【内容】
近年、オンライン学習の普及によって、
PLAパラダイムや、加速のためのウォールドリル、ハーネスやバンジーを使ったドリルなど、
スピード向上に関する基礎的な概念やエクササイズの方法は、広く認知されるようになってきました。
その中で、より適切な指導ができるようになるために、
私達はどのような知識や観察眼が必要なのでしょうか?
加速とトップスピードにおいて、注意するべきポイントは異なります。
姿勢・フロントサイドレッグ・バックサイドレッグ・アームアクションで、
それぞれ押さえておくべきポイントも異なります。
押さえておくべき事は何で、それは何個あるのでしょうか?
Butt Kickingが起きている、Ankle Collapseが起きている、Castingしている、
Knee Angleが広い、Cross Body Actionが起きている、Hip Lockが不充分、、等々
様々なエラー動作が発生する中で、それらをどのように抽出し、
どのように言語(キューイング)や非言語(制約)で介入を図っていけば良いのでしょうか?
どのように定着テストや転移テストを実施していけば良いのでしょうか?
また、直線方向のスピードを向上させるために、
どのようなパフォーマンストレーニングを指導していけば良いのでしょうか?
本ウェビナーは、Speed Formula Seriesと題して、
スプリント動作に関する専門的知識を学習し、
リニアスピードを向上させたい全ての運動指導者に向けた内容となっております。
※ 本ウェビナーは、全3回の「Speed Formula Series」の第1回です。
※今回のみの単発受講も可能です。
【日程】
Vol.1 Acceleration
加速のためのムーブメントスキルトレーニング
6月26日(日) 20:30-22:00
Vol.2 Absolute Speed
トップスピードのためのムーブメントスキルトレーニング
7月23日(土) 20:30-22:00
Vol.3 Performance Training for Linear Speed
リニアスピードのためのパフォーマンストレーニング
8月20日(土) 20:30-22:00
【実施方法】
Zoomウェビナーで実施します。
ご参加にあたり、
・パソコン
・タブレット
・スマートフォン
いずれかが必要です。
※アーカイブ配信、再視聴の予定はございません。予めご了承くださいませ。
【主催】
株式会社 Best Performance Laboratory
【申込期間】
6月4日(土)10:00 〜 6月26日(日)18:00
【定員】
100名
【受講料】
13,200円
【受講対象者】
理学療法士、柔道整復師、鍼灸師、医師などの医療従事者、
アスレティックトレーナー、ストレングスコーチなどのスポーツ関係者、
パーソナルトレーナー、フィットネスインストラクターなどのフィットネス関係者、など
開催日程
日時: 2022/06/26 (日) 20:30 - 22:00
参加費: 外部決済 講師: 桂 良太郎
留意事項
セミナーに関するお問い合わせ
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講師プロフィール
最先端のスポーツ医科学に基づくトレーニングを全ての人が手軽に受けられることをコンセプトにした運動施設「Best Performance Laboratory」代表取締役。 トップアスリートのトレーニング、アスレティックリハビリテーション、フィットネス愛好者の健康維持、運動機能障害マネジメントなど、幅広い運動指導を行っている。 全国での講演・コンサルティング活動と共に、ハンドボール男子日本代表・女子日本代表のパフォーマンスコーチとしても活動している。
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