セミナー概要

開催日程

  • 日時: 2023/09/02 (土) 09:00 - 12:00

    開催場所: オンライン 講師: 赤羽根 良和 先生

    【大好評!赤羽根先生のセミナーだけの特典】

    ☆特典1:赤羽根先生のセミナーは同じタイトルのセミナーであっても毎回違う内容の最新セミナーになっています。それにもかかわらず、同じタイトルであれば何度受けても再受講料金で受講可能です。
    ☆特典2:臨床で使えるようになって欲しいので、講義中の実技動画をプレゼントします♪しかも視聴期限はありません。
    ☆特典3:講義のポイントをまとめた復習用PDFをプレゼントします。理解を深めるために活用していただけます。

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    【痛みに特化した、最先端の考え方と治療】

    赤羽根良和先生のセミナーは内容が実践的で、しかも臨床で結果が出るので、人気度NO1の講師で、参加者数、リピート者数もNO1です。

    リピート率は一般的には60~70%くらいですが、赤羽根先生は90.4%(2021年)と突出しています。

    赤羽根先生は生粋の臨床家なので、臨床にとことんこだわり、臨床で結果が出た内容だけを教えてもらえます。

    特に疼痛を改善させるための最新の考え方や治療法が充実しており、リハビリ業界の最先端の内容といっても過言ではありません。

    筋・神経の滑走障害の改善、スパズムの改善、鑑別評価、治療ターゲットの選別など、臨床で多くの方が悩むポイントを、とても分かりやすく、丁寧に教えてもらえます。

    毎回、鳥肌が立つくらい素晴らしいセミナーなので、ぜひ他の多くの仲間と一緒に、成長していただきたいと思っています。


    【今後、神経の滑走障害の評価と治療は、スタンダードになります】

    赤羽根先生によれば、神経の滑走障害は、臨床で疼痛の原因のかなりの割合を占めているそうです。

    恐ろしいことに、多くのセラピストが気づいていないだけ、だそうです。

    これは実際に痛みを取ることができている赤羽根先生だからこそ言える言葉です。

    これからスタンダードになることがほぼ確実な、神経の滑走障害の評価と治療を、ご自身の臨床に取り入れてみませんか?


    【受講すると全員が等しくショックを受けると思います】

    『これまで、どれだけ神経の滑走障害を見逃してしまっていたんだろう・・・』

    このセミナーで神経の滑走障害について学ぶと、こんなにも疼痛に関与していたのだということに気づけるのは、大きな収穫だと思います。

    それはつまり、治療の選択肢が増えるということです。

    少なくとも、今後は疼痛の評価をする際に、神経の滑走障害の可能性を考慮しないということは無くなるでしょう。

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    講義内容)

    主に機能解剖、病態理解、触診や骨モデルでの解説、評価、治療(動画で解説)の構成になります。
    赤羽根先生のセミナーでは、同じタイトルであっても、毎回大幅に変更されているため、毎回が新セミナーです。

    【目次紹介】

    ◇病態理解
    ・末梢神経障害の特徴
    ・神経根緊張兆候
    ・末梢神経障害を引き起こす原因
    ・各神経が絞扼されやすい部位
    ・下肢後面部痛をみるための神経
    ・膝窩部を走行する神経血管
    ・坐骨神経の滑走距離

    ◇神経の解剖と滑走部位
    ・鼠径部を走行する神経、閉鎖神経、伏在神経膝蓋下枝、伏在神経、上殿神経、下殿神経、陰部神経、後大腿皮神経、坐骨神経、腰神経叢、股関節周辺の皮神経、踵神経、下腿外側面を走行する総腓骨神経、脛骨神経

    ◇治療・実技
    ・末梢神経周囲障害の治療戦略
    ・Hamstringsに進入する坐骨神経検査
    ・股関節周囲の神経滑走
    ・閉鎖神経の滑走操作
    ・坐骨神経の自己伸張滑走操作
    ・坐骨神経の滑走性改善操作
    ・上殿神経、下殿神経の滑走性改善操作
    ・陰部神経、後大腿皮神経の滑走性改善操作

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    ◇アンケートのご紹介

    PT9年目(オススメ度9点)臨床で多い、下肢の痺れの病態や狙いが明確になりました。イラストを用いて説明してくれたので大変わかりやすかったです。

    PT7年目(オススメ度10点)神回でした!拘縮性疼痛と神経性疼痛の違いと、治療の説明は、複雑で苦手意識の強い神経障害について、シンプルに考えられるようになるためのヒントが詰まっていたと感じました。他の人に共有したくなる内容でした。

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    講師紹介)

    講師:赤羽根良和先生(さとう整形外科リハビリテーション科室長)

    <受賞歴>
    第22回 理学療法ジャーナル賞 受賞論文 入賞
    第24回 理学療法ジャーナル賞 受賞論文 入賞
    その他、学会発表、論文など多くあり

    ・骨粗鬆症性脊椎圧迫骨折に対する運動療法の意義--椎体圧潰変形の抑止効果について 理学療法ジャーナル 44(6), 527-533, 2010-06
    ・超音波による評価が理学療法に有効であった変形性足関節症の一症例 理学療法ジャーナル 52(1), 79-84, 2018-01
    ・症例報告 眩暈が主症状であった頚部脊椎症例に対する一考察 整形外科リハビリテーション学会学会誌 19, 106-109, 2017
    ・症例報告 長母趾屈筋腱障害を呈したバドミントン選手の一症例 整形外科リハビリテーション学会学会誌 19, 90-93, 2017
    など100以上の文献・論文多数

セミナーに関するお問い合わせ

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講師プロフィール

<受賞歴> 第22回 理学療法ジャーナル賞 受賞論文 入賞 第24回 理学療法ジャーナル賞 受賞論文 入賞 など ・骨粗鬆症性脊椎圧迫骨折に対する運動療法の意義--椎体圧潰変形の抑止効果について 理学療法ジャーナル 44(6), 527-533, 2010-06 ・超音波による評価が理学療法に有効であった変形性足関節症の一症例 理学療法ジャーナル 52(1), 79-84, 2018-01 など

過去のセミナーへのレビュー

瀬戸一人

瀬戸一人

5.0点 / 5.0

前日か当日のzoomのURLが欲しいですね、、、 ログインしずらいです。ログイン出来ないかとか...

田中 貴大

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5.0点 / 5.0

去年の福岡と続き参加させていただきました。今回は体幹の部分が大幅にブラッシュアップされていて、...

川合洲凪

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今まではオンラインで学んでいたので、普段の臨床で評価・介入が正確に行えているか不安でしたが、実...

高田夏紀

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5.0点 / 5.0

諸事情により途中20分ほどしか参加できませんでしたが、期待通りの内容でした。アーカイブの閲覧延...

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