【胸郭へのアプローチで臨床が変わる】
「肩の痛みや可動域が改善しない」
「腰痛患者の動作を見ても、体幹のどこに問題があるのか分からない」
「四肢の問題と体幹機能障害との関連を評価できていない」
こうした悩みを抱えながら、日々の臨床に向き合っているセラピストの方は決して少なくありません。
肩の痛みや腰痛、膝の不調など、四肢の問題に対して一生懸命アプローチしているのに、なかなか症状が改善しない。
もしかしたら、その原因は「胸郭」にあるかもしれません。
実は、四肢と体幹をつなぐ「胸郭」の機能障害が、様々な症状の根本原因となっていることがかなり多いんです。
胸郭の機能が低下していると、いくら末梢の関節を治療しても、荷重伝達の問題や動作の破綻は解決されません。
本セミナーでは、
✅胸郭の機能解剖と運動学
✅実際の触診技術
✅胸郭機能障害の評価と介入
について、体系的に分かりやすく徹底解説します。
荷重伝達障害、筋機能、関節機能障害など、多角的な視点から胸郭を評価し、上下肢の問題との関連性を明確にしていきます。
胸郭という「体幹の要」にアプローチできるようになることで、これまで改善が難しかった症例にも新たな視点で向き合えるようになります。
四肢の問題を根本から解決し、患者さんの動作をより効果的に修正できる力を身につける機会に、ぜひお使いください!
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◾️講義内容予定(※資料一部抜粋)
◇体幹・胸郭機能障害の本質
・四肢と体幹、上下半身、胸郭〜肩甲帯〜肩などのつながり
・力の伝達不良が引き起こす問題
・痛み、基本動作・応用動作の制限
◇臨床的な体幹機能障害の捉え方
・典型的な機能障害のパターン
・Chest Gripper(チェストグリッパー): 外腹斜筋の過緊張、下位胸郭の拡張制限、後弯姿勢
・Back Gripper(バックグリッパー): 脊柱起立筋の過緊張、腰部屈曲制限
◇胸郭の運動学とアライメント
・第7〜10肋骨(平面関節)の可動性の大きさ
・運動のメカニズム
・アライメントの乱れ(捻じれ)
◇評価の戦略と手順
・Step 1:筋に対するアプローチ(リリース)
・Step 2:関節に対するアプローチ(モビライゼーション)
・Step 3:モーターコントロール(運動制御の再学習)
・スクリーニング: 触診によるGripperの確認、静止時のシフト、圧痛の確認
・Task(課題)を用いた動作分析: スクワットや片脚立位など、再現性の高い課題での評価
・ASLR (Active Straight Leg Raise) test: 骨盤の圧迫方向による挙上しやすさの変化から過緊張筋を判断
◇介入・治療戦略
・腹斜筋リリース、脊柱起立筋リリース(起始と停止を近づけて緩める)
・肋間筋リリース、横隔膜リリース
・特定の分節に対するシフト修正(後方回旋や牽引を加えながらの回旋反復)
・肋横突関節モビライゼーション(特にALI方向への可動性改善)
・生活習慣の見直し、自主トレーニングの指導
など多数
開催日程
日時: 2026/02/07 (土) 09:00 - 12:00
開催場所: オンライン 講師: 谷口英一先生
こんな人におすすめ
留意事項
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講師プロフィール
【研究・翻訳・執筆】 ・2022年 北海道理学療法士学術大会 旭川 「下肢痛の原因として反対側椎間関節由来の関連痛が疑われる症例」 ・骨盤帯 原著第4版 医学書院(翻訳)Diane Lee (著)、 Linda‐Joy Lee (著)、 石井 美和子 (監訳)、 今村 安秀 (監修) ・非特異的腰痛のリハビリテーション 羊土社(執筆)赤坂清和、竹林庸雄(監修)、三木貴弘(編者)
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