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セミナー詳細

2022.05.08 (日) 08:30 - 10:00

オンライン

講師

坂雅之

八王子スポーツ整形外科

坂雅之

主催

松村将司

松村将司

松村将司

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※見逃し配信あり 【肩関節に対する整形外科徒手検査法―臨床での使い方と考え方―③ 腱板損傷患者の評価】 
※見逃し配信あり 【肩関節に対する整形外科徒手検査法―臨床での使い方と考え方―③ 腱板損傷患者の評価】 

※見逃し配信あり 【肩関節に対する整形外科徒手検査法―臨床での使い方と考え方―③ 腱板損傷患者の評価】 

※当日、受講できない方のために、後日視聴できるアーカイブ配信ありです。

【本物の『肩関節の整形外科徒手検査法』を学びたいあなたへ】

肩関節に対する整形外科徒手検査法、と聞いて、皆さまはどんな検査を思い浮かべるでしょうか?いくつの検査が思い浮かぶでしょうか?

実は数にして60を超える徒手検査があるようなのですが、臨床で働く理学療法士にとって、このテストの方法と解釈を片っ端から覚えるというのは、必要なことでしょうか。

他にも数多くある学ぶべき知識や技術と天秤にかけると、それほど重要ではないことに、同意して頂けるのではないかと思います。


もちろん、私もこの60を超える検査方法を全て完璧に覚えているわけではありませんし、実際の臨床で、限られた時間の中で行う検査は、限られたものになります。

と言うのも、なるべくなら治療に直結する身体機能の評価に時間を割き、理学療法実施前後で患者さんと身体の変化を共有し、自宅ではどのような運動に取り組んだらよいか、日常生活ではどのような工夫をしたらよいか、これらを説明する時間を作りたいと思っております。

では、整形外科徒手検査法は不要なのでしょうか?

私の答えはノーです。

どんな評価手技も治療手技も、適切な対象者に、適切な手技を、適切なタイミングで行えば良いと考えています。

特に整形外科徒手検査法に関しては、問診から得られた情報、画像所見、他の身体所見と組み合わせることで、病態に基づいてグループ化し、予後予測や治療計画の立案に役立てることができると感じています。


この3回のセミナーでは、①肩関節拘縮、②肩関節不安定症、③腱板損傷という代表的な3つの病変を取り上げ、それぞれの疾患に特徴的な病態を概説し、整形外科徒手検査法を用いてどのように整理していくかについて紹介します。

検査法をただ紹介するというわけではなく、臨床推論の過程も盛り込みながら、どの疾患をルールイン・ルールアウトできそうか(診断ではなく分類)、検査結果から何が考えられるかを共有致します。

肩関節に対する徒手検査法を、どれをどのタイミングで用いるか、検査結果をどう解釈するか、皆さまと考えを深めたいと考えております。





第3回の主な講義内容は、以下の通りを予定しています。

1) 肩関節評価の全体像
 a) 病態評価(病態解剖分類)
 b) 機能評価(理学療法分類)
2) 腱板損傷の病態
 a) 腱板損傷の分類
 b) 腱板損傷の分類基準
 c) 腱板損傷の画像所見
3) 腱板損傷と評価
 a) 問診
 b) 視診・触診
 c) 自動運動検査
 d) 整形外科徒手検査:腱板テスト
 e) 整形外科徒手検査:インピンジメントテスト
 f) 整形外科徒手検査:肩関節不安定性検査
4) 腱板損傷の分類と治療計画立案
 a) 腱板損傷の分類と予後予測
 b) 保存療法と手術療法



≪講師プロフィール≫
坂雅之(Saka Masayuki) 
理学療法士、博士(医療工学)
八王子スポーツ整形外科 リハビリテーション部門 副主任

≪学歴≫
2010年 首都大学東京(現、東京都立大学)卒業
2012年 広島国際大学大学院 博士前期課程修了 修士(医療工学)
2015年 広島国際大学大学院 博士後期課程修了 博士(医療工学)

≪職歴≫
2015年 八王子スポーツ整形外科

≪原著論文≫
1. Saka M, Yamauchi H, Hoshi K, Yoshioka T, Hamada H, Gamada K. Reliability and validity in measurement of true humeral retroversion by a three-dimensional cylinder fitting method. J Shoulder Elbow Surg. 2015 May;24(5):809-13.
2. Saka M, Yamauchi H, Yoshioka T, Hamada H, Gamada K. Conventional Humeral Retroversion Measurements Using Computed Tomography Slices or Ultrasound Images Are Not Correlated With the 3-Dimensional Humeral Retroversion Angle. Orthop J Sports Med. 2015 Mar;3(3):2325967115573701.
3. Saka M, Yamauchi H, Yoshioka T, Hamada H, Gamada K. Scapular Kinematics During Late Cocking of a Simulated Throwing Activity in Baseball Players With Shoulder Injury: A Cross-Sectional Study Using a 3D-to-2D Registration Technique. J Sport Rehabil. 2015 May;24(2):91-8.

≪総説≫
1. 坂雅之. 肩に関する最近の研究トピックと臨床での心構え. トレーニング・ジャーナル. 2018;40(9):24-9.
2. 坂雅之. 動きを評価し、仮説を検証する. スポーツメディスン. 2021;33(5):2-5.

≪書籍分担執筆≫
1. 坂雅之. 手術治療とリハビリテーションプロトコル. In: 加賀谷善教, 鶴池柾叡, editors. スポーツ障害「肩」の治療ー評価からリハビリテーション,競技復帰までー: ナップ; 2018. p. 123-42.
2. 坂雅之. 投球動作の不良. In: 村木孝行, 甲斐義浩, editors. 肩関節理学療法マネジメント: メジカルビュー; 2019. p. 156-85.
3. 坂雅之. 肩関節・肘関節. In: 松村将司, 三木貴弘, editors. 適切な判断を導くための整形外科徒手検査法ーエビデンスに基づく評価精度と検査のポイント: メジカルビュー; 2020. p. 113-75.
4. 坂雅之. 半月板・関節唇ー基礎科学,病態と回復過程ー. In: 熊井司, 片寄正樹, editors. 軟部組織損傷・障害の病態とリハビリテーションー組織特性に基づくアプローチ法の構築ー: メジカルビュー; 2021. p. 308-41.
5. 坂雅之. 腱板疎部・関節上腕靱帯の病変(投球障害肩について)ーメディカルリハビリテーションー. In: 岩本航, editor. 肩のスポーツリハビリテーション: 日本医事新報社; 2022. p. xx-xx.

05.08 (日) 08:30-10:00

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