セミナー概要

開催日程

  • 日時: 2024/01/21 (日) 09:00 - 12:00

    開催場所: オンライン 講師: 赤羽根 良和 先生

    【大好評!赤羽根先生のセミナーだけの特典】

    ☆特典1:赤羽根先生のセミナーは同じタイトルのセミナーであっても毎回違う内容の最新セミナーになっています。それにもかかわらず、同じタイトルであれば何度受けても再受講料金で受講可能です。

    ☆特典2:臨床で使えるようになって欲しいので、講義中の実技動画をプレゼントします♪しかも視聴期限はありません。

    ☆特典3:講義のポイントをまとめた復習用PDFをプレゼントします。理解を深めるために活用していただけます。

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    ◇2回の講義を合わせて学ぶことで、腰背部の機能障害が理解できます

    第1回:椎間関節症・椎間板ヘルニア・成長期分離症の評価と運動療法~椎間関節の重要性を見極める!~

    第2回:圧迫骨折・脊柱管狭窄症・サルコペニアの評価と運動療法~脊柱管内圧の除圧を見極める!〜

    ※内容は2回セットになっていますが、それぞれ別講義扱いとなります。
    どちらかの日程だけでもご参加できますが、一緒に受講されることで、より深く理解できるので、両方に参加されることをお勧めしています。

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    【痛みに特化した、最先端の考え方と治療】

    赤羽根良和先生のセミナーは内容が実践的で、しかも臨床で結果が出るので、人気度NO1の講師で、参加者数、リピート者数もNO1です。

    リピート率は一般的には60~70%くらいですが、赤羽根先生は90.4%(2021年)と突出しています。

    赤羽根先生は生粋の臨床家なので、臨床にとことんこだわり、臨床で結果が出た内容だけを教えてもらえます。

    特に疼痛を改善させるための最新の考え方や治療法が充実しており、リハビリ業界の最先端の内容といっても過言ではありません。

    筋・神経の滑走障害の改善、スパズムの改善、鑑別評価、治療ターゲットの選別など、臨床で多くの方が悩むポイントを、とても分かりやすく、丁寧に教えてもらえます。

    毎回、鳥肌が立つくらい素晴らしいセミナーなので、ぜひ他の多くの仲間と一緒に、成長していただきたいと思っています。

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    ◇講義内容

    主に機能解剖、病態理解、触診や骨モデルでの解説、評価、治療(動画で解説)の構成になります。

    ※赤羽根先生のセミナーでは、同じタイトルであっても、毎回大幅に変更されているため、毎回が新セミナーです。
    そのため私達も最新の内容を楽しみにしている状態なので、参考までに前回の内容を抜粋して掲載しておきます。

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    ◇結果を出すための考え方
    ・stability関節とmobility関節という視点

    ◇解剖学の総合知識
    ・疼痛を受容する組織と疼痛部位
    ・腰椎の知覚部位
    ・後枝内側枝の解剖
    ・胸腰筋膜の解剖
    ・骨盤レベルの解剖
    ・関節面の適合性
    ・多裂筋の関節包付着形態
    ・脊椎骨盤アライメントの代償機構
    ・腰椎の屈曲・伸展に伴う関節応力
    ・左L5腰椎の関節運動に伴う関節応力
    ・椎間関節の関連痛
    ・腰痛に下肢痛を伴う割合
    ・分離辷り部と椎間関節症
    ・分離辷り症と神経症状
    ・腰痛例と腹横筋、多裂筋、横隔膜強化
    ・運動療法と脂肪浸潤との関係性
    ・椎間板症と多裂筋の萎縮・脂肪浸潤
    ・終板障害と腰椎変性

    ◇評価
    ・segmentalを考慮した評価方法
    ・腰仙椎の拘縮をみるための評価
    ・黄色靭帯による脊柱管内の除圧操作
    ・下肢筋短縮に起因した腰椎の見方

    ◇運動療法
    ・腰椎前弯位の獲得
    ・多裂筋操作の実際
    ・椎間関節操作の実際
    ・体幹アライメントの矯正操作
    ・腰仙椎の矯正操作
    ・組織間の滑走操作

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    ◇アンケート

    (PT4年目:満足度10/10点)
    機能障害を起こしている部位に直接アプローチをするか、他の部位での代償を用いるか、治療戦略を選択する際の画像の診方や推論などを明確に教得えて頂き、臨床で曖昧だった点がクリアになりました。

    (OT23年目:満足度10/10点)
    動かす部位、無理に動かしてはいけない部位の話がわかりやすかったです。私は作業療法士で、普段の臨床で腰部についてのアプローチは理学療法士が行なってくれており行うことが少ないのですが、大切な箇所で知りたいと思い参加しました。得ることが多く、参加できてよかったです。

    (PT6年目:満足度10/10点)
    とりあえず歩かせるリハビリと治療の違いについてお話しを聞けて、限られた単位の中で最大の効果を出すための考え方の軸が出来ました。馬尾弛緩へのアプローチの他、運動器から見た内科、栄養学にまで話しが及び理学療法の世界が広がりました。ワクワクが止まりません!

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    講師紹介)

    講師:赤羽根良和先生(さとう整形外科リハビリテーション科室長)

    <受賞歴>
    第22回 理学療法ジャーナル賞 受賞論文 入賞
    第24回 理学療法ジャーナル賞 受賞論文 入賞
    その他、学会発表、論文など多くあり

    ・骨粗鬆症性脊椎圧迫骨折に対する運動療法の意義--椎体圧潰変形の抑止効果について 理学療法ジャーナル 44(6), 527-533, 2010-06
    ・超音波による評価が理学療法に有効であった変形性足関節症の一症例 理学療法ジャーナル 52(1), 79-84, 2018-01
    ・症例報告 眩暈が主症状であった頚部脊椎症例に対する一考察 整形外科リハビリテーション学会学会誌 19, 106-109, 2017
    ・症例報告 長母趾屈筋腱障害を呈したバドミントン選手の一症例 整形外科リハビリテーション学会学会誌 19, 90-93, 2017
    など100以上の文献・論文多数

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講師プロフィール

<受賞歴> 第22回 理学療法ジャーナル賞 受賞論文 入賞 第24回 理学療法ジャーナル賞 受賞論文 入賞 など ・骨粗鬆症性脊椎圧迫骨折に対する運動療法の意義--椎体圧潰変形の抑止効果について 理学療法ジャーナル 44(6), 527-533, 2010-06 ・超音波による評価が理学療法に有効であった変形性足関節症の一症例 理学療法ジャーナル 52(1), 79-84, 2018-01 など

過去のセミナーへのレビュー

熊谷志泉

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5.0点 / 5.0

一つひとつの説明が分かりやすく、実技も丁寧に教えていただける為またもう一つのセミナーも受けたい...

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