概要
臨床や研究の様々な場面で、根拠に基づいた思考を持つことが重要です。
根拠に基づくためには情報を収集し、整理、吟味するといった流れが必須です。
本セミナーでは根拠に基づくための流れをベースに、普段は論文に触れる機会が少ない方や、これから学術活動を始めていきたい方にとっても、分かりやすい内容にしています!
●こんな悩みはありませんか?
・Evidence Based Medicineが具体的に何を意味するかよくわかってないから理解したい
・Evidence(根拠)をどのように収集すると良いかわからない
・論文を検索ってどうすべきか
・集めたEvidenceを見やすく、わかりやすく保存しておきたい
・病態を鑑別するためにどの整形外科的徒手検査を用いると良いか自信がない
・自身で行っている検査が具体的に何を評価しているものなのかが曖昧である
・各整形外科的疾患の病態を科学的に説明することが難しい
・各整形外科的疾患に対しての治療がどの程度効果的かわからない
・自身で行っている治療介入に自信を持てない
・治療介入後、どのように効果判定を行ったら良いかがわからない
●このセミナーに参加することで得られること
・Evidence Based Medicineが臨床でどのように用いられているかがわかる
・教科書、ガイドライン、論文を用いたEvidenceの収集方法がわかる
・効率的な論文の検索方法や管理方法を知ることができる
・整形外科的検査の感度、特異度を理解できる
・病態を鑑別したい時にどの整形外科的検査を用いると有効的かがわかる
・実施した整形外科的検査が肩関節のどの組織、どの機能に対する評価かを理解できる
・実施した整形外科的検査の結果が何を意味するかを説明できる
・腱板損傷=痛みではないことを科学的に説明できる
・腱板損傷、拘縮肩、投球障害肩に対して有効な徒手療法、運動療法、ストレッチングがわかる
・拘縮肩関連で用いられる用語や定義を正しく整理できる
・Evidenceを基準とした負荷の段階的アップや競技復帰を実践できる
・最新かつトレンドな治療介入を実践できる
講義内容
第1回『Evidence Based Medicine』を実践するための準備
●EBMとは
・EBMの定義や意義
・実際の臨床におけるEBMの具体例
●エビデンスの収集
・教科書、ガイドライン、論文を用いたエビデンス収集の実態
・論文検索エンジン
・論文を検索する際のワード選択
●エビデンスの管理
・エビデンス管理ツール
・エビデンスの効率的な管理方法
第2回 肩関節疾患に対する『Evidence Based Medicine』を用いた病態評価
●整形外科的テスト
・感度、特異度
●腱板損傷
・疾患像、病態
・EBMに基づく徒手整形外科的テストとその解釈
●拘縮肩
・疾患像、病態
●投球障害肩
・疾患像、病態
・EBMに基づく徒手整形外科的テストとその解釈
第3回 肩関節疾患に対する『Evidence Based Medicine』を用いた治療・介入
●各疾患において根拠が認められている効果的な治療、介入方法
●肩関節疾患に通ずる最新かつトレンドな治療戦略
開催日程
日時: 2023/09/16 (土) 20:30 - 22:00
参加費: 外部決済 講師: 相馬章吾
日時: 2023/09/23 (土) 20:30 - 22:00
参加費: 外部決済 講師: 相馬章吾
概要
臨床や研究の様々な場面で、根拠に基づいた思考を持つことが重要です。
根拠に基づくためには情報を収集し、整理、吟味するといった流れが必須です。
本セミナーでは根拠に基づくための流れをベースに、普段は論文に触れる機会が少ない方や、これから学術活動を始めていきたい方にとっても、分かりやすい内容にしています!
●こんな悩みはありませんか?
・Evidence Based Medicineが具体的に何を意味するかよくわかってないから理解したい
・Evidence(根拠)をどのように収集すると良いかわからない
・論文を検索ってどうすべきか
・集めたEvidenceを見やすく、わかりやすく保存しておきたい
・病態を鑑別するためにどの整形外科的徒手検査を用いると良いか自信がない
・自身で行っている検査が具体的に何を評価しているものなのかが曖昧である
・各整形外科的疾患の病態を科学的に説明することが難しい
・各整形外科的疾患に対しての治療がどの程度効果的かわからない
・自身で行っている治療介入に自信を持てない
・治療介入後、どのように効果判定を行ったら良いかがわからない
●このセミナーに参加することで得られること
・Evidence Based Medicineが臨床でどのように用いられているかがわかる
・教科書、ガイドライン、論文を用いたEvidenceの収集方法がわかる
・効率的な論文の検索方法や管理方法を知ることができる
・整形外科的検査の感度、特異度を理解できる
・病態を鑑別したい時にどの整形外科的検査を用いると有効的かがわかる
・実施した整形外科的検査が肩関節のどの組織、どの機能に対する評価かを理解できる
・実施した整形外科的検査の結果が何を意味するかを説明できる
・腱板損傷=痛みではないことを科学的に説明できる
・腱板損傷、拘縮肩、投球障害肩に対して有効な徒手療法、運動療法、ストレッチングがわかる
・拘縮肩関連で用いられる用語や定義を正しく整理できる
・Evidenceを基準とした負荷の段階的アップや競技復帰を実践できる
・最新かつトレンドな治療介入を実践できる
講義内容
第1回『Evidence Based Medicine』を実践するための準備
●EBMとは
・EBMの定義や意義
・実際の臨床におけるEBMの具体例
●エビデンスの収集
・教科書、ガイドライン、論文を用いたエビデンス収集の実態
・論文検索エンジン
・論文を検索する際のワード選択
●エビデンスの管理
・エビデンス管理ツール
・エビデンスの効率的な管理方法
第2回 肩関節疾患に対する『Evidence Based Medicine』を用いた病態評価
●整形外科的テスト
・感度、特異度
●腱板損傷
・疾患像、病態
・EBMに基づく徒手整形外科的テストとその解釈
●拘縮肩
・疾患像、病態
●投球障害肩
・疾患像、病態
・EBMに基づく徒手整形外科的テストとその解釈
第3回 肩関節疾患に対する『Evidence Based Medicine』を用いた治療・介入
●各疾患において根拠が認められている効果的な治療、介入方法
●肩関節疾患に通ずる最新かつトレンドな治療戦略日時: 2023/09/30 (土) 20:30 - 22:00
参加費: 外部決済 講師: 相馬章吾
概要
臨床や研究の様々な場面で、根拠に基づいた思考を持つことが重要です。
根拠に基づくためには情報を収集し、整理、吟味するといった流れが必須です。
本セミナーでは根拠に基づくための流れをベースに、普段は論文に触れる機会が少ない方や、これから学術活動を始めていきたい方にとっても、分かりやすい内容にしています!
●こんな悩みはありませんか?
・Evidence Based Medicineが具体的に何を意味するかよくわかってないから理解したい
・Evidence(根拠)をどのように収集すると良いかわからない
・論文を検索ってどうすべきか
・集めたEvidenceを見やすく、わかりやすく保存しておきたい
・病態を鑑別するためにどの整形外科的徒手検査を用いると良いか自信がない
・自身で行っている検査が具体的に何を評価しているものなのかが曖昧である
・各整形外科的疾患の病態を科学的に説明することが難しい
・各整形外科的疾患に対しての治療がどの程度効果的かわからない
・自身で行っている治療介入に自信を持てない
・治療介入後、どのように効果判定を行ったら良いかがわからない
●このセミナーに参加することで得られること
・Evidence Based Medicineが臨床でどのように用いられているかがわかる
・教科書、ガイドライン、論文を用いたEvidenceの収集方法がわかる
・効率的な論文の検索方法や管理方法を知ることができる
・整形外科的検査の感度、特異度を理解できる
・病態を鑑別したい時にどの整形外科的検査を用いると有効的かがわかる
・実施した整形外科的検査が肩関節のどの組織、どの機能に対する評価かを理解できる
・実施した整形外科的検査の結果が何を意味するかを説明できる
・腱板損傷=痛みではないことを科学的に説明できる
・腱板損傷、拘縮肩、投球障害肩に対して有効な徒手療法、運動療法、ストレッチングがわかる
・拘縮肩関連で用いられる用語や定義を正しく整理できる
・Evidenceを基準とした負荷の段階的アップや競技復帰を実践できる
・最新かつトレンドな治療介入を実践できる
講義内容
第1回『Evidence Based Medicine』を実践するための準備
●EBMとは
・EBMの定義や意義
・実際の臨床におけるEBMの具体例
●エビデンスの収集
・教科書、ガイドライン、論文を用いたエビデンス収集の実態
・論文検索エンジン
・論文を検索する際のワード選択
●エビデンスの管理
・エビデンス管理ツール
・エビデンスの効率的な管理方法
第2回 肩関節疾患に対する『Evidence Based Medicine』を用いた病態評価
●整形外科的テスト
・感度、特異度
●腱板損傷
・疾患像、病態
・EBMに基づく徒手整形外科的テストとその解釈
●拘縮肩
・疾患像、病態
●投球障害肩
・疾患像、病態
・EBMに基づく徒手整形外科的テストとその解釈
第3回 肩関節疾患に対する『Evidence Based Medicine』を用いた治療・介入
●各疾患において根拠が認められている効果的な治療、介入方法
●肩関節疾患に通ずる最新かつトレンドな治療戦略
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講師プロフィール
【業績】 ・資格:理学療法士(6年目) 博士課程前期 ・書籍 「運動器理学療法 超音波vol.3」 2023年内発刊予定 ・現場活動 2022年4月〜 高校野球部メディカルサポート ・学術活動 学会発表:2019年肩関節学会 2022年肩関節学会 2022年スポーツ理学療法学会 協会役員:スポーツ理学療法学会 広報委員
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