※実技セミナーは感染対策ガイドラインに則り開催します。詳細は弊社ホームページよりご確認下さい。
オステオパシーを行う人はオステオパスと呼ばれていますが、アメリカではM.D.(西洋医学医師)と同様に正規の医師です。オステオパシーの特徴として以下のようなものがあります。
1. 身体全体をひとつのユニットとして考える
2. 身体の機能と構造は一体のものであると考える
3. 自然治癒力を高める
オステオパシーの特徴の一つに評価がしっかり確立されていることと述べましたが、もともと診断を得意とする医師が作ったのですから当然と言えます。
【評価ができれば治療は簡単】
オステオパシーの講義では評価力を高めることを最も重要視しています。
関節調整テクニック、筋緊張緩和テクニック、頭蓋仙骨療法、内臓テクニックなど多数の技術と評価の技術を身に付けることで、セラピストとしてのレベルアップは保証されていると言っても過言ではありません。
【受講料が他の団体より低い理由】
受講料は多くの方に触れていただきたいため、一般のオステオパシーのセミナーの価格の1/3程度の値段にしています。
すべて受講された場合数十万円程度安く受講できることになります。(一般的には数百万円をかけて習うことになります)少しでも皆様のお役にたてれば幸いです。
注意していただきたいのは、オステオパシーのセミナーを少ししか学んでいないのに、セミナーをしている人がとても多いということです。理解度の低い人から学ぶことほど恐ろしいものはありません。
その点、各論編の講師の山端先生はオステオパシーのスクール校長として長年の指導をされており、国際的な資格を取得されたオステオパシーの専門家なので、信頼度がまったく違うので、安心して学んでいただけます。
入門編と第1回も山端先生に長年師事し、国際セミナーにも参加した講師から学んでいただけます。
【ベーシックコース講義内容】
オステオパシーの特異的な概念に基づいて関節や軟部組織などの体性機能障害に対する効果の高いオステオパシー独自の評価・治療技術を習得していただけます。
※全講義を受講することによって、はじめて身体を一つのユニットとして捉えることが出来るようになります。オステオパシーは全身を診て、全身から調整していくので、13回の内容を受講していただくことをオススメしています。以下どの講義からでも参加可能です
入門編:オステオパシー哲学、触診、体性機能障害、直接法と間接法、全身評価法、SCS(ストレインカウンターストレイン)、MET(マッスルエナジーテクニック)
第1回:姿勢分析、全体の評価(ジンクのパターン)、オステオパシー的筋膜の触診、間接障壁の触診、筋膜リリース、隔膜リリース
第2回:仙腸関節(評価・治療)カウンターストレイン、MET、HVLA
第3回:仙骨(評価・治療)カウンターストレイン、MET、HVLA
第4回:腰椎(評価・治療)カウンターストレイン、MET、HVLA
第5回:胸椎(評価・治療)カウンターストレイン、MET、HVLA
第6回:頚椎(評価・治療)カウンターストレイン、MET、HVLA
第7回:肩関節、肘関節(評価・治療)スペンサーテクニック、HVLA
第8回:膝関節、足関節(評価・治療)カウンターストレイン、MET、HVLA
第9回:頭蓋テクニック1(仙骨、後頭骨、CV4、蝶形骨)
第10回:頭蓋テクニック2(側頭骨、頭頂骨、前頭骨 etc.)
※頭蓋2は頭蓋1の参加が条件となります
第11回:内臓テクニック1(肝臓、胆嚢、胆管、膵臓、脾臓)
第12回:内臓テクニック2(腎臓、胃、腸、胸郭 etc.)
入門編を含む全13回の講義をすべて受講された方には修了証を発行させていただきます。
講師紹介)
講師:伊佐次 優一 先生
保有資格)
・一般社団法人セラピストフォーライフ認定講師
・理学療法士
・保健学修士(神戸大学)
・首都大学東京大学院博士課程在学中
・PCOM(OCO-Japan)認定 Osteopathic Manual Therapy Basic course修了
・一般社団法人セラピストフォーライフ認定 certificated Osteopathic Manual Therapy
・東洋医学&リハビリテーション協会認定東洋医学インストラクター
所属学会)
・公益社団法人 日本理学療法士協会
・兵庫県理学療法士会
・兵庫県理学療法士連盟
学会発表)
・「ACL患者の術後6ヶ月の恐怖心と膝機能との関連」 第27回臨床スポーツ医学会学術集会
・「膝前十字靭帯再建術後患者の術前の運動恐怖が術後3ヶ月の膝機能に与える影響」
第28回臨床スポーツ医学会学術集会
・「膝前十字靭帯再建術後患者の術後1ヶ月の伸展制限に術前の恐怖心が与える影響」第52回全国理学療法学術大会
講習会経歴)
一般社団法人セラピストフォーライフ主催
【ナイトセミナー】筋の触察(上肢、下肢、体幹)アシスタント
【ナイトセミナー】運動器の評価と治療 メイン講師
「腰痛・下肢症状に対する多角的評価・治療」
「変形性膝関節症・変形性股関節症に対する多角的評価・治療」
「脊柱の触診と評価・治療 頸椎・胸椎編」
「脊柱の触診と評価・治療 腰椎・骨盤編」 など
看護医療ゼミ主催
「臨床に生かすための触診と臨床応用全身編〜骨格筋・筋膜の評価と治療介入の実際」
知鑽治笑project主催
「脊柱勉強会(頸椎から胸椎、腰椎から骨盤)」
主な経歴)
大学卒業後、整形外科クリニックおよび整形外科病院に勤務、人工関節、ACL術後を中心に整形外科の患者を担当。現在は大学院にも在学中。 患者の機能改善へ向け日々臨床業務、そして研究活動、臨床実習指導も行っている。運動器疾患に対する理学療法、徒手療法を専門としている。
開催日程
日時: 2022/09/06 (火) 19:00 - 20:30
参加費: 外部決済 講師: 山端二郎先生
日時: 2022/10/01 (土) 09:45 - 14:00
参加費: 外部決済 講師: 山端二郎先生
※実技セミナーは感染対策ガイドラインに則り開催します。詳細は弊社ホームページよりご確認下さい。
オステオパシーを行う人はオステオパスと呼ばれていますが、アメリカではM.D.(西洋医学医師)と同様に正規の医師です。オステオパシーの特徴として以下のようなものがあります。
1. 身体全体をひとつのユニットとして考える
2. 身体の機能と構造は一体のものであると考える
3. 自然治癒力を高める
オステオパシーの特徴の一つに評価がしっかり確立されていることと述べましたが、もともと診断を得意とする医師が作ったのですから当然と言えます。
【評価ができれば治療は簡単】
オステオパシーの講義では評価力を高めることを最も重要視しています。
関節調整テクニック、筋緊張緩和テクニック、頭蓋仙骨療法、内臓テクニックなど多数の技術と評価の技術を身に付けることで、セラピストとしてのレベルアップは保証されていると言っても過言ではありません。
【受講料が他の団体より低い理由】
受講料は多くの方に触れていただきたいため、一般のオステオパシーのセミナーの価格の1/3程度の値段にしています。
すべて受講された場合数十万円程度安く受講できることになります。(一般的には数百万円をかけて習うことになります)少しでも皆様のお役にたてれば幸いです。
注意していただきたいのは、オステオパシーのセミナーを少ししか学んでいないのに、セミナーをしている人がとても多いということです。理解度の低い人から学ぶことほど恐ろしいものはありません。
その点、各論編の講師の山端先生はオステオパシーのスクール校長として長年の指導をされており、国際的な資格を取得されたオステオパシーの専門家なので、信頼度がまったく違うので、安心して学んでいただけます。
入門編と第1回も山端先生に長年師事し、国際セミナーにも参加した講師から学んでいただけます。
【ベーシックコース講義内容】
オステオパシーの特異的な概念に基づいて関節や軟部組織などの体性機能障害に対する効果の高いオステオパシー独自の評価・治療技術を習得していただけます。
※全講義を受講することによって、はじめて身体を一つのユニットとして捉えることが出来るようになります。オステオパシーは全身を診て、全身から調整していくので、13回の内容を受講していただくことをオススメしています。以下どの講義からでも参加可能です
入門編:オステオパシー哲学、触診、体性機能障害、直接法と間接法、全身評価法、SCS(ストレインカウンターストレイン)、MET(マッスルエナジーテクニック)
第1回:姿勢分析、全体の評価(ジンクのパターン)、オステオパシー的筋膜の触診、間接障壁の触診、筋膜リリース、隔膜リリース
第2回:仙腸関節(評価・治療)カウンターストレイン、MET、HVLA
第3回:仙骨(評価・治療)カウンターストレイン、MET、HVLA
第4回:腰椎(評価・治療)カウンターストレイン、MET、HVLA
第5回:胸椎(評価・治療)カウンターストレイン、MET、HVLA
第6回:頚椎(評価・治療)カウンターストレイン、MET、HVLA
第7回:肩関節、肘関節(評価・治療)スペンサーテクニック、HVLA
第8回:膝関節、足関節(評価・治療)カウンターストレイン、MET、HVLA
第9回:頭蓋テクニック1(仙骨、後頭骨、CV4、蝶形骨)
第10回:頭蓋テクニック2(側頭骨、頭頂骨、前頭骨 etc.)
※頭蓋2は頭蓋1の参加が条件となります
第11回:内臓テクニック1(肝臓、胆嚢、胆管、膵臓、脾臓)
第12回:内臓テクニック2(腎臓、胃、腸、胸郭 etc.)
入門編を含む全13回の講義をすべて受講された方には修了証を発行させていただきます。
講師紹介)
講師:伊佐次 優一 先生
保有資格)
・一般社団法人セラピストフォーライフ認定講師
・理学療法士
・保健学修士(神戸大学)
・首都大学東京大学院博士課程在学中
・PCOM(OCO-Japan)認定 Osteopathic Manual Therapy Basic course修了
・一般社団法人セラピストフォーライフ認定 certificated Osteopathic Manual Therapy
・東洋医学&リハビリテーション協会認定東洋医学インストラクター
所属学会)
・公益社団法人 日本理学療法士協会
・兵庫県理学療法士会
・兵庫県理学療法士連盟
学会発表)
・「ACL患者の術後6ヶ月の恐怖心と膝機能との関連」 第27回臨床スポーツ医学会学術集会
・「膝前十字靭帯再建術後患者の術前の運動恐怖が術後3ヶ月の膝機能に与える影響」
第28回臨床スポーツ医学会学術集会
・「膝前十字靭帯再建術後患者の術後1ヶ月の伸展制限に術前の恐怖心が与える影響」第52回全国理学療法学術大会
講習会経歴)
一般社団法人セラピストフォーライフ主催
【ナイトセミナー】筋の触察(上肢、下肢、体幹)アシスタント
【ナイトセミナー】運動器の評価と治療 メイン講師
「腰痛・下肢症状に対する多角的評価・治療」
「変形性膝関節症・変形性股関節症に対する多角的評価・治療」
「脊柱の触診と評価・治療 頸椎・胸椎編」
「脊柱の触診と評価・治療 腰椎・骨盤編」 など
看護医療ゼミ主催
「臨床に生かすための触診と臨床応用全身編〜骨格筋・筋膜の評価と治療介入の実際」
知鑽治笑project主催
「脊柱勉強会(頸椎から胸椎、腰椎から骨盤)」
主な経歴)
大学卒業後、整形外科クリニックおよび整形外科病院に勤務、人工関節、ACL術後を中心に整形外科の患者を担当。現在は大学院にも在学中。 患者の機能改善へ向け日々臨床業務、そして研究活動、臨床実習指導も行っている。運動器疾患に対する理学療法、徒手療法を専門としている。
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講師プロフィール
Dr. A. M. Kleynhans OAM, B.Sc, DC, DTE, M.ed, FICC, FACCに師事 Dr. Steven Sanet D.O.に師事 Osteopathic College of Ontario, OCO/PIHS Japan Director Asian Osteopathic Association 理事就任
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