1. ホーム
  2. セミナー
  3. 痛みの分類に応じた評価・治療戦略 ~関節痛(膝OA)・腰痛~

セミナー詳細

【概要】
運動器疾患における痛みの要因は、器質的因子から広義の神経科学的因子まで多岐に渡ります。近年、国際疼痛学会(International Association for the Study of Pain: IASP)は、発生機序による痛みの分類として、これまで提唱してきた侵害受容性疼痛と神経障害性疼痛に加え、 “侵害可塑性疼痛” という概念を提唱しました。侵害可塑性疼痛とは「痛みの信号に関与している脊髄・脳内のネットワークにおいて生じた神経可塑性によって増強、あるいは生じる痛み」と定義付けられています。つまり“神経の可塑性”が痛みを生み出すということをIASPが公的に支持したことになります。しかし、これらの痛みの要因に応じた評価・治療は、まだ臨床に十分に定着しているとは言い難い状況です。そこで、本研修会では、基本的な痛みの神経メカニズムと痛みが慢性化するメカニズムについて概説した上で、関節痛(膝OA)と腰痛に対する臨床での具体的な評価・治療についてご紹介させていただきます。また、得られた痛みの要因に対して、どのように介入していくかという点について、実技やデモを通してお伝えさせていただきます。

① 2020年4月5日(日) 関節痛(膝OA)
・慢性痛の神経メカニズム(膝OAを中心に)
・臨床における痛みの評価(膝OAを中心に)
・関節痛(膝OA)のClassificationと評価・治療戦略
・関節痛に対する理学療法の効果を予測するためのCPRsの活用
・膝関節に対する評価・治療のアルゴリズム
・膝関節の評価(局所の問題を明確にするための検査)
・膝関節の問題を惹起する他因子の評価(主たる問題点≒ドライバーの特定)
・膝関節痛による運動適応,運動制御に対する評価・治療戦略

② 2020年7月12日(日) 非特異的腰痛
・慢性痛の神経メカニズム(非特異的腰痛を中心に)
・臨床における痛みの評価(非特異的腰痛を中心に)
・非特異的腰痛のClassificationと評価・治療戦略
・腰部の評価(局所の問題を明確にするための検査)
・腰部の問題を惹起する他因子の評価(主たる問題点≒ドライバーの特定)
・腰痛による運動適応,運動制御に対する評価・治療戦略

登壇講師

田中 創 福岡整形外科病院 リハビリテーション科 主任 理学療法士

整形外科分野での理学療法を専門にしています。特に、痛みについての研究を行っており、臨床・学術の両面から、評価・治療に役立つ痛みの情報をお伝えしていければと思います。

留意事項

実技がありますので、触診や動きやすい服装にてご参加下さい

主催者

RIMILE

『ripple(波紋)』+『smile(笑顔)』=RIMILE(リマイル )人を幸せにしたい、笑顔の輪を広げたい。

主催者へのお問い合わせ

※主催者へのセミナー詳細の質問は、会員登録・ログインが必要です。ログインしてからアクセスしてください。

このセミナーに関連するタグ

興味のあるタグをフォローしておくことで、自身のフィードに関連するセミナーやコラムを優先的に表示させることができます。(無料会員機能。登録はこちら)

このセミナーをSNSでシェア!

関連するセミナー

注目講師

もっと見る

注目主催者

もっと見る

セミナーで人気のタグ

タグをフォローしておくことで、自身のフィードに興味のあるセミナーやコラムを優先的に表示させることができます。(無料会員機能。登録はこちら)

セミナーの掲載をご希望の方へ

XPERTでは、クレカ決済、銀行振込、外部決済、現地決済など様々な決済方法に対応し、セミナーの集客・運営をスムーズに行うことができます。セミナー掲載は無料!是非ご利用ください。

  • セミナー掲載無料*
  • 決済方法選択可能
  • 参加者への一斉通知
*クレジットカード決済の場合、決済手数料が発生します

セミナーカテゴリ