◾️受講者の声
(OT10年目:満足度10/10点)
実際の臨床場面や評価のポイントなども動画から解説して頂いたり、資料の内容とマッチングさせて頂けるのでイメージがつきやすいです。
(OT5年目:満足度9/10点)
実際の症例動画での説明があったので、技術の引き出しが増えた。
(PT4年目:満足度10/10点)
深い知識と臨床経験を惜しみなく伝えて下さるので、大変勉強になります。
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■全額返金保証
内容にご納得いただけない場合は、料金を全額返金いたします。
※購入より1週間以内が対象となります
※決済・返金手数料はご負担いただきます
※受講はメルマガ登録が必要のため、代理登録を行います
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■充実のアフターフォロー
・2週間視聴可能な復習動画を配信
録画した復習用動画を2週間限定で公開します。セミナー終了後4日後までにお送りします。
・当日不参加でも、後日視聴可能
当日参加できない場合でも、復習用動画を視聴できるのでご安心下さい。
・受講後の質問にも継続して対応
オープンチャット機能を使用し、いつでも質問が可能です。
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【何を評価し、どうアプローチすれば立位バランスが安定するのか?】
片麻痺の患者さんを前に、
・立位は安定しているのに、動き出すとふらつく
・歩けるようになったけれど、不安定
そんな立位の不安定さを感じたこと、ありませんか?
BBSやTUGなどのスケールで評価しても、「数値だけではなぜ不安定なのか」までは見えてこない。
頭では理解していても、臨床の現場では「何をどう見ればいいのか」が掴みきれない。
そんなもどかしさを感じているセラピストは少なくありません。
実は、バランス評価で大切なのはスコアではなく、
『どの構成要素が姿勢制御を妨げているのかを見極めること』
なんです。
姿勢の安定には、足部からの感覚入力、体幹の協調、前庭や視覚の統合、さらに注意・認知といった上位機能まで、さまざまな要素が関わっています。
それらが切り替わりながら、バランスを支えているのです。
今回の講座では実症例をもとに、
「何を評価し、どうアプローチすれば安定が生まれるのか」
を具体的に解説します。
立位バランスを支える要素を一つひとつ丁寧に紐解きながら、実際のリハビリ場面を通して『臨床推論のプロセス』を体感できます。
明日からの臨床で、患者さんの安定を根拠をもって説明できる。そんな力を一緒に身につけましょう。
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◾️講義内容予定(※資料一部抜粋)
◇バランスとは何か?バランスの再考
・バランスが良いとは?バランスが悪いとは?
・「姿勢制御」と「バランス」の違い
・バランスの5 つの目的
・バランスの定義
・評価時に抑えておきたい、バランスを構成する要素
・3つのバランス活動
・バランス戦略の多様性
・動筋と拮抗筋で調整される
・APA’ s
・効率の良い片脚立位とは?
・Feedforward ・ Feedback 制御
・安定性限界
◇症例動画と評価
・片麻痺者の立位バランス
・立ち上がり
・片脚立位
・二重課題時のバランス
・評価スケール
◇運動療法、ハンズオン
・動画で解説
など多数
開催日程
日時: 2026/01/12 (月) 14:00 - 17:00
開催場所: オンライン 講師: 北山哲也先⽣
こんな人におすすめ
留意事項
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講師プロフィール
◾️執筆図書など ・活動分析アプローチ:「失調症」青海社,2011年4月 共著 ・重度障害者への活動分析アプローチ上巻: ・「起き上がり動作」「立位へのチャレンジ」青海社,2013年5月 共著 ・ボバースジャーナル:「Task Analysis」2016年6月 ・PTジャーナル:「日常生活動作における姿勢制御のアセスメント」医学書院,2018年3月号 ・極める脳卒中の理学療法:「ラクナ梗塞における理学療法のポイント」文光,2018年11月 共著
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