セミナー概要

開催日程

• 日時： 2025/09/21 (日) 09:00 - 12:00

  開催場所： オンライン 講師： 谷口英一先生

  ■全額返金保証
  内容にご納得いただけない場合は、料金を全額返金いたします。
  
  ※購入より1週間以内が対象となります
  ※決済・返金手数料はご負担いただきます
  ※受講はメルマガ登録が必要のため、代理登録を行います
  
  ーーーーーーー
  
  ■充実のアフターフォロー
  
  ・２週間視聴可能な復習動画を配信
  録画した復習用動画を2週間限定で公開します。セミナー終了後４日後までにお送りします。
  
  ・当日不参加でも、後日視聴可能
  当日参加できない場合でも、復習用動画を視聴できるのでご安心下さい。
  
  ・受講後の質問にも継続して対応
  オープンチャット機能を使用し、いつでも質問が可能です。
  
  ーーーーーーー
  
  【椎体骨折にどう対応する？】
  
  高齢者の脊椎椎体骨折や骨粗鬆症は、いまや誰もが担当する可能性のある疾患です。
  
  しかし、実際に対応するとなると、悩ましい場面が多いのではないでしょうか。
  
  「この体位変換で、圧潰が進行しないだろうか…」
  「痛みはあるけど、どこまで動かして大丈夫？」
  「どの程度のリハビリを行えばいいのか、判断が難しい…」
  
  こうした不安や迷いを、日々の臨床で感じている方も多いと思います。
  
  さらに回復期や生活期に入ると、円背の進行、転倒リスク、筋力低下、家族への説明といった、また別の課題に直面します。
  
  でも、こうした悩みの背景には、実はひとつの共通点があります。
  
  それは「正しい知識と判断の軸を持てていない」ことです。
  
  運動療法の基本的な知識はあっても、骨粗鬆症や脊椎椎体骨折のような構造的に脆弱な身体に対して、
  
  どう安全に、そして効果的にアプローチすればよいのか、具体的な方法がわからず、迷ってしまってはいないでしょうか？
  
  今回の講座では、
  
  急性期における圧潰予防や体位変換・ADL指導から、回復期〜生活期における背筋強化、股関節の柔軟性アプローチ、さらには転倒予防の視点まで、臨床で役立つ知識と介入の工夫を、丁寧に整理していきます。
  
  「こうすれば良かったんだ！」と納得できる視点や技術が、きっと見つかるはずです。
  
  迷いや不安の多い症例だからこそ、確かな知識と判断軸を持って、自信を持って対応していきましょう。
  
  ぜひご参加ください。
  
  明日からの臨床が、きっと変わります。
  
  ーーーーーーー
  
  ◾️講義内容（※資料一部抜粋）
  
  ・高齢者の脊椎椎体骨折と骨粗鬆症の基礎知識
  ・急性期の圧潰予防やADL指導について
  ・急性期の運動療法（体幹・下肢に対する筋力トレーニング等）
  ・生活期の運動療法（様々な背筋強化トレーニングなど）
  ・効果的な股関節可動域練習（ストレッチ・徒手療法）
  ・円背姿勢に対する介入
  ・転倒予防のポイント
  
  など多数

  詳細を閉じる

こんな人におすすめ

留意事項