この度、Northinspireでは7月に東京で「基礎から学ぶ 分類に基づく骨盤帯痛に対する評価と治療」を開催致します。骨盤帯痛は骨盤帯マルアライメント、不良姿勢、骨盤周囲筋の過緊張、妊娠・出産など様々な要因により引き起こされます。また、腰痛における仙腸関節障害由来の腰痛は、多い報告では3割程度と骨盤や仙腸関節の問題は臨床的に重要です。
本研修会では、実技練習を中心に複雑になりがちな骨盤帯痛の原因をフローチャート形式で、臨床的に多くみられるReduced force closure(不安定性由来)とExcessive force closure(低可動性由来)に分類するための評価を行い、各分類に応じた治療を症例供覧も交えながらお伝えします。骨盤帯痛だけではなく、臨床的に骨盤帯痛と類似しやすい腰痛(椎間関節性腰痛)に対する鑑別方法などもお伝えいたします。
日程:7月17日(月・祝) 受付9:40 研修会10:00~16:00
会場:東京開催(東京都中央区開催) *詳細はお申し込み後お伝えいたします
定員:16名
参加費: 8,000円(早期割引) 7月1 日以降の申し込み⇒10,000円
(事前支払い 銀行振り込みor PayPal)
*領収書が必要な方は、当日受付でお申し付けください
講師:谷口 英一先生(Northinspire 代表) 認定理学療法士(運動器)
マリガンコンセプト認定セラピスト 国際マッケンジー協会認定セラピスト
2015年にオーストラリアでメイトランドコンセプトなどの研修を受講済み
【このような悩みをお持ちの方におススメです】
☑腰痛や骨盤帯痛に興味がある
☑骨盤帯痛の原因が知りたい
☑骨盤帯痛の分類や評価法を知りたい
☑骨盤帯痛に対する治療方法を知りたい
【当日の内容(予定)】
-骨盤帯の解剖・運動学
-骨盤帯痛の病態や疫学、分類方法、体幹機能における骨盤帯不安定性の影響など
-骨盤帯痛に対する疼痛誘発テスト
-分類するための評価(問診、仙腸関節可動性検査、ASLRなど)
-低可動性に対する治療(仙腸関節モビライゼーションや過緊張筋へのアプローチ)
-不安定性に対する治療(インナー促通、アウタートレーニング)
-セルフエクササイズ、姿勢指導、生活指導など
-腰痛との鑑別 (骨盤帯痛と類似しやすい腰痛の評価や治療の例)
-進行状況に応じて症例供覧
*新型コロナウイルス対策をしながら開催します(詳細はホームページをご覧ください)
お申し込みに際しNorthinspireホームページ、「セミナー規約」をご確認ください
メールの件名欄に「東京 骨盤帯痛」と記載してください
申し込みの際に教えていただいたE-mailアドレスへ返信いたします(yahooメールの迷惑メール設定等の確認をお願いいたします)
各施設単位(職場共有アドレスからのお申し込みも不可)や連名での申し込みではなく、必ず個人のメールアドレス(可能な限り携帯アドレス以外)でお申し込みください
理学療法士協会等の単位認定は行いません
①氏名(フリガナも必須)、②支払方法(銀行振込 or PayPal)、③勤務先、④経験年数、⑤資格(PT、OTなど) ⑥E-mailアドレス(お申し込み時に使用したアドレス)、⑦緊急時連絡先(携帯)、を記載しnorthinspireseminar@yahoo.co.jpへお申し込みください
開催日程
日時: 2023/07/17 (月) 10:00 - 16:00
参加費: 外部決済 講師: 谷口英一
セミナーに関するお問い合わせ
この機能を利用するには、ログインが必要です。未登録の方は会員登録の上、ログインしてご利用ください。
講師プロフィール
Northinspireは北海道を中心にリハビリテーションに関する研修会を開催しています。 対面形式の実技研修会と、オンラインセミナーを企画運営しています。 運動器疾患を中心に、中枢神経疾患や高齢者に特化した研修会なども開催しています
セミナーを開催してみませんか?
XPERTでは、掲載手数料無料で、効果的な集客と効率的なセミナー開催が可能です。
また、XPERTではない外部サイトでの開催や、複数日程の開催、現地開催・オンライン開催の選択など、
様々な開催方法に対応し、スムーズなセミナーの集客・運営をサポートします。
- Feature01
セミナー掲載の手数料は無料
専門家の方々による、情報発信の機会を増やすために、XPERTではセミナー掲載の費用は無料としています。
- Feature02
セミナーの集客力アップ
専門家が多数登録しているため、ターゲットとなる方に効果的にアプローチでき、集客力アップが期待できます。
- Feature03
柔軟な開催方法を選択可能
XPERTでは、単日開催・複数日程の開催の選択や、現地・オンライン開催の選択など、様々な開催方法を提供しています。