■ 当日のプログラム
(1) 骨関節系疾患に対する運動療法概論:3要素と関節の安定性
疼痛・神経症状/筋不全/関節可動域障害の相互関係と、静的安定化機構・動的安定化機構の役割を整理します。
(2) 肩甲上腕リズム再考:2対1は平均にすぎない
負荷量や挙上角度によって肩甲骨の上方回旋がどう変わるかを、実データで確認します。
(3) 肩甲骨を止めて診る:責任関節を数字で切り分ける
患側肩ROMから臼蓋上腕関節の角度を引き、肩甲胸郭関節・胸鎖関節・肩鎖関節の可動域を導きます。
(4) 挙上に伴う上腕骨の回旋運動:外旋か、内旋か
運動解析データを追い、下関節上腕靭帯が回旋を誘発する仕組みまで辿ります。
(5) 臼蓋上腕関節の治療:後上方関節包へのアプローチ
関節包全体を伸張する肢位と、上方・後方を選択的に狙う肢位の使い分けを解説します。
(6) 運動機能評価としての画像読影:損傷ではなく運動機能の喪失として読む
骨・筋・腱・靭帯それぞれの運動機能から、何ができて何をしてはいけないかを考えます。
(7) 疾患別の読みどころ①:鎖骨骨折・肩鎖関節脱臼・肩関節脱臼
Neer分類・Rockwood分類・SSSC・Bankart損傷から、偽関節や再脱臼のリスクを予見します。
(8) 疾患別の読みどころ②:肩関節周囲炎・腱板断裂・上腕骨近位端骨折
腱板疎部、Moloney's arch、Goutallier分類、Neer分類を運動療法の判断につなげます。
(9) 肩関節周囲の末梢神経障害:肩甲上神経と腋窩神経
QLS症候群・Bennett lesion・広背筋症候群の症状の違いと、鑑別から運動療法までを扱います。
(10) 触診と質疑応答
胸鎖関節・肩鎖関節・烏口上腕靭帯・前鋸筋・肩甲下筋の触診を扱います。質問は当日いつでもチャットで受け付けます。
■ 受講者の声
(PT・14年目/満足度10/10)
変化:臨床展開で悩むところの話が聞けた。臨床を重ねながら成長していける内容だった。
(PT・1年目/満足度10/10)
変化:教科書に書かれたデータや情報をそのままインプットするのではなく、自分なりに考察し、それを裏付ける根拠を持ちながら治療につなげることが必要だと感じた。
開催日程
日時: 2026/11/21 (土) 14:00 - 17:00
開催場所: オンライン 講師: 瀧田勇二先生
こんな人におすすめ
留意事項
セミナーに関するお問い合わせ
この機能を利用するには、ログインが必要です。未登録の方は会員登録の上、ログインしてご利用ください。
講師プロフィール
【経歴】 平成医療専門学校(現:平成医療短期大学)卒業 国際医療福祉大学大学院 修士課程修了 白金整形外科病院 理学療法教育部長 【講師著書・DVD等】 リハで読むべき運動器画像
関連セミナー
セミナーを開催してみませんか?
XPERTでは、掲載手数料無料で、効果的な集客と効率的なセミナー開催が可能です。
また、XPERTではない外部サイトでの開催や、複数日程の開催、現地開催・オンライン開催の選択など、
様々な開催方法に対応し、スムーズなセミナーの集客・運営をサポートします。
- Feature01
セミナー掲載の手数料は無料
専門家の方々による、情報発信の機会を増やすために、XPERTではセミナー掲載の費用は無料としています。
- Feature02
セミナーの集客力アップ
専門家が多数登録しているため、ターゲットとなる方に効果的にアプローチでき、集客力アップが期待できます。
- Feature03
柔軟な開催方法を選択可能
XPERTでは、単日開催・複数日程の開催の選択や、現地・オンライン開催の選択など、様々な開催方法を提供しています。

