【徒手的治療手技の選択基準と臨床への落とし込み】
顎関節症は、顎関節そのものの問題にとどまらず、頸椎・姿勢・筋機能・運動制御など全身との関連性が深い疾患です。
しかし臨床現場では、
「どこを評価すべきか分からない」
「徒手的に介入しても効果が安定しない」
といった悩みを抱える理学療法士も少なくありません。
本セミナーでは、顎関節症に対する評価と徒手的治療手技について、理学療法士としての解釈と臨床的治療介入の考え方を体系的に整理します。
顎関節の解剖・運動学的特徴を踏まえ、疼痛や開口障害、クリック音といった症状をどのように評価し、臨床推論につなげるのかを明確に解説します。
さらに、評価結果をもとに選択すべき徒手的治療手技について、
✅なぜその手技が必要なのか
✅どの症例に適応すべきか
といった判断基準を臨床目線で提示します。
単なる手技紹介に終わらず、再現性のある治療介入を実践するための思考プロセスを重視している点が本セミナーの特長です。
顎関節症への対応に苦手意識がある方はもちろん、これまでの評価や治療を見直したい中堅・ベテランの理学療法士にとっても、明日からの臨床に直結する学びを提供します。
顎関節症を「診られる・説明できる・介入できる」状態を目指し、臨床力の底上げを図りたい方に最適な内容です。
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◾️講義内容予定(※資料一部抜粋)
◇顎関節症とは (日本における実態・概念・疫学・分類)
・概念と類似疾患
・ブラキシズムとの関係
・病態分類 (2013)
◇学会が提唱する治療の進め方
・診断プロセス
・治療の原則
◇顎関節の運動と学会が推奨する評価
・問診票 (DCTMD)
・症状発現場所の特定
・下顎運動の検査
・顎関節雑音と触診
◇学会が推奨する基本治療
・患者教育とセルフケア
・運動(徒手)療法
・筋伸展訓練(自己開口訓練)
・顎関節可動化訓練(モビライゼーション)
・徒手的顎関節授動術(マニピュレーション)
◇セラピストとしての解釈とその臨床的治療介入
・姿勢と圧力
・循環障害と痛み
・骨格筋の弛緩不全
・化学的見解 (ゲル・ゾル)
◇評価と治療の実際
・アライメント観察と運動検査
・触診と刺激入力
・下顎骨Mobilization
など多数
開催日程
日時: 2026/04/18 (土) 19:00 - 21:00
開催場所: オンライン 講師: 森憲一先生
こんな人におすすめ
留意事項
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講師プロフィール
【執筆図書など】 ・香川県理学療法士会学会誌:特別講演『骨格筋から臨床の理(ことわり)を考える』2022年7月 ・リハビリテーション医学:『脳血管疾患・神経筋疾患のリハビリテーション』メジカルビュー社,2021年9月 共著 ・理学療法京都:特別寄稿『摂食嚥下障害に対するリハビリテーション』2021年6月 ・PTラーニング(Web研修システム):『摂食・嚥下のリハビリテーション』2017年5月
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