セミナー概要

開催日程

  • 日時: 2024/06/23 (日) 09:00 - 12:00

    開催場所: オンライン

    【講義内容(全2回:足関節と足部周囲の理学療法)】

    第1回:足部アーチ機能の見方と運動療法~足部のアーチに影響する関節やそれに対する対策~

    ・本に書いてある通りに筋トレしているのに、なぜ改善しない?
    ・アーチの新常識
    ・疼痛の原因は何か?関節、筋、神経、他の軟部組織?
    ・機能解剖を徹底的に理解し、病態把握につなげる
    ・エビデンスから病態を理解し、アプローチにつなげる
    ・アーチに影響するものとは?
    ・アーチ評価のポイント
    ・アライメント評価
    ・症例紹介
    ・実技動画

    本に書いてある通りに筋トレしているのに、なぜ改善しないのでしょうか?
    アーチはただ足部の筋トレをすれば良いというわけではありません。
    足部アライメントを考えずに筋トレしても良くなりません。
    機能解剖から病態を徹底的に理解し、本当に良くなるアプローチ法を知ってください。
    本では学べなかった目からウロコの新常識の理学療法がここにあります。

    第2回:足関節周囲骨折の評価と運動療法~足関節周囲の骨折後の拘縮の改善方法~

    ・骨折のリハビリ新常識
    ・骨折後にセラピストがすべきこと
    ・画像から隠された損傷を読み解けますか?
    ・機能解剖を徹底的に理解し、病態把握につなげる
    ・エビデンスから病態を理解し、アプローチにつなげる
    ・症例紹介
    ・実技動画

    骨折後の拘縮で困っていませんか?
    なぜ拘縮が起きてしまうのでしょうか?
    それはfaciaに対するセラピストの意識と技術が不足しているからと断言できます。

    画像を見たとき、どこの軟部組織が損傷しているのだろう?
    予測しておく必要があります。

    つまりはこういうことです。
    拘縮をどこまで未然に防げるか!

    骨折後の機能を良くするために、そして拘縮が起きてしまう前に、何ができるのか?
    ただ可動域訓練をすれば良いのではありません。
    そもそも可動域訓練をしなくても良い状態を作れるかどうか。
    それでも拘縮は起きるものですが、拘縮をどこまで未然に防げるか。
    機能解剖から病態を徹底的に理解し、本当に良くなるアプローチ法を知ってください。
    本では学べなかった目からウロコの新常識の理学療法がここにあります。

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    【アンケート】

    (PT9年目:満足度10/10点)
    赤羽根先生のセミナーは復習するたびに「そう!そこがうまくいかないの」と思える発見があり、臨床の悩みを解決へと導いてくれる内容となっており心強いです。

    (PT12年目:満足度10/10点)
    毎回新しい発見があり、学ぶ喜びを教えて下さいます。今は赤羽根先生の教えを軸に治療を心がけています。

    (PT7年目:満足度10/10点)
    冒頭のローカルとグローバルのお話が心に刺さりました。ローカルからグローバルへという原則をしっかりと意識して今後の臨床に取り組んで行きたいと思います。

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    【大好評の3大特典!】

    特典1:毎回が最新の内容のセミナーになっています。過去と同じタイトルなら再受講料金なので、2回目以降の受講は最新の内容が半額でお得!

    特典2:実技動画をプレゼントしています。視聴期限なし!

    特典3:講義をまとめた復習用PDF(文字起こし)をプレゼント!20P以上の大容量で超お得!

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    【講師情報】
    ◇講師:赤羽根良和先生(さとう整形外科リハビリテーション科室長)

    <受賞歴>
    第22回 理学療法ジャーナル賞 受賞論文 入賞
    第24回 理学療法ジャーナル賞 受賞論文 入賞
    その他、学会発表、論文など多くあり

    ・骨粗鬆症性脊椎圧迫骨折に対する運動療法の意義--椎体圧潰変形の抑止効果について 理学療法ジャーナル 44(6), 527-533, 2010-06
    ・超音波による評価が理学療法に有効であった変形性足関節症の一症例 理学療法ジャーナル 52(1), 79-84, 2018-01
    ・症例報告 眩暈が主症状であった頚部脊椎症例に対する一考察 整形外科リハビリテーション学会学会誌 19, 106-109, 2017
    ・症例報告 長母趾屈筋腱障害を呈したバドミントン選手の一症例 整形外科リハビリテーション学会学会誌 19, 90-93, 2017
    など100以上の文献・論文多数

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講師プロフィール

【講師情報】 ◇講師:赤羽根良和先生(さとう整形外科リハビリテーション科室長) <受賞歴> 第22回 理学療法ジャーナル賞 受賞論文 入賞 第24回 理学療法ジャーナル賞 受賞論文 入賞 その他、学会発表、論文など多くあり ・症例報告 長母趾屈筋腱障害を呈したバドミントン選手の一症例 整形外科リハビリテーション学会学会誌 19, 90-93, 2017 など100以上の文献・論文多数

過去のセミナーへのレビュー

上野 忍

上野 忍

5.0点 / 5.0

堀本先生、今回も貴重なご講義ありがとうございました。 PTとして求められる品位、とても共感でき...

三宅智大

三宅智大

5.0点 / 5.0

これからの講座でどんなことをやるのかのイメージがわいたうえで、気のお話で息や稲、米などいろいろ...

島袋史

島袋史

5.0点 / 5.0

とてもわかりやすくためになりました。難しくないので、すっと頭に貼ってきた感じでした。ありがとう...

田所佳樹

田所佳樹

5.0点 / 5.0

東洋医学は国家試験用に暗記で勉強していたので、何でその病態が起こるのか分からないまま覚えていま...

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