セミナー概要

開催日程

  • 日時: 2024/02/18 (日) 09:00 - 12:00

    開催場所: オンライン 講師: 赤羽根 良和 先生

    【大好評!赤羽根先生のセミナーだけの特典】

    ☆特典1:赤羽根先生のセミナーは同じタイトルのセミナーであっても毎回違う内容の最新セミナーになっています。それにもかかわらず、同じタイトルであれば何度受けても再受講料金で受講可能です。

    ☆特典2:臨床で使えるようになって欲しいので、講義中の実技動画をプレゼントします♪しかも視聴期限はありません。

    ☆特典3:講義のポイントをまとめた復習用PDFをプレゼントします。理解を深めるために活用していただけます。

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    ◇2回の講義を合わせて学ぶことで、腰背部の機能障害が理解できます

    第1回:椎間関節症・椎間板ヘルニア・成長期分離症の評価と運動療法~椎間関節の重要性を見極める!~

    第2回:圧迫骨折・脊柱管狭窄症・サルコペニアの評価と運動療法~脊柱管内圧の除圧を見極める!〜

    ※内容は2回セットになっていますが、それぞれ別講義扱いとなります。
    どちらかの日程だけでもご参加できますが、一緒に受講されることで、より深く理解できるので、両方に参加されることをお勧めしています。

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    【痛みに特化した、最先端の考え方と治療】

    赤羽根良和先生のセミナーは内容が実践的で、しかも臨床で結果が出るので、人気度NO1の講師で、参加者数、リピート者数もNO1です。

    リピート率は一般的には60~70%くらいですが、赤羽根先生は90.4%(2021年)と突出しています。

    赤羽根先生は生粋の臨床家なので、臨床にとことんこだわり、臨床で結果が出た内容だけを教えてもらえます。

    特に疼痛を改善させるための最新の考え方や治療法が充実しており、リハビリ業界の最先端の内容といっても過言ではありません。

    筋・神経の滑走障害の改善、スパズムの改善、鑑別評価、治療ターゲットの選別など、臨床で多くの方が悩むポイントを、とても分かりやすく、丁寧に教えてもらえます。

    毎回、鳥肌が立つくらい素晴らしいセミナーなので、ぜひ他の多くの仲間と一緒に、成長していただきたいと思っています。

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    ◇講義内容

    主に機能解剖、病態理解、触診や骨モデルでの解説、評価、治療(動画で解説)の構成になります。

    ※赤羽根先生のセミナーでは、同じタイトルであっても、毎回大幅に変更されているため、毎回が新セミナーです。
    そのため私達も最新の内容を楽しみにしている状態なので、参考までに前回の内容を抜粋して掲載しておきます。

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    ・若年女性とvs高齢女性のアライメント比
    ・各種姿勢の重心の観察
    ・脊柱起立筋のトレーニング効果  
    ・靭帯のレバーアーム
    ・治療方法別の継時的変化
    ・胸椎の圧縮応力と集中する部位
    ・姿勢変化とバキューム像の有無
    ・骨癒合に要する期間
    ・MRI所見による継時的変化

    ◇腰椎変性後弯
    ・脊椎の代償作用
    ・重心の前方化と椎間板圧
    ・靭帯のレバーアーム

    ◇圧迫骨折
    ・脊椎圧迫骨折の特異的理学所見
    ・画像所見
    ・骨癒合に要する期間
    ・治療方法別の継時的変化
    ・圧迫骨折後の疼痛とADL
    ・圧迫骨折では何が痛い?

    ◇脊柱管狭窄症
    ・典型的な脊柱管狭窄症の画像所見
    ・腰部脊柱管の正常な広さ
    ・脊柱管狭窄症の症状発現因子硬膜への圧変動について
    ・血管系より見た腰部脊柱管狭窄症の発症機序
    ・脊髄円錐部における静脈系の特徴
    ・馬尾の循環動態と腰部脊柱管狭窄症
    ・脊髄円錐部における静脈系の特徴
    ・血管系より見た腰部脊柱管狭窄症の発症機序
    ・固有背筋の外側群
    ・固有背筋の内側群
    ・神経根の位置
    ・下肢伸展動作と棘突起のズレ評価
    ・棘突起のズレ治療

    ◇実技
    ・各筋群の伸張操作
    ・坐骨神経の滑走操作
    ・下位腰椎の伸展拘縮除去操作
    ・脊椎後弯矯正操作 など多数

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    ◇アンケート

    (PT4年目:満足度10/10点)
    機能障害を起こしている部位に直接アプローチをするか、他の部位での代償を用いるか、治療戦略を選択する際の画像の診方や推論などを明確に教得えて頂き、臨床で曖昧だった点がクリアになりました。

    (OT23年目:満足度10/10点)
    動かす部位、無理に動かしてはいけない部位の話がわかりやすかったです。私は作業療法士で、普段の臨床で腰部についてのアプローチは理学療法士が行なってくれており行うことが少ないのですが、大切な箇所で知りたいと思い参加しました。得ることが多く、参加できてよかったです。

    (PT6年目:満足度10/10点)
    とりあえず歩かせるリハビリと治療の違いについてお話しを聞けて、限られた単位の中で最大の効果を出すための考え方の軸が出来ました。馬尾弛緩へのアプローチの他、運動器から見た内科、栄養学にまで話しが及び理学療法の世界が広がりました。ワクワクが止まりません!

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    講師紹介)

    講師:赤羽根良和先生(さとう整形外科リハビリテーション科室長)

    <受賞歴>
    第22回 理学療法ジャーナル賞 受賞論文 入賞
    第24回 理学療法ジャーナル賞 受賞論文 入賞
    その他、学会発表、論文など多くあり

    ・骨粗鬆症性脊椎圧迫骨折に対する運動療法の意義--椎体圧潰変形の抑止効果について 理学療法ジャーナル 44(6), 527-533, 2010-06
    ・超音波による評価が理学療法に有効であった変形性足関節症の一症例 理学療法ジャーナル 52(1), 79-84, 2018-01
    ・症例報告 眩暈が主症状であった頚部脊椎症例に対する一考察 整形外科リハビリテーション学会学会誌 19, 106-109, 2017
    ・症例報告 長母趾屈筋腱障害を呈したバドミントン選手の一症例 整形外科リハビリテーション学会学会誌 19, 90-93, 2017
    など100以上の文献・論文多数

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講師プロフィール

<受賞歴> 第22回 理学療法ジャーナル賞 受賞論文 入賞 第24回 理学療法ジャーナル賞 受賞論文 入賞 など ・骨粗鬆症性脊椎圧迫骨折に対する運動療法の意義--椎体圧潰変形の抑止効果について 理学療法ジャーナル 44(6), 527-533, 2010-06 ・超音波による評価が理学療法に有効であった変形性足関節症の一症例 理学療法ジャーナル 52(1), 79-84, 2018-01 など

過去のセミナーへのレビュー

熊谷志泉

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5.0点 / 5.0

一つひとつの説明が分かりやすく、実技も丁寧に教えていただける為またもう一つのセミナーも受けたい...

小泉徹悟

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5.0点 / 5.0

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西角暢修

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