■ 当日のプログラム
(1) 骨関節系疾患に対する運動療法概論:病期と疼痛の診方
疼痛の「起点」と「推移」、静的・動的安定化機構、弛緩から伸張へという順序を整理します。
(2) 手術の効果を助長するリハの展開:残存・解決・新規の3因子
手術で解決したこと、残ったこと、新たに生じうることを分けて捉える枠組みを扱います。
(3) 投球障害をどうみるか:投球数・疲労・体幹・上下肢
1試合75球、肩外旋40度以下、リード脚の股関節内旋制限など、文献の数値を臨床の判断につなげます。
(4) 腱板断裂縫合術後①:病態3群と術後プロトコル
腱の状態と修復の可否で3群に分け、装具除去から抵抗運動までの進め方を確認します。
(5) 腱板断裂縫合術後②:損傷範囲・脂肪浸潤と可動域制限
Goutallier分類と再断裂率、肩甲下筋を含む3区画以上での制限、偽性麻痺までを扱います。
(6) 腱板断裂縫合術後③:肩甲下筋の評価とSSMP
Belly press test・Bear hug test と、症状を変化させながら原因を絞る手順を解説します。
(7) リバース型人工肩関節置換術後①:術式と形状変化の理解
回転中心の内方化・上腕骨の外方化・上腕長の延長が、なぜ挙上を可能にするのかを押さえます。
(8) リバース型人工肩関節置換術後②:プロトコルと合併症・スポーツ復帰
肩甲下筋修復の有無、可動域練習の開始時期、脱臼などの合併症とスポーツ復帰率を扱います。
(9) 結帯動作障害:止めずに観察する評価と3つのパターン
体側型・代償型・到達型を見分け、肩甲上腕関節と肩甲胸郭関節のどちらを治すかを決めます。
(10) 治療手技と自主トレーニングの紹介
後上方関節包のストレッチ、肩鎖関節・肩甲上腕関節のモビライゼーション、前腕屈筋腱膜の伸張ほか。
■ 受講者の声
(PT・14年目/満足度10/10)
臨床展開で悩むところの話が聞けた。臨床を重ねながら成長していける内容だった。
(PT・1年目/満足度10/10)
教科書に書かれたデータや情報をそのままインプットするのではなく、自分なりに考察し、それを裏付ける根拠を持ちながら治療につなげることが必要だと感じた。
開催日程
日時: 2026/12/26 (土) 14:00 - 17:00
開催場所: オンライン 講師: 瀧田勇二先生
こんな人におすすめ
留意事項
セミナーに関するお問い合わせ
この機能を利用するには、ログインが必要です。未登録の方は会員登録の上、ログインしてご利用ください。
講師プロフィール
【経歴】 平成医療専門学校(現:平成医療短期大学)卒業 国際医療福祉大学大学院 修士課程修了 白金整形外科病院 理学療法教育部長 【講師著書・DVD等】 リハで読むべき運動器画像
関連セミナー
セミナーを開催してみませんか?
XPERTでは、掲載手数料無料で、効果的な集客と効率的なセミナー開催が可能です。
また、XPERTではない外部サイトでの開催や、複数日程の開催、現地開催・オンライン開催の選択など、
様々な開催方法に対応し、スムーズなセミナーの集客・運営をサポートします。
- Feature01
セミナー掲載の手数料は無料
専門家の方々による、情報発信の機会を増やすために、XPERTではセミナー掲載の費用は無料としています。
- Feature02
セミナーの集客力アップ
専門家が多数登録しているため、ターゲットとなる方に効果的にアプローチでき、集客力アップが期待できます。
- Feature03
柔軟な開催方法を選択可能
XPERTでは、単日開催・複数日程の開催の選択や、現地・オンライン開催の選択など、様々な開催方法を提供しています。

