セミナー概要

開催日程

• 日時： 2021/10/29 (金) 21:00 - 22:30

  開催場所： オンライン 講師： 松村将司

  ※5月～7月までにやったオンラインセミナーとほぼ同内容です（一部、アップデート予定）。
  
  ※松村が8年かけて勉強してきた内容を、90分×5回＝450分に凝縮します。
  
  ※当日、受講できない方のために、後日視聴できるアーカイブ配信
  （期間限定、次の講義日まで）ありです。
  
  ※全5回（1回90分）を予定しています。90分で区切ることで、理解を深めます。
  
  ※松村のオフラインセミナーでは時間の都合で省いていた内容も全て含める予定です。
  
  【こんな方におススメ】
  ・めまい、ふらつきといった症状を訴える患者さんで一度でも困ったことのある方
  ・前庭機能障害に対する理学療法を知りたい方
  ・前庭リハビリテーションについて全般的に知りたい方
  ・松村のオフラインセミナーに参加したことがあるけど、もっと色んな話が聞きたい方
  
  ≪本セミナーの目標≫
  ・めまい・ふらつきを無視しないセラピストになる！
  ・めまい・ふらつきに対してアプローチできるセラピストになる！
  ・めまい・ふらつきで困っている人を助けられるセラピストになる！
  ・前庭感覚を考慮した運動プログラムをたてられるようになる！
  
  私はめまい（良性発作性頭位めまい症）でかなり苦しんだ経験を持っています。
  皆さんは、めまいを訴えている方に対してどのように対応していますか？
  「ちょっと様子見て、悪くなるようなら医師に相談しましょう」
  「めまいがあるなら、今日はお休みにしましょうか」
  こんな対応をしている方も少なくないと思います。
  はたしてそれで解決できていますか？
  めまいの原因はなんだったのでしょう？
  
  めまいに対する理学療法は大きく④つに分かれます。
  
  ①：頭位性の「めまい」に対するもの
  ②：内耳疾患後や中枢疾患後、加齢変化による「めまい」や「ふらつき」に対するもの
  ③：頸からくる「めまい」や「ふらつき」
  ④：脳震盪後の「めまい」や「ふらつき」
  
  本セミナーでは、これらについて講義形式（一部、実技）で学んでいきます。
  
  めまいで苦しんだ私だからこそ伝えられる『当事者の気持ち』。
  耳鼻科クリニックでめまい専門医とともに働いた『実経験』。
  日本めまい平衡医学会でシンポジストを務めた経験。
  めまいで苦しむとどんな感覚になるのか、耳鼻科での実際はどうなのかも含めながらお伝えします。
  
  セミナーの具体的内容は下記です。
  
  １．めまいの基礎
  ２．内耳の解剖
  ３．前庭に関わる反射（前庭動眼反射、前庭脊髄反射、前庭頸反射、前庭自律神経反射など）
  ４．検査の感度・特異度の解釈の仕方
  ５．Red flags
  ６．頸椎のセキュリティテスト（翼状靭帯、横靭帯、椎骨動脈）
  ７．平衡機能検査
  ８．起立（離床）時のめまい
  ９．中枢性めまいと末梢性めまいの鑑別（HINTS）
  10．末梢性めまいと頸性めまいの鑑別
  11．内耳疾患後や中枢性疾患後、加齢による「めまい」、「ふらつき」などバランス障害に対する前庭リハビリテーション
  12．バーチャルリアリティーを用いた前庭リハビリテーション
  13．良性発作性頭位めまい症の鑑別方法と理学療法
  14．脳震盪後の前庭リハビリテーション
  15．めまいと頭痛
  16．頸性めまい
  
  世の中にはめまいで苦しんでいる人がたくさんいます。
  私の目標は「一人でも多くのめまいで困っている方を助ける」ことです。
  是非、めまいに有効なアプローチを一緒に学びましょう！
  
  【オンラインセミナーに関する説明】
  ・本オンラインセミナーでは「ZOOM」を使用します。「事前に」使用できるよう準備をお願いします。
  ＜zoomインストールページ＞
  https://zoom.us/download
  
  ・入室は「10分前」より可能といたします。
  ・入室後は「ミュート」で、可能な方は「カメラオン」でお願いします。
  ・質問はチャット欄に入力してください。
  ・90分と時間が限られますので、質疑応答に全て応えることが難しい場合もあります。
  
  【キャンセルポリシー】
  アーカイブありという特性上、申し込み後のキャンセルはいかなる理由をもっても認められません。ご了承ください。

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• 日時： 2021/11/05 (金) 21:00 - 22:30

  開催場所： オンライン 講師： 松村将司

  ※5月～7月までにやったオンラインセミナーとほぼ同内容です（一部、アップデート予定）。
  
  ※松村が8年かけて勉強してきた内容を、90分×5回＝450分に凝縮します。
  
  ※当日、受講できない方のために、後日視聴できるアーカイブ配信
  （期間限定、次の講義日まで）ありです。
  
  ※全5回（1回90分）を予定しています。90分で区切ることで、理解を深めます。
  
  ※松村のオフラインセミナーでは時間の都合で省いていた内容も全て含める予定です。
  
  【こんな方におススメ】
  ・めまい、ふらつきといった症状を訴える患者さんで一度でも困ったことのある方
  ・前庭機能障害に対する理学療法を知りたい方
  ・前庭リハビリテーションについて全般的に知りたい方
  ・松村のオフラインセミナーに参加したことがあるけど、もっと色んな話が聞きたい方
  
  ≪本セミナーの目標≫
  ・めまい・ふらつきを無視しないセラピストになる！
  ・めまい・ふらつきに対してアプローチできるセラピストになる！
  ・めまい・ふらつきで困っている人を助けられるセラピストになる！
  ・前庭感覚を考慮した運動プログラムをたてられるようになる！
  
  私はめまい（良性発作性頭位めまい症）でかなり苦しんだ経験を持っています。
  皆さんは、めまいを訴えている方に対してどのように対応していますか？
  「ちょっと様子見て、悪くなるようなら医師に相談しましょう」
  「めまいがあるなら、今日はお休みにしましょうか」
  こんな対応をしている方も少なくないと思います。
  はたしてそれで解決できていますか？
  めまいの原因はなんだったのでしょう？
  
  めまいに対する理学療法は大きく④つに分かれます。
  
  ①：頭位性の「めまい」に対するもの
  ②：内耳疾患後や中枢疾患後、加齢変化による「めまい」や「ふらつき」に対するもの
  ③：頸からくる「めまい」や「ふらつき」
  ④：脳震盪後の「めまい」や「ふらつき」
  
  本セミナーでは、これらについて講義形式（一部、実技）で学んでいきます。
  
  めまいで苦しんだ私だからこそ伝えられる『当事者の気持ち』。
  耳鼻科クリニックでめまい専門医とともに働いた『実経験』。
  日本めまい平衡医学会でシンポジストを務めた経験。
  めまいで苦しむとどんな感覚になるのか、耳鼻科での実際はどうなのかも含めながらお伝えします。
  
  セミナーの具体的内容は下記です。
  
  １．めまいの基礎
  ２．内耳の解剖
  ３．前庭に関わる反射（前庭動眼反射、前庭脊髄反射、前庭頸反射、前庭自律神経反射など）
  ４．検査の感度・特異度の解釈の仕方
  ５．Red flags
  ６．頸椎のセキュリティテスト（翼状靭帯、横靭帯、椎骨動脈）
  ７．平衡機能検査
  ８．起立（離床）時のめまい
  ９．中枢性めまいと末梢性めまいの鑑別（HINTS）
  10．末梢性めまいと頸性めまいの鑑別
  11．内耳疾患後や中枢性疾患後、加齢による「めまい」、「ふらつき」などバランス障害に対する前庭リハビリテーション
  12．バーチャルリアリティーを用いた前庭リハビリテーション
  13．良性発作性頭位めまい症の鑑別方法と理学療法
  14．脳震盪後の前庭リハビリテーション
  15．めまいと頭痛
  16．頸性めまい
  
  世の中にはめまいで苦しんでいる人がたくさんいます。
  私の目標は「一人でも多くのめまいで困っている方を助ける」ことです。
  是非、めまいに有効なアプローチを一緒に学びましょう！
  
  【オンラインセミナーに関する説明】
  ・本オンラインセミナーでは「ZOOM」を使用します。「事前に」使用できるよう準備をお願いします。
  ＜zoomインストールページ＞
  https://zoom.us/download
  
  ・入室は「10分前」より可能といたします。
  ・入室後は「ミュート」で、可能な方は「カメラオン」でお願いします。
  ・質問はチャット欄に入力してください。
  ・90分と時間が限られますので、質疑応答に全て応えることが難しい場合もあります。
  
  【キャンセルポリシー】
  アーカイブありという特性上、申し込み後のキャンセルはいかなる理由をもっても認められません。ご了承ください。

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• 日時： 2021/11/12 (金) 21:00 - 22:30

  開催場所： オンライン 講師： 松村将司

  ※5月～7月までにやったオンラインセミナーとほぼ同内容です（一部、アップデート予定）。
  
  ※松村が8年かけて勉強してきた内容を、90分×5回＝450分に凝縮します。
  
  ※当日、受講できない方のために、後日視聴できるアーカイブ配信
  （期間限定、次の講義日まで）ありです。
  
  ※全5回（1回90分）を予定しています。90分で区切ることで、理解を深めます。
  
  ※松村のオフラインセミナーでは時間の都合で省いていた内容も全て含める予定です。
  
  【こんな方におススメ】
  ・めまい、ふらつきといった症状を訴える患者さんで一度でも困ったことのある方
  ・前庭機能障害に対する理学療法を知りたい方
  ・前庭リハビリテーションについて全般的に知りたい方
  ・松村のオフラインセミナーに参加したことがあるけど、もっと色んな話が聞きたい方
  
  ≪本セミナーの目標≫
  ・めまい・ふらつきを無視しないセラピストになる！
  ・めまい・ふらつきに対してアプローチできるセラピストになる！
  ・めまい・ふらつきで困っている人を助けられるセラピストになる！
  ・前庭感覚を考慮した運動プログラムをたてられるようになる！
  
  私はめまい（良性発作性頭位めまい症）でかなり苦しんだ経験を持っています。
  皆さんは、めまいを訴えている方に対してどのように対応していますか？
  「ちょっと様子見て、悪くなるようなら医師に相談しましょう」
  「めまいがあるなら、今日はお休みにしましょうか」
  こんな対応をしている方も少なくないと思います。
  はたしてそれで解決できていますか？
  めまいの原因はなんだったのでしょう？
  
  めまいに対する理学療法は大きく④つに分かれます。
  
  ①：頭位性の「めまい」に対するもの
  ②：内耳疾患後や中枢疾患後、加齢変化による「めまい」や「ふらつき」に対するもの
  ③：頸からくる「めまい」や「ふらつき」
  ④：脳震盪後の「めまい」や「ふらつき」
  
  本セミナーでは、これらについて講義形式（一部、実技）で学んでいきます。
  
  めまいで苦しんだ私だからこそ伝えられる『当事者の気持ち』。
  耳鼻科クリニックでめまい専門医とともに働いた『実経験』。
  日本めまい平衡医学会でシンポジストを務めた経験。
  めまいで苦しむとどんな感覚になるのか、耳鼻科での実際はどうなのかも含めながらお伝えします。
  
  セミナーの具体的内容は下記です。
  
  １．めまいの基礎
  ２．内耳の解剖
  ３．前庭に関わる反射（前庭動眼反射、前庭脊髄反射、前庭頸反射、前庭自律神経反射など）
  ４．検査の感度・特異度の解釈の仕方
  ５．Red flags
  ６．頸椎のセキュリティテスト（翼状靭帯、横靭帯、椎骨動脈）
  ７．平衡機能検査
  ８．起立（離床）時のめまい
  ９．中枢性めまいと末梢性めまいの鑑別（HINTS）
  10．末梢性めまいと頸性めまいの鑑別
  11．内耳疾患後や中枢性疾患後、加齢による「めまい」、「ふらつき」などバランス障害に対する前庭リハビリテーション
  12．バーチャルリアリティーを用いた前庭リハビリテーション
  13．良性発作性頭位めまい症の鑑別方法と理学療法
  14．脳震盪後の前庭リハビリテーション
  15．めまいと頭痛
  16．頸性めまい
  
  世の中にはめまいで苦しんでいる人がたくさんいます。
  私の目標は「一人でも多くのめまいで困っている方を助ける」ことです。
  是非、めまいに有効なアプローチを一緒に学びましょう！
  
  【オンラインセミナーに関する説明】
  ・本オンラインセミナーでは「ZOOM」を使用します。「事前に」使用できるよう準備をお願いします。
  ＜zoomインストールページ＞
  https://zoom.us/download
  
  ・入室は「10分前」より可能といたします。
  ・入室後は「ミュート」で、可能な方は「カメラオン」でお願いします。
  ・質問はチャット欄に入力してください。
  ・90分と時間が限られますので、質疑応答に全て応えることが難しい場合もあります。
  
  【キャンセルポリシー】
  アーカイブありという特性上、申し込み後のキャンセルはいかなる理由をもっても認められません。ご了承ください。

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• 日時： 2021/11/19 (金) 21:00 - 22:30

  開催場所： オンライン 講師： 松村将司

  ※5月～7月までにやったオンラインセミナーとほぼ同内容です（一部、アップデート予定）。
  
  ※松村が8年かけて勉強してきた内容を、90分×5回＝450分に凝縮します。
  
  ※当日、受講できない方のために、後日視聴できるアーカイブ配信
  （期間限定、次の講義日まで）ありです。
  
  ※全5回（1回90分）を予定しています。90分で区切ることで、理解を深めます。
  
  ※松村のオフラインセミナーでは時間の都合で省いていた内容も全て含める予定です。
  
  【こんな方におススメ】
  ・めまい、ふらつきといった症状を訴える患者さんで一度でも困ったことのある方
  ・前庭機能障害に対する理学療法を知りたい方
  ・前庭リハビリテーションについて全般的に知りたい方
  ・松村のオフラインセミナーに参加したことがあるけど、もっと色んな話が聞きたい方
  
  ≪本セミナーの目標≫
  ・めまい・ふらつきを無視しないセラピストになる！
  ・めまい・ふらつきに対してアプローチできるセラピストになる！
  ・めまい・ふらつきで困っている人を助けられるセラピストになる！
  ・前庭感覚を考慮した運動プログラムをたてられるようになる！
  
  私はめまい（良性発作性頭位めまい症）でかなり苦しんだ経験を持っています。
  皆さんは、めまいを訴えている方に対してどのように対応していますか？
  「ちょっと様子見て、悪くなるようなら医師に相談しましょう」
  「めまいがあるなら、今日はお休みにしましょうか」
  こんな対応をしている方も少なくないと思います。
  はたしてそれで解決できていますか？
  めまいの原因はなんだったのでしょう？
  
  めまいに対する理学療法は大きく④つに分かれます。
  
  ①：頭位性の「めまい」に対するもの
  ②：内耳疾患後や中枢疾患後、加齢変化による「めまい」や「ふらつき」に対するもの
  ③：頸からくる「めまい」や「ふらつき」
  ④：脳震盪後の「めまい」や「ふらつき」
  
  本セミナーでは、これらについて講義形式（一部、実技）で学んでいきます。
  
  めまいで苦しんだ私だからこそ伝えられる『当事者の気持ち』。
  耳鼻科クリニックでめまい専門医とともに働いた『実経験』。
  日本めまい平衡医学会でシンポジストを務めた経験。
  めまいで苦しむとどんな感覚になるのか、耳鼻科での実際はどうなのかも含めながらお伝えします。
  
  セミナーの具体的内容は下記です。
  
  １．めまいの基礎
  ２．内耳の解剖
  ３．前庭に関わる反射（前庭動眼反射、前庭脊髄反射、前庭頸反射、前庭自律神経反射など）
  ４．検査の感度・特異度の解釈の仕方
  ５．Red flags
  ６．頸椎のセキュリティテスト（翼状靭帯、横靭帯、椎骨動脈）
  ７．平衡機能検査
  ８．起立（離床）時のめまい
  ９．中枢性めまいと末梢性めまいの鑑別（HINTS）
  10．末梢性めまいと頸性めまいの鑑別
  11．内耳疾患後や中枢性疾患後、加齢による「めまい」、「ふらつき」などバランス障害に対する前庭リハビリテーション
  12．バーチャルリアリティーを用いた前庭リハビリテーション
  13．良性発作性頭位めまい症の鑑別方法と理学療法
  14．脳震盪後の前庭リハビリテーション
  15．めまいと頭痛
  16．頸性めまい
  
  世の中にはめまいで苦しんでいる人がたくさんいます。
  私の目標は「一人でも多くのめまいで困っている方を助ける」ことです。
  是非、めまいに有効なアプローチを一緒に学びましょう！
  
  【オンラインセミナーに関する説明】
  ・本オンラインセミナーでは「ZOOM」を使用します。「事前に」使用できるよう準備をお願いします。
  ＜zoomインストールページ＞
  https://zoom.us/download
  
  ・入室は「10分前」より可能といたします。
  ・入室後は「ミュート」で、可能な方は「カメラオン」でお願いします。
  ・質問はチャット欄に入力してください。
  ・90分と時間が限られますので、質疑応答に全て応えることが難しい場合もあります。
  
  【キャンセルポリシー】
  アーカイブありという特性上、申し込み後のキャンセルはいかなる理由をもっても認められません。ご了承ください。

  詳細を表示

• 日時： 2021/11/26 (金) 21:00 - 22:30

  開催場所： オンライン 講師： 松村将司

  ※5月～7月までにやったオンラインセミナーとほぼ同内容です（一部、アップデート予定）。
  
  ※松村が8年かけて勉強してきた内容を、90分×5回＝450分に凝縮します。
  
  ※当日、受講できない方のために、後日視聴できるアーカイブ配信
  （期間限定、次の講義日まで）ありです。
  
  ※全5回（1回90分）を予定しています。90分で区切ることで、理解を深めます。
  
  ※松村のオフラインセミナーでは時間の都合で省いていた内容も全て含める予定です。
  
  【こんな方におススメ】
  ・めまい、ふらつきといった症状を訴える患者さんで一度でも困ったことのある方
  ・前庭機能障害に対する理学療法を知りたい方
  ・前庭リハビリテーションについて全般的に知りたい方
  ・松村のオフラインセミナーに参加したことがあるけど、もっと色んな話が聞きたい方
  
  ≪本セミナーの目標≫
  ・めまい・ふらつきを無視しないセラピストになる！
  ・めまい・ふらつきに対してアプローチできるセラピストになる！
  ・めまい・ふらつきで困っている人を助けられるセラピストになる！
  ・前庭感覚を考慮した運動プログラムをたてられるようになる！
  
  私はめまい（良性発作性頭位めまい症）でかなり苦しんだ経験を持っています。
  皆さんは、めまいを訴えている方に対してどのように対応していますか？
  「ちょっと様子見て、悪くなるようなら医師に相談しましょう」
  「めまいがあるなら、今日はお休みにしましょうか」
  こんな対応をしている方も少なくないと思います。
  はたしてそれで解決できていますか？
  めまいの原因はなんだったのでしょう？
  
  めまいに対する理学療法は大きく④つに分かれます。
  
  ①：頭位性の「めまい」に対するもの
  ②：内耳疾患後や中枢疾患後、加齢変化による「めまい」や「ふらつき」に対するもの
  ③：頸からくる「めまい」や「ふらつき」
  ④：脳震盪後の「めまい」や「ふらつき」
  
  本セミナーでは、これらについて講義形式（一部、実技）で学んでいきます。
  
  めまいで苦しんだ私だからこそ伝えられる『当事者の気持ち』。
  耳鼻科クリニックでめまい専門医とともに働いた『実経験』。
  日本めまい平衡医学会でシンポジストを務めた経験。
  めまいで苦しむとどんな感覚になるのか、耳鼻科での実際はどうなのかも含めながらお伝えします。
  
  セミナーの具体的内容は下記です。
  
  １．めまいの基礎
  ２．内耳の解剖
  ３．前庭に関わる反射（前庭動眼反射、前庭脊髄反射、前庭頸反射、前庭自律神経反射など）
  ４．検査の感度・特異度の解釈の仕方
  ５．Red flags
  ６．頸椎のセキュリティテスト（翼状靭帯、横靭帯、椎骨動脈）
  ７．平衡機能検査
  ８．起立（離床）時のめまい
  ９．中枢性めまいと末梢性めまいの鑑別（HINTS）
  10．末梢性めまいと頸性めまいの鑑別
  11．内耳疾患後や中枢性疾患後、加齢による「めまい」、「ふらつき」などバランス障害に対する前庭リハビリテーション
  12．バーチャルリアリティーを用いた前庭リハビリテーション
  13．良性発作性頭位めまい症の鑑別方法と理学療法
  14．脳震盪後の前庭リハビリテーション
  15．めまいと頭痛
  16．頸性めまい
  
  世の中にはめまいで苦しんでいる人がたくさんいます。
  私の目標は「一人でも多くのめまいで困っている方を助ける」ことです。
  是非、めまいに有効なアプローチを一緒に学びましょう！
  
  【オンラインセミナーに関する説明】
  ・本オンラインセミナーでは「ZOOM」を使用します。「事前に」使用できるよう準備をお願いします。
  ＜zoomインストールページ＞
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  ・入室は「10分前」より可能といたします。
  ・入室後は「ミュート」で、可能な方は「カメラオン」でお願いします。
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