セミナー概要

開催日程

  • 日時: 2025/10/05 (日) 09:00 - 12:00

    開催場所: オンライン 講師: 長田悠路先生

    ◾️受講者の声

    (PT4年目:満足度10/10点)
    『長田先生のセミナーに出会えて本当に良かったです!』
    運動器、廃用が主で脳血管はパーキンソン病など神経筋疾患が多いのですが、バイオメカニクス的視点で動作を見ることで、バイオメカニクス的問題点と疾患特有の問題点を整理して考えられるようになってきました 。

    (PT6年目:満足度10/10点)
    『貴重な情報ばかりでした!』
    特にこういう現象があると転倒リスクは高いだろうという研究はよく見かけますが、実際の転倒動作を3次元動作解析にて研究されている先生は長田先生しか居ません。明日からの歩行分析に生かしていきたいと思います。

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    ■全額返金保証
    内容にご納得いただけない場合は、料金を全額返金いたします。

    ※購入より1週間以内が対象となります
    ※決済・返金手数料はご負担いただきます
    ※受講はメルマガ登録が必要のため、代理登録を行います

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    ■充実のアフターフォロー

    ・2週間視聴可能な復習動画を配信
    録画した復習用動画を2週間限定で公開します。セミナー終了後4日後までにお送りします。

    ・当日不参加でも、後日視聴可能
    当日参加できない場合でも、復習用動画を視聴できるのでご安心下さい。

    ・受講後の質問にも継続して対応
    オープンチャット機能を使用し、いつでも質問が可能です。

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    【動作解析で分かった “楽に立てる” リハビリの新常識】

    こんな経験、ありませんか?

    ・毎回、立ち上がりで尻もちをついてしまう
    ・介助を減らしたいけど、なかなか一人で立てない
    ・「前屈して重心を前に」と指導しているのに、うまくいかない

    実は、片麻痺患者の転倒原因で最も多いのは 移乗動作 です。

    なかでも「立ち上がり」の場面での転倒は、QOLに深く関わる重大な課題となっています。

    多くのセラピストが「教科書通りの指導では改善につながらない」と感じているのはなぜでしょうか?

    立ち上がり動作は、なぜこんなにも難しいのでしょうか?

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    【動作解析で見えてきた、起立動作の「落とし穴」】

    片麻痺患者の起立動作には、健常者とはまったく異なる落とし穴が潜んでいます。

    ・対称性を意識しすぎると立てなくなる
    ・82%の患者が、体幹より先に上肢を動かしてしまう
    ・重心を上方へ移動する「第3相」に、最も時間がかかる

    本講座では、こうしたズレを動作解析データとボバース概念をもとに、わかりやすく丁寧に解説します。

    ✅「第1相〜第3相」に分けた起立動作の評価法
    ✅タイプ別に整理された治療のフローチャート
    ✅座位から歩行への具体的なアプローチ

    など、臨床にすぐ活かせる実践的な内容も盛りだくさんです。

    転倒の23%が、起立や歩行開始時に起こるというデータもあります。

    つまり、立ち上がりの質を高めることは、在宅支援やQOL向上に直結すると言えるのです。

    あなたの関わりひとつで、「尻もちのない日常」が現実になります。
    その一歩を、この講座から踏み出してみませんか?

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    ◾️講義内容予定(※資料一部抜粋)

    ◇起立の相分けとバイオメカニクス
    ・起立動作の一般的なバイオメカニクス
    ・片麻痺患者の身体能力の違いと動作方法の関連

    ◇第1相:動きはじめの特性
    ・一番に動き始める場所
    ・動き始めの力限
    ・動き始めの失敗体験

    ◇第2相:離殿を成功させるための着眼点
    ・起立方向の違いによる失敗体験
    ・離殿ポイントの回復過程
    ・離殿を楽にする戦略

    ◇第3相:重心の上方移動とバランス
    ・重心の上方移動に必要なバランス能力
    ・患者体験
    ・上方移動時の麻痺側下肢への荷重量のコントロール

    ◇起立に対する治療選択のフローチャート
    ・尻もちをついてしまうメカニズム
    ・尻もち対策としてのハムストリングスの伸張性を出す方法
    ・プッシングの治療
    ・四頭筋の促通方法など

    ◇立ちながら歩く動作
    ・通常の起立との離殿ポイントの違い
    ・滑らかに立ちながら歩くために必要な能力
    ・麻痺側下肢に要求される能力

    など多数

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    ◾️受講者の声

    (PT4年目:満足度10/10点)
    『長田先生のセミナーに出会えて本当に良かったです!』
    運動器、廃用が主で脳血管はパーキンソン病など神経筋疾患が多いのですが、バイオメカニクス的視点で動作を見ることで、疾患特有の問題点と整理して考えられるようになってきました 。

    (PT6年目:満足度10/10点)
    『貴重な情報ばかりでした!』
    特にこういう現象があると転倒リスクは高いだろうという研究はよく見かけますが、実際の転倒動作を3次元動作解析にて研究されている先生は長田先生しか居ません。明日からの歩行分析に生かしていきたいと思います。

こんな人におすすめ

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講師プロフィール

◾️講師著書・DVD等 ・2021年 バランス障害リハビリテーション(共著),メジカルビュー社 ・2021年 脳卒中片麻痺の基本動作分析(単著),メジカルビュー社

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