セミナー概要

開催日程

• 日時： 2025/01/26 (日) 10:00 - 15:00

  開催場所： 東京都 講師： 森本義朗

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  人生本気で変えたいＰＴ、ＯＴ必見！
  【臨床や学校で絶対に教わらない最先端の疼痛改善技術！】
  股関節の詰まり改善を体感！治療アプローチ
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  ・股関節を曲げたときにお尻周りに突っ張るような痛み
  ・股関節の前側に何かが挟まる（詰まる）ような痛み
  
  これらの症状を訴える患者さんは多いですが、皆さんはどのように対処されていますか？
  
  多くのクライアントが訴える、この「股関節のつまり感」。
  しかし、医師からの明確なオーダーが出ていない場合、そのつまり感に対して適切に対処できない、ということはないでしょうか？
  
  そもそもこの「つまり感」とは何でしょうか。
  
  これを理解するためには、そのつまり感がどこで、どんな時に、どんなふうに起きているかを理解する必要があります。
  屈曲、伸展、内外転、内外旋など、様々な動きが複合的に起きる股関節において、特定の動作時に症状がみられるかどうか…
  そして圧迫感、動きの制限、何か引っかかる感覚、痛みを伴うかどうかなど…
  そのつまり感の性質によっても、何が起きているのかは違うかもしれません。
  
  また、痛みの質によっても大きく原因が異なると考えられます。
  股関節の特長である関節運動の自由度、そしてその一方で関節運動を制御する筋肉や靭帯のおかげで安定性も持っている、という特長もあります。他にも、神経や血管が多く体幹から分岐し、体幹機能と下肢機能の両面に機能するという特長もあります。
  
  つまり、関節、筋肉や靭帯、そして神経や血管を理解することでその「つまり感」というものを理解できる、というわけです。
  
  評価法を挙げろ、と言われれば、多くの方がROM、筋力、動作分析を挙げるかと思います。
  しかし、臨床でクライアントが訴えるそのつまり感というのは、実は意外なところに落とし穴があります。
  
  正確な評価はもちろん我々にとって重要なものですが、クライアントの感じているものに対して我々が運動学、解剖学的視点だけで評価しようとすると、以外な部分を見落としてしまいます。
  
  特に保険外の領域では画像初見などを見ることはできませんし、クライアントの訴えはより多様化します、また、明らかな整形外科的所見を出さないケースも非常に多くなります。
  
  そんな時に、対応できるセラピストになる方法をセミナーではお伝えしていきます。
  
  そして、この対応ができる事で、キャリアアップや独立などの選択肢が増える実感ができます。
  やるべきことが明確になることで、いつも悩んでいた生活から抜け出し、きっとあなたらしい未来の道筋が見え人生が変わります！
  
  本気でキャリアを変えたいと考える方はぜひご参加ください！

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