セミナー概要

開催日程

  • 日時: 2025/10/18 (土) 14:00 - 17:00

    開催場所: オンライン 講師: 内田学先生

    ◾️受講者の声

    (ST1年目:満足度10/10点)
    ST1年目でまだまだわからないことが多いですが、患者様の食事評価や介入の際に今回学んだ視点を活かし、またPTやOTの先生方とも知識を共有していきたいと思います。

    (N.S 21年目:満足度10/10点)
    私は認定看護師ですが、食べる姿勢をアセスメントをすることをとても苦手としていました。今回ご教示いただいた、姿勢の土台をみるという視点をもち、摂食嚥下のポジショニングを考えていきたいと思いました。

    (PT 15年目:満足度10/10点)
    今回のセミナーで、より若いスタッフにも重要性を知ってもらいリハ科全体で取り組み、少しでも多職種との連携強化に繋がるよう取り組んでいこうと思いました。

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    ■全額返金保証
    内容にご納得いただけない場合は、料金を全額返金いたします。

    ※購入より1週間以内が対象となります
    ※決済・返金手数料はご負担いただきます
    ※受講はメルマガ登録が必要のため、代理登録を行います

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    ■充実のアフターフォロー

    ・2週間視聴可能な復習動画を配信
    録画した復習用動画を2週間限定で公開します。セミナー終了後4日後までにお送りします。

    ・当日不参加でも、後日視聴可能
    当日参加できない場合でも、復習用動画を視聴できるのでご安心下さい。

    ・受講後の質問にも継続して対応
    オープンチャット機能を使用し、いつでも質問が可能です。

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    【チームで嚥下障害に取り組もう】

    嚥下障害にどう向き合えば良いのか、1人で悩んでおられないでしょうか?

    今回の講義を通して、私達にできることは、まだまだたくさんあるんだと気づいていただければと思っています。

    嚥下障害の原因は多岐にわたります。

    そのため多職種と連携し、同じ目標にチーム一丸となって、それぞれの役割を果たすことが何よりも重要です。

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    【嚥下障害は全身の機能障害として考えよう】

    嚥下障害を咽頭や喉頭などの局所性嚥下機能障害と捉えるのではなく、

    サルコペニアやフレイル、下肢機能の低下なども含めた、全身の機能の障害として評価・介入することが重要になります。

    嚥下に関わっておられる方、嚥下にこれから取り組んでいきたい方、チームとしての機能を果たせるようにしたい方など、職種は問いません。

    講師の内田学先生は理学療法士の視点から、嚥下障害のリハビリテーションについて、分かりやすく、丁寧に教えてくださいますので、知識が不十分だと感じていたとしても、安心してご参加ください。

    みなさまが今回のセミナーを通して、

    「自分にもできることはたくさんあるんだ」
    「明日からやってみよう!」

    と思っていただければ大変嬉しいです。

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    ◾️講義内容予定(※資料一部抜粋)

    1.脳卒中片麻痺患者に生じる嚥下障害の実状
    ・誤嚥性肺炎患者の生存曲線
    ・脳卒中患者における嚥下障害
    ・胃ろう増設の原因

    2.急性期・回復期・生活期の嚥下障害の特徴
    ・脳血管障害発症後の嚥下機能
    ・脳卒中発症時の意識障害と退院時FOIS
    ・嚥下障害の原因は、嚥下機能とは言い難い
    ・年齢に伴う下肢筋力および体幹筋力の経時的変化
    ・サルコペニアと摂食嚥下障害
    ・喉頭拳上と喉頭蓋閉鎖のメカニズム
    ・咽頭腔面積と嚥下機能
    ・サルコペニア嚥下障害に対する介入のポイント

    3.SAP(脳卒中関連肺炎)のとらえ方
    ・脳卒中関連肺炎
    ・SAP発症まで

    4.片麻痺者の姿勢異常と嚥下障害の関係性
    ・動作能力と嚥下機能
    ・頚部の異常姿勢(嚥下筋に加わるメカニカルストレス)
    ・発達と舌運動
    ・急性期の嚥下介入
    ・脳卒中急性期に介入するポイント
    ・首の太さ
    ・座位姿勢を改善させる介入のポイント
    ・回復期~生活期の嚥下障害

    5.片麻痺者の呼吸障害と嚥下障害の関係性
    ・嚥下と呼吸調節の関係性
    ・CVDにおける拘束性換気障害
    ・脳卒中患者の肺気量(嚥下障害の有無)

    6.多職種連携で取り組む嚥下障害介入
    ・症例提示
    ・バランス練習
    ・基本動作練習(姿勢反射を意識)
    ・PTの役割:適切な座位姿勢を形成
    ・作業療法の効果
    ・嚥下筋に対する介入
    ・言語聴覚療法後の効果

    など多数

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    ◾️受講者の声

    (ST1年目:満足度10/10点)
    ST1年目でまだまだわからないことが多いですが、患者様の食事評価や介入の際に今回学んだ視点を活かし、またPTやOTの先生方とも知識を共有していきたいと思います。

    (N.S 21年目:満足度10/10点)
    私は認定看護師ですが、食べる姿勢をアセスメントをすることをとても苦手としていました。今回ご教示いただいた、姿勢の土台をみるという視点をもち、摂食嚥下のポジショニングを考えていきたいと思いました。

    (PT 15年目:満足度10/10点)
    今回のセミナーで、より若いスタッフにも重要性を知ってもらいリハ科全体で取り組み、少しでも多職種との連携強化に繋がるよう取り組んでいこうと思いました。

こんな人におすすめ

留意事項

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講師プロフィール

【略歴】 平成 8年 大分リハビリテーション専門学校卒業 平成 8年 医療法人愛心会大隅鹿屋病院 平成18年 国際医療福祉大学大学院保健医療学専攻運動動作学領域博士前期課程修了 平成21年 国際医療福祉大学大学院保健医療学専攻運動動作学領域博士後期課程修了 平成19年 健康科学大学健康科学部理学療法学科講師 平成24年 東京医療学院大学保健医療学部リハビリテーション学科理学療法学専攻准教授

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