講師:今村 泰丈 先生
Studio-Roots-MORIOKA代表 / 作業療法士
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このセミナー受講で得られる3つのポイント
運動発達の原則と臨床への落とし込み方を基礎から学ぶことができます
粗大運動から巧緻運動への階層構造について基礎から学ぶことができます
巧緻運動の神経基盤について基礎から学ぶことができる
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脳血管疾患の患者様や、発達障害を呈する小児のリハビリテーションにおいて、運動療法は作業療法・理学療法の重要な柱となります。
その中でも基本となる考え方の一つが、粗大運動から巧緻運動へと発達していく運動発達の原則です。
人の運動発達は、まず姿勢制御やバランス、身体の使い方といった粗大運動の獲得から始まり、その上に手指の操作や道具操作といった巧緻運動が発達していきます。
したがって、作業療法を実施する際にも、単に手先の動きを練習するのではなく、身体全体の運動機能やボディーイメージ、姿勢制御をどのように整えるかが重要な視点となります。
本セミナーでは、運動発達理論の基本的な考え方を整理しながら、脳血管疾患患者や発達障害を呈する小児に対して、どのように運動療法を組み立てていくのかを解説します。
粗大運動を通して身体認識やバランス機能を高め、その上で巧緻運動や道具操作へとつなげていく作業療法の進め方について、臨床の視点から具体的に学んでいただきます。
日々の臨床の中で、運動療法の順序や介入の考え方に悩むことも少なくありません。
本セミナーでは、運動発達の原則に立ち返りながら、患者様の機能回復や作業遂行能力の向上につながるアプローチを再整理していきます。
脳血管疾患領域・小児領域に関わる理学療法士・作業療法士の皆様にとって、臨床を見直すきっかけとなる内容です。
●●●●●●●●運動発達の原則×神経科学で読み解く評価と治療戦略●●●●●●●●
運動発達の原則を「知識」で終わらせず、「臨床で使える視点」に落とし込めていますか?
本セミナーでは、頭尾側・近位遠位・粗大から巧緻・反射から随意という発達の4原則を軸に、評価と介入の具体像を整理します。
脊髄・脳幹・大脳の3階層で捉える粗大運動の制御
APAやデュアルタスクが示す姿勢制御の本質
さらにDNSの視点から腹腔内圧による安定戦略
について考えていただきます。
また、巧緻運動における皮質脊髄路と感覚フィードバック、運動企画との関係にも踏み込み、発達障害や高次脳機能障害への応用も解説していただきます。
日々の臨床で「なぜこのアプローチなのか」を言語化できる力を養い、治療の質を一段引き上げたい作業療法士に向けた実践的セミナーです。
●●●●●●●●オンラインセミナーのプログラム●●●●●●●●
〇運動発達の原則と臨床への落とし込み方
·発達の4原則(頭尾側·近位遠位·粗大→巧緻·反射→随意)
·粗大運動から巧緻運動への階層構造
〇粗大運動の神経基盤:3つの制御レベル
·脊髄レベル·脳幹レベル·大脳レベルの役割と障害像
·APAの働きと、デュアルタスク課題
〇DNSアプローチから見る姿勢制御と体幹機能
·腹腔内圧(IAP)シリンダーの概念
·発達ポジションを評価·介入に活かす考え方
·「筋肉で固める安定」vs「腹腔内圧による安定」
〇巧緻運動の神経基盤:感覚と手の使い方の関係
·皮質脊髄路と手指の独立運動
·感覚フィードバック(触覚·固有感覚)が巧緻性に与える影響
·運動企画と発達障害における実行機能の問題
開催日程
日時: 2026/08/17 (月) 20:00 - 21:30
参加費: 外部決済 講師: 今村 泰丈 先生
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