※当日、受講できない方のために、後日視聴できるアーカイブ配信ありです。
【慢性疼痛について一刻も早く理解したいあなたへ】
1.「慢性疼痛と脳機能」を簡単に学ぶ方法
たった120分で、最新の『慢性疼痛と脳機能』について、エビデンスに基づき学ぶことができます。
慢性疼痛を抱えている方は非常に多く、対応に悩むことが多いですよね。
私も整形外科クリニックに勤務していた時は、慢性疼痛に対してどうしたらいいかわからず悩んでいました。
そんな時、重藤先生が「慢性疼痛」についてセミナーをやっており、受講しました。
基礎から教えてくださり、最新のものまで含んだエビデンスも豊富でとてもわかりやすい。
これは、自分だけで勉強してたら何十時間かかったんだろうと、受講できたことに感謝しました。
2.慢性疼痛の勉強の仕方
私と同じように、どこから勉強したらいいか悩む方はきっと大勢いると思います。
片っ端から論文を読む、教科書の1ページ目から読む、やり方は様々です。
では、それを実行しますか?
95%の方はやらないでしょう(私もやりません)。
とてもそんな時間がないので、そこまではできないですよね。
そんな方は本セミナーの受講がオススメです。
「慢性疼痛と脳機能」について、病態分類、生理学的な基礎知識、痛みに関連する心理的因子や身体知覚異常、それぞれに関連する脳領域、などを学べます。
私自身も、重藤先生のセミナー受講後から、患者さんへの触り方の意識すら変わり、より良い反応を得られることができました。
3.セミナー受講で得られる未来
このセミナーを受講すれば、、、
☑120分で慢性疼痛と脳機能
☑痛みの病態分類
☑痛み関連脳領域について
☑心理的因子と痛み
☑身体知覚異常と痛み
について理解できます。
4.先着順になりますが、、、
先着50名まで、アーカイブ視聴期間を
・通常1週間 ⇒ 2週間
とさせていただきます。
お申込みはお急ぎください。
≪こんな方にお勧め≫
☑脳機能を気楽に学んでみたい
☑120分で慢性疼痛と脳機能を理解してしまいたい
☑痛みの病態分類ってどんなものがあるんだろう?
☑痛み関連脳領域を知りたい
☑心理的因子と痛みの関連を学びたい
☑身体知覚異常と痛みの関連ってなんだろう?
≪セミナー概要≫
・疼痛は急性痛・慢性疼痛に分類されることが多い。
・特に慢性疼痛では心理社会的因子や身体知覚異常なとが関連し、慢性疼痛特有の脳機能異常が生じる。
・そのため「痛みに関連する脳機能」の理解が重要である。
・本セミナーでは、慢性疼痛における脳機能の問題に着目する。
・痛みの病態分類の説明と合わせて、痛みに関連する脳領域の脳機能の概説を中心に行う予定である。
≪本セミナーの内容(若干の変更の可能性あり)≫
・痛みの病態分類について
・痛み関連脳領域について(痛みの生理学の基礎知識も含む)
・痛みに関連する心理的因子と脳領域の関連について
・痛みに関連する身体知覚異常と脳領域の関連について
・上記も含めて、痛みの病態分類と痛み関連脳領域の関連について
≪講師プロフィール≫
重藤隼人(Hayato Shigetoh)
理学療法士、博士(健康科学)、
認定理学療法士(運動器・徒手理学療法)、運動器徒手理学療法認定士、
京都橘大学 健康科学部 理学療法学科 助教
≪学歴≫
2008年 独立行政法人国立病院機構呉医療センター附属 リハビリテーション学院理学療法学科 卒業
2017年 畿央大学大学院 健康科学研究科 修士課程修了 修士(健康科学)
2021年 畿央大学大学院 健康科学研究科 博士後期課程修了 博士(健康科学)
≪職歴≫
2008年 医療法人三野田中病院
2013年 医療法人社団昌樹会ウツミ整形外科医院
2016年 医療法人高樹会ふじた医院
2017年 介護老人保健施設松寿荘 非常勤職員
2018年 三浦内科みちこ小児科クリニック
2021年 京都橘大学 健康科学部 理学療法学科 助教
2021年 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター 客員研究員
≪著書≫
『脳とこころから考えるペインリハビリテーション ひとをみるという志向性分担執筆:慢性腰痛』(杏林書院),2020
≪論文≫
●Shigetoh H, et al:
Combined abnormal muscle activity and pain-related factors affect disability in patients with chronic low back pain: An association rule analysis. PLoS One. 15(12):e0244111, 2020.
●Shigetoh H, et al:
Temporal Associations Between Pain-Related Factors and Abnormal Muscle Activities in a Patient with Chronic Low Back Pain: A Cross-Lag Correlation Analysis of a Single Case. J Pain Res. 13:3247-3256, 2020.
●Shigetoh H, et al:
Central Sensitivity Is Associated with Poor Recovery of Pain: Prediction, Cluster, and Decision Tree Analyses. Pain Res Manag. Article ID 8844219, 2020.
●Shigetoh H, et al:
The Mediating Effect of Central Sensitization on the Relation between Pain Intensity and Psychological Factors: A Cross-Sectional Study with Mediation Analysis. Pain Res and Manag, Article ID 3916135, 2019.
●Shigetoh H, et al:
Experimental pain is alleviated by manual traction itself rather than subjective bias: A signal detection analysis. Pain Med, 20(7):1347-1354, 2019.
●Shigetoh H, et al:
Hypervigilance to pain affects activities of daily living: An examination using the Japanese version of the pain Vigilance Awareness Questionnare. J Phys Ther Sci, 29:2094-2096, 2017.
●重藤隼人・他:
筋骨格系疼痛患者の中枢性感作症候群と痛みに基づいたサブグループにおける疼痛関連因子の特性:クラスター解析を用いて, PAIN RESEARCH, 35(3): 133-140, 2020.
開催日程
日時: 2022/03/04 (金) 20:00 - 22:00
開催場所: オンライン 講師: 重藤隼人
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講師プロフィール
理学療法士。運動器徒手理学療法士、認定理学療法士(運動器・徒手理学療法)。運動器疼痛、特に慢性腰痛と運動制御に関する研究に取り組んでおり、論文や書籍いくつかあり。 略歴: 2008年 理学療法士免許取得 2021 年 畿央大学大学院健康科学研究科 博士後期課程修了。
過去のセミナーへのレビュー
熊谷志泉
小泉徹悟
今までの薄い知識が深くなるとともに患者さんに対してのキューイング方法も教えて頂き臨床場面で実践...
齊藤大晟
触診、評価、治療と今までオンラインで学んでいたが対面で行うことでよりより深く学べてよかったです...
西角暢修
論文を見ただけではわからない評価方法の詳細や裏側が非常に面白かったです。こういうのがあると誤っ...
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