨盤底筋群は連動するといわれているが、骨盤底筋群の随意収縮が困難な症例に対して腹部への電気刺激によって骨盤底筋群の収縮を促すことができれば臨床応用できると考え、まずは健常成人女性で検証した。)
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骨盤底筋群の随意収縮が子宮動脈の血行動態に与える変化(2022,近年,運動により月経痛が緩和することが報告されている.月経痛の原因の一つに子宮筋の過剰収縮による虚血があることから,子宮動脈の血行動態の改善が月経痛緩和に寄与すると考えられるが検証されていない.そこで本研究では骨盤底筋群の随意収縮が子宮動脈の血行動態に与える影響を検証した.)