歩行が安定しない患者さんに、あなたはどこから介入しますか?
講師:今村 泰丈 先生
Studio-Roots-MORIOKA代表 / 作業療法士
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※本セミナーはアーカイブにて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。
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歩行リハビリの現場で、下肢や体幹に問題があるとわかっていても、何をどう評価して、どこから手をつければいいのか迷った経験は誰にでもあると思います。筋力なのか、感覚なのか、体幹の安定性なのか——介入の根拠を自信を持って説明できるかどうかが、新人と中堅の分かれ目でもあります。
このセミナーでは、歩行を「思考の枠組み」として体系的に捉えるところから始め、CPGや感覚フィードバックの統合といった神経科学的な視点、骨盤・体幹・下肢の運動連鎖、さらにGait Variabilityと転倒リスクの関係まで、歩行分析の根拠となる理論をしっかりと整理します。そのうえで、Local stabilizersとGlobal mobilizersの役割分担や呼吸と体幹機能の関係など、臨床で「なぜその介入なのか」を説明できる力を養います。
上肢編と合わせて受講することで、歩行を全身で診る視点が完成します。
●●●●●●●●オンラインセミナーのプログラム●●●●●●●●
1. 理論編: 歩行と体幹機能の神経科学・バイオメカニクス
臨床の総合力を高めるメンタルモデルの構築
・歩行を診る「思考の枠組み」の作り方
・トップダウンvs度トムアップアプローチの統合
・問題解決のための臨床推論プロセス
歩行の定義と改善ポイント
・歩行周期の再定義:各層における機能的要求
・効率的歩行の3要素:安定性・推進力・エネルギー効率
・Gait Variabilityと転倒リスクの関係
身体構造と運動の関係性
・骨盤-体幹-歌詞の運動連鎖
・Kinetic chainの破綻が歩行に与える影響
・アライメントと機能の相互関係
神経学的視点から見た歩行分析のフォーマット化
・Central Pattern Generator(CPG)と上位中枢制御
・感覚フィードバックの統合:固有感覚・視覚・前庭覚の重み付け
・Sensory ReweightingとSensory Integrationの臨床応用
体幹機能の理解:知っておくべき常識と非常識
・「体幹の安定性」の本来の意味
・Local stabilizers vs Global mobilizers の役割分担
・呼吸と体幹機能の関係
2. 実践編: 評価と介入の統合アプローチ
歩行 : 神経学的視点からの分析と介入
・観察的歩行分析の系統的思考プロセス
・Dual-task評価と認知-運動干渉
・課題指向型トレーニング:環境設定・外乱刺激・高強度訓練
下肢 : 機能的評価と段階的介入
・股関節・足関節の運動制御評価
・Terminal stance強化とpush-off能力改善
・静的→動的→歩行統合へのプログレッション
体幹 : 機能的な体幹の評価と介入
・骨盤-体幹-歌詞の運動連鎖
・Kinetic chainの破綻が歩行に与える影響
・アライメントと機能の相互関係
ドローインとブリージングの活用法
・横隔膜-骨盤底筋-腹横筋の協調
・呼吸と安定性の統合的理解
歩行に必要な体幹トレーニングの考察
・McGill's Big 3
・Anti-movement conceptの実践
・動的安定性と協調的制御
・歩行への統合戦略
開催日程
日時: 2026/03/30 (月) 20:00 - 21:30
参加費: 外部決済 講師: 今村 泰丈 先生
こんな人におすすめ
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