セミナー概要
侵害受容性疼痛の評価・介入について、下記のコンテンツで講義を行う
・鑑別評価:問診・整形外科テストの組み合わせ
・Clinical Prediction Rule:評価結果から予後予測・介入による結果の予測
本セミナーは主に四国の理学療法士・作業療法士を対象に、痛みおよび徒手理学療法の標準的知識・エビデンスについて考え学んでいくことを目的としています。(四国外の方もご参加いただいていますので、参加可能です)
第4回オンラインナイトセミナーでは、侵害受容性疼痛に着目して、問診や整形外科テストを含めた「鑑別評価」と評価結果を受けて予後予測および介入選択に役立てるための「Clinical Prediction Rule(臨床予測ルール)」を中心に取り上げる予定です。
あくまでも疼痛という病態の一部分ですが、研究論文で報告されている「鑑別評価」と「臨床予測ルール」を用いた評価結果の解釈と介入の意思決定を皆さんと考えてみたいと思います。
上記の内容を「腰痛」を中心に取り上げたいと思います。
キーワード:侵害受容性疼痛・整形外科テストの組み合わせ・鑑別評価・Clinical Prediction Rule(臨床予測ルール)
※ 当日リアルタイムでの参加が困難な方には、録画したものを閲覧可能にしたいと思いますので、参加申し込みをしてからメールにてご連絡ください。
※ 過去のセミナーの資料・動画希望の方はご連絡ください
第1回セミナー:無料、第2・3回セミナー:有料
慢性疼痛について論文をもとにわかりやすくまとめてあり非常に勉強になった。臨床への評価ツールの引...