セミナー詳細 セミナーリスト 関連セミナー
セミナー詳細
2022.02.04 (金) 19:30
-
21:30
ZOOM
千葉県成田市中台【テーマ】
バイオメカニクスの基礎と高齢者への臨床応用
【日 時】前半:2022年2月4日(金)
後半:2022年2月18日(金)
各19:30~21:30(120分)
【場 所】ZOOM (録画配信あり 日程が合わなくても受講可能
【参加費】3,300円
【詳 細】www.ashitokarada.support
【講 師】
理学療法士 石井慎一郎先生
国際医療福祉大学大学院 福祉支援工学分野教授
【研修会概要】
今回は全2回、各120分でのスケジュールに分けて、石井慎一郎先生にバイオメカニクスの基礎を解説していただきながら、高齢者への臨床応用について先生の目線でご講義していただきます。
高齢者に関わる医療福祉分野のリハビリテーション関連のみならず、バイオメカニクスについての知見を臨床に取り入れたい全ての人に聞いていただきたい内容です。
〇臨床に必要なバイオメカニクスとは?
〇床反力、モーメント、重心等々 臨床で何に着目すればよいのか?
〇なぜ高齢者は転倒しやすくなるのか?
〇高齢者に必要なバランスとは?
〇動的姿勢制御のメカニズムとは
〇歩行が不安定な高齢者,近位監視が外せない患者さんにどんなトレーニングをしたら良いか?
【石井慎一郎先生より】 (バイオメカセラピー研究会HPより抜粋)
我々が不整地でも自由に歩くことができ、カーブを曲がったり、速度を変えたり、躓いても転倒せずに歩き続けられるのは、動的姿勢制御のメカニズムが存在しているからです。直立二足歩行は力学的に極めて不安定な移動様式だと言えます。ただ脚を前に運び、正常な動作パターン歩行フォームを作っても、患者さんは歩くことは出来ません。ヒトの歩行フォームを忠実に再現したロボットを歩かせても、すぐに転倒してしまうのと同じように、環境に合わせて動的な安定性を作り出せなければ、実用的な歩行は不可能なのです。この動的姿勢制御は脳内ネットワークによって制御されています。よって,転倒リスクを回避するための能力は,脳内ネットワークのトレーニングと言っても過言ではありません。ただ,筋力を鍛えたり,ストレッチをしたり,バランス訓練を闇雲に行っても効果的なトレーニングにはならないのです。
【講師紹介】
社会医学技術学院理学療法学科卒 理学療法士。永生会永生病院リハビリテーションセンター勤務。国際医療福祉大学大学院福祉支援工学分野博士課程修了、博士(保健医療学)。神奈川県立保健福祉大学リハビリテーション学科教授を経て、2018年より国際医療福祉大学大学院 福祉支援工学分野教授。ご専門は「バイオメカニクス」「運動器系疾患の理学療法」
バイオメカニクスの基礎と高齢者への臨床応用
【日 時】前半:2022年2月4日(金)
後半:2022年2月18日(金)
各19:30~21:30(120分)
【場 所】ZOOM (録画配信あり 日程が合わなくても受講可能
【参加費】3,300円
【詳 細】www.ashitokarada.support
【講 師】
理学療法士 石井慎一郎先生
国際医療福祉大学大学院 福祉支援工学分野教授
【研修会概要】
今回は全2回、各120分でのスケジュールに分けて、石井慎一郎先生にバイオメカニクスの基礎を解説していただきながら、高齢者への臨床応用について先生の目線でご講義していただきます。
高齢者に関わる医療福祉分野のリハビリテーション関連のみならず、バイオメカニクスについての知見を臨床に取り入れたい全ての人に聞いていただきたい内容です。
〇臨床に必要なバイオメカニクスとは?
〇床反力、モーメント、重心等々 臨床で何に着目すればよいのか?
〇なぜ高齢者は転倒しやすくなるのか?
〇高齢者に必要なバランスとは?
〇動的姿勢制御のメカニズムとは
〇歩行が不安定な高齢者,近位監視が外せない患者さんにどんなトレーニングをしたら良いか?
【石井慎一郎先生より】 (バイオメカセラピー研究会HPより抜粋)
我々が不整地でも自由に歩くことができ、カーブを曲がったり、速度を変えたり、躓いても転倒せずに歩き続けられるのは、動的姿勢制御のメカニズムが存在しているからです。直立二足歩行は力学的に極めて不安定な移動様式だと言えます。ただ脚を前に運び、正常な動作パターン歩行フォームを作っても、患者さんは歩くことは出来ません。ヒトの歩行フォームを忠実に再現したロボットを歩かせても、すぐに転倒してしまうのと同じように、環境に合わせて動的な安定性を作り出せなければ、実用的な歩行は不可能なのです。この動的姿勢制御は脳内ネットワークによって制御されています。よって,転倒リスクを回避するための能力は,脳内ネットワークのトレーニングと言っても過言ではありません。ただ,筋力を鍛えたり,ストレッチをしたり,バランス訓練を闇雲に行っても効果的なトレーニングにはならないのです。
【講師紹介】
社会医学技術学院理学療法学科卒 理学療法士。永生会永生病院リハビリテーションセンター勤務。国際医療福祉大学大学院福祉支援工学分野博士課程修了、博士(保健医療学)。神奈川県立保健福祉大学リハビリテーション学科教授を経て、2018年より国際医療福祉大学大学院 福祉支援工学分野教授。ご専門は「バイオメカニクス」「運動器系疾患の理学療法」
セミナーリスト
バイオメカニクスの基礎と高齢者への臨床応用
【テーマ】
バイオメカニクスの基礎と高齢者への臨床応用
【日 時】前半:2022年2月4日(金)
後半:2022年2月18日(金)
各19:30~21:30(120分)
【場 所】ZOOM (録画配信あり 日程が合わなくても受講可能
【参加費】3,300円
【詳 細】www.ashitokarada.support
【講 師】
理学療法士 石井慎一郎先生
国際医療福祉大学大学院 福祉支援工学分野教授
【研修会概要】
今回は全2回、各120分でのスケジュールに分けて、石井慎一郎先生にバイオメカニクスの基礎を解説していただきながら、高齢者への臨床応用について先生の目線でご講義していただきます。
高齢者に関わる医療福祉分野のリハビリテーション関連のみならず、バイオメカニクスについての知見を臨床に取り入れたい全ての人に聞いていただきたい内容です。
〇臨床に必要なバイオメカニクスとは?
〇床反力、モーメント、重心等々 臨床で何に着目すればよいのか?
〇なぜ高齢者は転倒しやすくなるのか?
〇高齢者に必要なバランスとは?
〇動的姿勢制御のメカニズムとは
〇歩行が不安定な高齢者,近位監視が外せない患者さんにどんなトレーニングをしたら良いか?
【石井慎一郎先生より】 (バイオメカセラピー研究会HPより抜粋)
我々が不整地でも自由に歩くことができ、カーブを曲がったり、速度を変えたり、躓いても転倒せずに歩き続けられるのは、動的姿勢制御のメカニズムが存在しているからです。直立二足歩行は力学的に極めて不安定な移動様式だと言えます。ただ脚を前に運び、正常な動作パターン歩行フォームを作っても、患者さんは歩くことは出来ません。ヒトの歩行フォームを忠実に再現したロボットを歩かせても、すぐに転倒してしまうのと同じように、環境に合わせて動的な安定性を作り出せなければ、実用的な歩行は不可能なのです。この動的姿勢制御は脳内ネットワークによって制御されています。よって,転倒リスクを回避するための能力は,脳内ネットワークのトレーニングと言っても過言ではありません。ただ,筋力を鍛えたり,ストレッチをしたり,バランス訓練を闇雲に行っても効果的なトレーニングにはならないのです。
【講師紹介】
社会医学技術学院理学療法学科卒 理学療法士。永生会永生病院リハビリテーションセンター勤務。国際医療福祉大学大学院福祉支援工学分野博士課程修了、博士(保健医療学)。神奈川県立保健福祉大学リハビリテーション学科教授を経て、2018年より国際医療福祉大学大学院 福祉支援工学分野教授。ご専門は「バイオメカニクス」「運動器系疾患の理学療法」
バイオメカニクスの基礎と高齢者への臨床応用
【日 時】前半:2022年2月4日(金)
後半:2022年2月18日(金)
各19:30~21:30(120分)
【場 所】ZOOM (録画配信あり 日程が合わなくても受講可能
【参加費】3,300円
【詳 細】www.ashitokarada.support
【講 師】
理学療法士 石井慎一郎先生
国際医療福祉大学大学院 福祉支援工学分野教授
【研修会概要】
今回は全2回、各120分でのスケジュールに分けて、石井慎一郎先生にバイオメカニクスの基礎を解説していただきながら、高齢者への臨床応用について先生の目線でご講義していただきます。
高齢者に関わる医療福祉分野のリハビリテーション関連のみならず、バイオメカニクスについての知見を臨床に取り入れたい全ての人に聞いていただきたい内容です。
〇臨床に必要なバイオメカニクスとは?
〇床反力、モーメント、重心等々 臨床で何に着目すればよいのか?
〇なぜ高齢者は転倒しやすくなるのか?
〇高齢者に必要なバランスとは?
〇動的姿勢制御のメカニズムとは
〇歩行が不安定な高齢者,近位監視が外せない患者さんにどんなトレーニングをしたら良いか?
【石井慎一郎先生より】 (バイオメカセラピー研究会HPより抜粋)
我々が不整地でも自由に歩くことができ、カーブを曲がったり、速度を変えたり、躓いても転倒せずに歩き続けられるのは、動的姿勢制御のメカニズムが存在しているからです。直立二足歩行は力学的に極めて不安定な移動様式だと言えます。ただ脚を前に運び、正常な動作パターン歩行フォームを作っても、患者さんは歩くことは出来ません。ヒトの歩行フォームを忠実に再現したロボットを歩かせても、すぐに転倒してしまうのと同じように、環境に合わせて動的な安定性を作り出せなければ、実用的な歩行は不可能なのです。この動的姿勢制御は脳内ネットワークによって制御されています。よって,転倒リスクを回避するための能力は,脳内ネットワークのトレーニングと言っても過言ではありません。ただ,筋力を鍛えたり,ストレッチをしたり,バランス訓練を闇雲に行っても効果的なトレーニングにはならないのです。
【講師紹介】
社会医学技術学院理学療法学科卒 理学療法士。永生会永生病院リハビリテーションセンター勤務。国際医療福祉大学大学院福祉支援工学分野博士課程修了、博士(保健医療学)。神奈川県立保健福祉大学リハビリテーション学科教授を経て、2018年より国際医療福祉大学大学院 福祉支援工学分野教授。ご専門は「バイオメカニクス」「運動器系疾患の理学療法」
02.04 (金) 19:30-21:30
千葉県成田市中台
06.07 (水)
10:00 -
16:00
神奈川県
06.07 (水)
20:00 -
21:30
東京都
06.10 (土)
09:30 -
12:30
愛知県
06.10 (土)
10:30 -
18:30
神奈川県
06.18 (日)
10:00 -
16:00
神奈川県
06.17 (土)
20:30 -
22:00
神奈川県
06.24 (土)
13:00 -
16:00
鹿児島県
06.18 (日)
20:30 -
22:00
神奈川県
05.27 (土)
20:00 -
21:30
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