【概要】
昨今、医療従事者でなくでも、”筋膜”は注目され、たくさんの情報がでておりますが、そもそも“筋膜”とは何なのでしょうか。
本セミナーではこの“筋膜”についての本当に基礎となる知識、考え方の一つである“筋膜連鎖”、いわゆる“アナトミートレイン”をどのように臨床に活かしていくのか学ぶことができます。
今まで“筋膜”や“アナトミートレイン”について聞いたことがあるけれど、良くわからなかったという方は本当の基礎から学ぶチャンスです。
こんなセラピストは受講をオススメします!
●筋膜、筋紡錘についての知識が乏しいと思ってる
● 手が肩、肩が手の治療に影響していることを説明できるようになりたい
● ハンドリングをしている際に、体幹の変化が全身に変化を及ぼす理由がわからない
●患者さんの痛みが取りきれなくて悩んでいる
●患者さんをどう評価すればいいかわからない
●局所治療で全身が変化する理由を明確に説明できるようになりたい
●アナトミートレインについて知りたい
●局所治療の評価が明確になっているはずが治療でつまづいてしまう
筋膜に対する勉強会はたくさんありますが、筋膜の基礎から勉強したい人は参加をオススメします。
筋膜の基礎知識として…筋肉は、筋膜という薄い組織膜に包み込まれています。筋膜に包まれた筋肉は、さらにグループごとに筋膜に包まれています。
この筋膜は柔らかい組織なので、委縮・癒着しやすい特徴があります。この筋膜の委縮や癒着が時にコリや痛みを招き、筋肉の柔軟性を損なう原因になります。
これだけ聞いただけでは、はっきり意味が理解できないと思います。それらを理解できるようにわかりやすく説明していきます。
オンラインですが、触診に繋げられるようにしていきたいと思います。
進リハの中でも特にtechnicalな部分に着目しているのが本セミナーです!
筋膜治療の効果として以下の様なものが期待できます。
○皮膚性拘縮、創部に対するアプローチが学べる
○筋膜リリースができるようになる
○筋間に対するアプローチができるようになる(代表的な部位でいえばQLS、棘下筋と三角筋間など、他にも多数あります)
○筋出力の向上
○上肢・下肢・体幹の可動域の改善
○上肢・下肢・体幹の筋緊張軽減
○基本動作能力向上
○坐位立位バランス向上
○歩容の改善
○上肢・下肢の痙性抑制
○姿勢改善
対象疾患
全身から捉えるため疾患は問いません
【講義内容】
※本セミナーは全6回で構成されております
10月3日(日)
【概要編】
●筋膜とは
●fasciaとの違い
●筋膜と筋紡錘の違いを明確にする
● アプローチ手法について
昨今、筋膜リリースが脚光を浴びていますが、果たしてストレッチ(ダイナミックとスタティックの関係から)は本当に効果がないのか?筋トレはどこまでするべきなのか?これらを踏まえた上で様々なアプローチの利点などもお伝えしていきます。
10月10日(日)
【評価触診編】
●筋膜の触診
● 触診をする前に必要な知識の整理
筋肉には硬いや柔らかいの他に、言い方が多数あります。それらを整理して触診が望めるようにしていきます!
●治療姿勢の確認
触診には実はコツがあります。ただ触れば良いということではなく、「触り方」を伝授致します、
●手の作り方および触り方
自分の指が負けない手の形をお伝えします!
そして。筋に合わせて「押圧」、「平圧」、「振動」、「伸張」するのかを検討していきます。
*オンラインワークとなります!
10月24日(日)、10月31日(日)、11月14日(日)、11月28日(日)
【治療編①②③④】
◯上肢アプローチ
菱形筋、前鋸筋、腱板筋、僧帽筋、三角筋、上腕二頭筋、上腕三頭筋、長短橈側手根伸筋、尺側手根伸筋、橈側手根屈筋、尺側手根屈筋、総指伸筋、虫様筋
上記の筋が連鎖していることを深く理解していただきます。
上肢の筋膜連鎖の実技とその臨床応用について
・前面における(深層)上肢筋膜連鎖の治療
鎖骨下筋〜母指球筋
・前面における(浅層)上肢筋膜連鎖の治療
大胸筋〜手根管
・後面における(深層)上肢筋膜連鎖の治療
菱形筋〜小指球筋
・後面における(浅層)上肢筋膜連鎖の治療
僧帽筋〜伸筋腱
◯体幹下肢アプローチ
バックライン(浅層・深層)
フロントライト(浅層・深層)
ラテラルライン(浅層・深層)
スパイラルライン
*各ラインは頭頸部から下肢のお話しをいたします。そこから、動作にまでつなげる話しを致します。
上肢、体幹、下肢の治療編を同じにしたのは、すべてを網羅したほうが学びとしてはかなり有効だからです。
開催日程
日時: 2021/10/03 (日) 20:30 - 22:00
参加費: 外部決済 講師: 青木 啓一郎
日時: 2021/10/10 (日) 20:30 - 22:00
参加費: 外部決済 講師: 青木 啓一郎
【概要】
昨今、医療従事者でなくでも、”筋膜”は注目され、たくさんの情報がでておりますが、そもそも“筋膜”とは何なのでしょうか。
本セミナーではこの“筋膜”についての本当に基礎となる知識、考え方の一つである“筋膜連鎖”、いわゆる“アナトミートレイン”をどのように臨床に活かしていくのか学ぶことができます。
今まで“筋膜”や“アナトミートレイン”について聞いたことがあるけれど、良くわからなかったという方は本当の基礎から学ぶチャンスです。
こんなセラピストは受講をオススメします!
●筋膜、筋紡錘についての知識が乏しいと思ってる
● 手が肩、肩が手の治療に影響していることを説明できるようになりたい
● ハンドリングをしている際に、体幹の変化が全身に変化を及ぼす理由がわからない
●患者さんの痛みが取りきれなくて悩んでいる
●患者さんをどう評価すればいいかわからない
●局所治療で全身が変化する理由を明確に説明できるようになりたい
●アナトミートレインについて知りたい
●局所治療の評価が明確になっているはずが治療でつまづいてしまう
筋膜に対する勉強会はたくさんありますが、筋膜の基礎から勉強したい人は参加をオススメします。
筋膜の基礎知識として…筋肉は、筋膜という薄い組織膜に包み込まれています。筋膜に包まれた筋肉は、さらにグループごとに筋膜に包まれています。
この筋膜は柔らかい組織なので、委縮・癒着しやすい特徴があります。この筋膜の委縮や癒着が時にコリや痛みを招き、筋肉の柔軟性を損なう原因になります。
これだけ聞いただけでは、はっきり意味が理解できないと思います。それらを理解できるようにわかりやすく説明していきます。
オンラインですが、触診に繋げられるようにしていきたいと思います。
進リハの中でも特にtechnicalな部分に着目しているのが本セミナーです!
筋膜治療の効果として以下の様なものが期待できます。
○皮膚性拘縮、創部に対するアプローチが学べる
○筋膜リリースができるようになる
○筋間に対するアプローチができるようになる(代表的な部位でいえばQLS、棘下筋と三角筋間など、他にも多数あります)
○筋出力の向上
○上肢・下肢・体幹の可動域の改善
○上肢・下肢・体幹の筋緊張軽減
○基本動作能力向上
○坐位立位バランス向上
○歩容の改善
○上肢・下肢の痙性抑制
○姿勢改善
対象疾患
全身から捉えるため疾患は問いません
【講義内容】
※本セミナーは全6回で構成されております
10月3日(日)
【概要編】
●筋膜とは
●fasciaとの違い
●筋膜と筋紡錘の違いを明確にする
● アプローチ手法について
昨今、筋膜リリースが脚光を浴びていますが、果たしてストレッチ(ダイナミックとスタティックの関係から)は本当に効果がないのか?筋トレはどこまでするべきなのか?これらを踏まえた上で様々なアプローチの利点などもお伝えしていきます。
10月10日(日)
【評価触診編】
●筋膜の触診
● 触診をする前に必要な知識の整理
筋肉には硬いや柔らかいの他に、言い方が多数あります。それらを整理して触診が望めるようにしていきます!
●治療姿勢の確認
触診には実はコツがあります。ただ触れば良いということではなく、「触り方」を伝授致します、
●手の作り方および触り方
自分の指が負けない手の形をお伝えします!
そして。筋に合わせて「押圧」、「平圧」、「振動」、「伸張」するのかを検討していきます。
*オンラインワークとなります!
10月24日(日)、10月31日(日)、11月14日(日)、11月28日(日)
【治療編①②③④】
◯上肢アプローチ
菱形筋、前鋸筋、腱板筋、僧帽筋、三角筋、上腕二頭筋、上腕三頭筋、長短橈側手根伸筋、尺側手根伸筋、橈側手根屈筋、尺側手根屈筋、総指伸筋、虫様筋
上記の筋が連鎖していることを深く理解していただきます。
上肢の筋膜連鎖の実技とその臨床応用について
・前面における(深層)上肢筋膜連鎖の治療
鎖骨下筋〜母指球筋
・前面における(浅層)上肢筋膜連鎖の治療
大胸筋〜手根管
・後面における(深層)上肢筋膜連鎖の治療
菱形筋〜小指球筋
・後面における(浅層)上肢筋膜連鎖の治療
僧帽筋〜伸筋腱
◯体幹下肢アプローチ
バックライン(浅層・深層)
フロントライト(浅層・深層)
ラテラルライン(浅層・深層)
スパイラルライン
*各ラインは頭頸部から下肢のお話しをいたします。そこから、動作にまでつなげる話しを致します。
上肢、体幹、下肢の治療編を同じにしたのは、すべてを網羅したほうが学びとしてはかなり有効だからです。日時: 2021/10/24 (日) 20:30 - 22:00
参加費: 外部決済 講師: 青木 啓一郎
【概要】
昨今、医療従事者でなくでも、”筋膜”は注目され、たくさんの情報がでておりますが、そもそも“筋膜”とは何なのでしょうか。
本セミナーではこの“筋膜”についての本当に基礎となる知識、考え方の一つである“筋膜連鎖”、いわゆる“アナトミートレイン”をどのように臨床に活かしていくのか学ぶことができます。
今まで“筋膜”や“アナトミートレイン”について聞いたことがあるけれど、良くわからなかったという方は本当の基礎から学ぶチャンスです。
こんなセラピストは受講をオススメします!
●筋膜、筋紡錘についての知識が乏しいと思ってる
● 手が肩、肩が手の治療に影響していることを説明できるようになりたい
● ハンドリングをしている際に、体幹の変化が全身に変化を及ぼす理由がわからない
●患者さんの痛みが取りきれなくて悩んでいる
●患者さんをどう評価すればいいかわからない
●局所治療で全身が変化する理由を明確に説明できるようになりたい
●アナトミートレインについて知りたい
●局所治療の評価が明確になっているはずが治療でつまづいてしまう
筋膜に対する勉強会はたくさんありますが、筋膜の基礎から勉強したい人は参加をオススメします。
筋膜の基礎知識として…筋肉は、筋膜という薄い組織膜に包み込まれています。筋膜に包まれた筋肉は、さらにグループごとに筋膜に包まれています。
この筋膜は柔らかい組織なので、委縮・癒着しやすい特徴があります。この筋膜の委縮や癒着が時にコリや痛みを招き、筋肉の柔軟性を損なう原因になります。
これだけ聞いただけでは、はっきり意味が理解できないと思います。それらを理解できるようにわかりやすく説明していきます。
オンラインですが、触診に繋げられるようにしていきたいと思います。
進リハの中でも特にtechnicalな部分に着目しているのが本セミナーです!
筋膜治療の効果として以下の様なものが期待できます。
○皮膚性拘縮、創部に対するアプローチが学べる
○筋膜リリースができるようになる
○筋間に対するアプローチができるようになる(代表的な部位でいえばQLS、棘下筋と三角筋間など、他にも多数あります)
○筋出力の向上
○上肢・下肢・体幹の可動域の改善
○上肢・下肢・体幹の筋緊張軽減
○基本動作能力向上
○坐位立位バランス向上
○歩容の改善
○上肢・下肢の痙性抑制
○姿勢改善
対象疾患
全身から捉えるため疾患は問いません
【講義内容】
※本セミナーは全6回で構成されております
10月3日(日)
【概要編】
●筋膜とは
●fasciaとの違い
●筋膜と筋紡錘の違いを明確にする
● アプローチ手法について
昨今、筋膜リリースが脚光を浴びていますが、果たしてストレッチ(ダイナミックとスタティックの関係から)は本当に効果がないのか?筋トレはどこまでするべきなのか?これらを踏まえた上で様々なアプローチの利点などもお伝えしていきます。
10月10日(日)
【評価触診編】
●筋膜の触診
● 触診をする前に必要な知識の整理
筋肉には硬いや柔らかいの他に、言い方が多数あります。それらを整理して触診が望めるようにしていきます!
●治療姿勢の確認
触診には実はコツがあります。ただ触れば良いということではなく、「触り方」を伝授致します、
●手の作り方および触り方
自分の指が負けない手の形をお伝えします!
そして。筋に合わせて「押圧」、「平圧」、「振動」、「伸張」するのかを検討していきます。
*オンラインワークとなります!
10月24日(日)、10月31日(日)、11月14日(日)、11月28日(日)
【治療編①②③④】
◯上肢アプローチ
菱形筋、前鋸筋、腱板筋、僧帽筋、三角筋、上腕二頭筋、上腕三頭筋、長短橈側手根伸筋、尺側手根伸筋、橈側手根屈筋、尺側手根屈筋、総指伸筋、虫様筋
上記の筋が連鎖していることを深く理解していただきます。
上肢の筋膜連鎖の実技とその臨床応用について
・前面における(深層)上肢筋膜連鎖の治療
鎖骨下筋〜母指球筋
・前面における(浅層)上肢筋膜連鎖の治療
大胸筋〜手根管
・後面における(深層)上肢筋膜連鎖の治療
菱形筋〜小指球筋
・後面における(浅層)上肢筋膜連鎖の治療
僧帽筋〜伸筋腱
◯体幹下肢アプローチ
バックライン(浅層・深層)
フロントライト(浅層・深層)
ラテラルライン(浅層・深層)
スパイラルライン
*各ラインは頭頸部から下肢のお話しをいたします。そこから、動作にまでつなげる話しを致します。
上肢、体幹、下肢の治療編を同じにしたのは、すべてを網羅したほうが学びとしてはかなり有効だからです。日時: 2021/10/31 (日) 20:30 - 22:00
参加費: 外部決済 講師: 青木 啓一郎
【概要】
昨今、医療従事者でなくでも、”筋膜”は注目され、たくさんの情報がでておりますが、そもそも“筋膜”とは何なのでしょうか。
本セミナーではこの“筋膜”についての本当に基礎となる知識、考え方の一つである“筋膜連鎖”、いわゆる“アナトミートレイン”をどのように臨床に活かしていくのか学ぶことができます。
今まで“筋膜”や“アナトミートレイン”について聞いたことがあるけれど、良くわからなかったという方は本当の基礎から学ぶチャンスです。
こんなセラピストは受講をオススメします!
●筋膜、筋紡錘についての知識が乏しいと思ってる
● 手が肩、肩が手の治療に影響していることを説明できるようになりたい
● ハンドリングをしている際に、体幹の変化が全身に変化を及ぼす理由がわからない
●患者さんの痛みが取りきれなくて悩んでいる
●患者さんをどう評価すればいいかわからない
●局所治療で全身が変化する理由を明確に説明できるようになりたい
●アナトミートレインについて知りたい
●局所治療の評価が明確になっているはずが治療でつまづいてしまう
筋膜に対する勉強会はたくさんありますが、筋膜の基礎から勉強したい人は参加をオススメします。
筋膜の基礎知識として…筋肉は、筋膜という薄い組織膜に包み込まれています。筋膜に包まれた筋肉は、さらにグループごとに筋膜に包まれています。
この筋膜は柔らかい組織なので、委縮・癒着しやすい特徴があります。この筋膜の委縮や癒着が時にコリや痛みを招き、筋肉の柔軟性を損なう原因になります。
これだけ聞いただけでは、はっきり意味が理解できないと思います。それらを理解できるようにわかりやすく説明していきます。
オンラインですが、触診に繋げられるようにしていきたいと思います。
進リハの中でも特にtechnicalな部分に着目しているのが本セミナーです!
筋膜治療の効果として以下の様なものが期待できます。
○皮膚性拘縮、創部に対するアプローチが学べる
○筋膜リリースができるようになる
○筋間に対するアプローチができるようになる(代表的な部位でいえばQLS、棘下筋と三角筋間など、他にも多数あります)
○筋出力の向上
○上肢・下肢・体幹の可動域の改善
○上肢・下肢・体幹の筋緊張軽減
○基本動作能力向上
○坐位立位バランス向上
○歩容の改善
○上肢・下肢の痙性抑制
○姿勢改善
対象疾患
全身から捉えるため疾患は問いません
【講義内容】
※本セミナーは全6回で構成されております
10月3日(日)
【概要編】
●筋膜とは
●fasciaとの違い
●筋膜と筋紡錘の違いを明確にする
● アプローチ手法について
昨今、筋膜リリースが脚光を浴びていますが、果たしてストレッチ(ダイナミックとスタティックの関係から)は本当に効果がないのか?筋トレはどこまでするべきなのか?これらを踏まえた上で様々なアプローチの利点などもお伝えしていきます。
10月10日(日)
【評価触診編】
●筋膜の触診
● 触診をする前に必要な知識の整理
筋肉には硬いや柔らかいの他に、言い方が多数あります。それらを整理して触診が望めるようにしていきます!
●治療姿勢の確認
触診には実はコツがあります。ただ触れば良いということではなく、「触り方」を伝授致します、
●手の作り方および触り方
自分の指が負けない手の形をお伝えします!
そして。筋に合わせて「押圧」、「平圧」、「振動」、「伸張」するのかを検討していきます。
*オンラインワークとなります!
10月24日(日)、10月31日(日)、11月14日(日)、11月28日(日)
【治療編①②③④】
◯上肢アプローチ
菱形筋、前鋸筋、腱板筋、僧帽筋、三角筋、上腕二頭筋、上腕三頭筋、長短橈側手根伸筋、尺側手根伸筋、橈側手根屈筋、尺側手根屈筋、総指伸筋、虫様筋
上記の筋が連鎖していることを深く理解していただきます。
上肢の筋膜連鎖の実技とその臨床応用について
・前面における(深層)上肢筋膜連鎖の治療
鎖骨下筋〜母指球筋
・前面における(浅層)上肢筋膜連鎖の治療
大胸筋〜手根管
・後面における(深層)上肢筋膜連鎖の治療
菱形筋〜小指球筋
・後面における(浅層)上肢筋膜連鎖の治療
僧帽筋〜伸筋腱
◯体幹下肢アプローチ
バックライン(浅層・深層)
フロントライト(浅層・深層)
ラテラルライン(浅層・深層)
スパイラルライン
*各ラインは頭頸部から下肢のお話しをいたします。そこから、動作にまでつなげる話しを致します。
上肢、体幹、下肢の治療編を同じにしたのは、すべてを網羅したほうが学びとしてはかなり有効だからです。日時: 2021/11/14 (日) 20:30 - 22:00
参加費: 外部決済 講師: 青木 啓一郎
【概要】
昨今、医療従事者でなくでも、”筋膜”は注目され、たくさんの情報がでておりますが、そもそも“筋膜”とは何なのでしょうか。
本セミナーではこの“筋膜”についての本当に基礎となる知識、考え方の一つである“筋膜連鎖”、いわゆる“アナトミートレイン”をどのように臨床に活かしていくのか学ぶことができます。
今まで“筋膜”や“アナトミートレイン”について聞いたことがあるけれど、良くわからなかったという方は本当の基礎から学ぶチャンスです。
こんなセラピストは受講をオススメします!
●筋膜、筋紡錘についての知識が乏しいと思ってる
● 手が肩、肩が手の治療に影響していることを説明できるようになりたい
● ハンドリングをしている際に、体幹の変化が全身に変化を及ぼす理由がわからない
●患者さんの痛みが取りきれなくて悩んでいる
●患者さんをどう評価すればいいかわからない
●局所治療で全身が変化する理由を明確に説明できるようになりたい
●アナトミートレインについて知りたい
●局所治療の評価が明確になっているはずが治療でつまづいてしまう
筋膜に対する勉強会はたくさんありますが、筋膜の基礎から勉強したい人は参加をオススメします。
筋膜の基礎知識として…筋肉は、筋膜という薄い組織膜に包み込まれています。筋膜に包まれた筋肉は、さらにグループごとに筋膜に包まれています。
この筋膜は柔らかい組織なので、委縮・癒着しやすい特徴があります。この筋膜の委縮や癒着が時にコリや痛みを招き、筋肉の柔軟性を損なう原因になります。
これだけ聞いただけでは、はっきり意味が理解できないと思います。それらを理解できるようにわかりやすく説明していきます。
オンラインですが、触診に繋げられるようにしていきたいと思います。
進リハの中でも特にtechnicalな部分に着目しているのが本セミナーです!
筋膜治療の効果として以下の様なものが期待できます。
○皮膚性拘縮、創部に対するアプローチが学べる
○筋膜リリースができるようになる
○筋間に対するアプローチができるようになる(代表的な部位でいえばQLS、棘下筋と三角筋間など、他にも多数あります)
○筋出力の向上
○上肢・下肢・体幹の可動域の改善
○上肢・下肢・体幹の筋緊張軽減
○基本動作能力向上
○坐位立位バランス向上
○歩容の改善
○上肢・下肢の痙性抑制
○姿勢改善
対象疾患
全身から捉えるため疾患は問いません
【講義内容】
※本セミナーは全6回で構成されております
10月3日(日)
【概要編】
●筋膜とは
●fasciaとの違い
●筋膜と筋紡錘の違いを明確にする
● アプローチ手法について
昨今、筋膜リリースが脚光を浴びていますが、果たしてストレッチ(ダイナミックとスタティックの関係から)は本当に効果がないのか?筋トレはどこまでするべきなのか?これらを踏まえた上で様々なアプローチの利点などもお伝えしていきます。
10月10日(日)
【評価触診編】
●筋膜の触診
● 触診をする前に必要な知識の整理
筋肉には硬いや柔らかいの他に、言い方が多数あります。それらを整理して触診が望めるようにしていきます!
●治療姿勢の確認
触診には実はコツがあります。ただ触れば良いということではなく、「触り方」を伝授致します、
●手の作り方および触り方
自分の指が負けない手の形をお伝えします!
そして。筋に合わせて「押圧」、「平圧」、「振動」、「伸張」するのかを検討していきます。
*オンラインワークとなります!
10月24日(日)、10月31日(日)、11月14日(日)、11月28日(日)
【治療編①②③④】
◯上肢アプローチ
菱形筋、前鋸筋、腱板筋、僧帽筋、三角筋、上腕二頭筋、上腕三頭筋、長短橈側手根伸筋、尺側手根伸筋、橈側手根屈筋、尺側手根屈筋、総指伸筋、虫様筋
上記の筋が連鎖していることを深く理解していただきます。
上肢の筋膜連鎖の実技とその臨床応用について
・前面における(深層)上肢筋膜連鎖の治療
鎖骨下筋〜母指球筋
・前面における(浅層)上肢筋膜連鎖の治療
大胸筋〜手根管
・後面における(深層)上肢筋膜連鎖の治療
菱形筋〜小指球筋
・後面における(浅層)上肢筋膜連鎖の治療
僧帽筋〜伸筋腱
◯体幹下肢アプローチ
バックライン(浅層・深層)
フロントライト(浅層・深層)
ラテラルライン(浅層・深層)
スパイラルライン
*各ラインは頭頸部から下肢のお話しをいたします。そこから、動作にまでつなげる話しを致します。
上肢、体幹、下肢の治療編を同じにしたのは、すべてを網羅したほうが学びとしてはかなり有効だからです。日時: 2021/11/28 (日) 20:30 - 22:00
参加費: 外部決済 講師: 青木 啓一郎
【概要】
昨今、医療従事者でなくでも、”筋膜”は注目され、たくさんの情報がでておりますが、そもそも“筋膜”とは何なのでしょうか。
本セミナーではこの“筋膜”についての本当に基礎となる知識、考え方の一つである“筋膜連鎖”、いわゆる“アナトミートレイン”をどのように臨床に活かしていくのか学ぶことができます。
今まで“筋膜”や“アナトミートレイン”について聞いたことがあるけれど、良くわからなかったという方は本当の基礎から学ぶチャンスです。
こんなセラピストは受講をオススメします!
●筋膜、筋紡錘についての知識が乏しいと思ってる
● 手が肩、肩が手の治療に影響していることを説明できるようになりたい
● ハンドリングをしている際に、体幹の変化が全身に変化を及ぼす理由がわからない
●患者さんの痛みが取りきれなくて悩んでいる
●患者さんをどう評価すればいいかわからない
●局所治療で全身が変化する理由を明確に説明できるようになりたい
●アナトミートレインについて知りたい
●局所治療の評価が明確になっているはずが治療でつまづいてしまう
筋膜に対する勉強会はたくさんありますが、筋膜の基礎から勉強したい人は参加をオススメします。
筋膜の基礎知識として…筋肉は、筋膜という薄い組織膜に包み込まれています。筋膜に包まれた筋肉は、さらにグループごとに筋膜に包まれています。
この筋膜は柔らかい組織なので、委縮・癒着しやすい特徴があります。この筋膜の委縮や癒着が時にコリや痛みを招き、筋肉の柔軟性を損なう原因になります。
これだけ聞いただけでは、はっきり意味が理解できないと思います。それらを理解できるようにわかりやすく説明していきます。
オンラインですが、触診に繋げられるようにしていきたいと思います。
進リハの中でも特にtechnicalな部分に着目しているのが本セミナーです!
筋膜治療の効果として以下の様なものが期待できます。
○皮膚性拘縮、創部に対するアプローチが学べる
○筋膜リリースができるようになる
○筋間に対するアプローチができるようになる(代表的な部位でいえばQLS、棘下筋と三角筋間など、他にも多数あります)
○筋出力の向上
○上肢・下肢・体幹の可動域の改善
○上肢・下肢・体幹の筋緊張軽減
○基本動作能力向上
○坐位立位バランス向上
○歩容の改善
○上肢・下肢の痙性抑制
○姿勢改善
対象疾患
全身から捉えるため疾患は問いません
【講義内容】
※本セミナーは全6回で構成されております
10月3日(日)
【概要編】
●筋膜とは
●fasciaとの違い
●筋膜と筋紡錘の違いを明確にする
● アプローチ手法について
昨今、筋膜リリースが脚光を浴びていますが、果たしてストレッチ(ダイナミックとスタティックの関係から)は本当に効果がないのか?筋トレはどこまでするべきなのか?これらを踏まえた上で様々なアプローチの利点などもお伝えしていきます。
10月10日(日)
【評価触診編】
●筋膜の触診
● 触診をする前に必要な知識の整理
筋肉には硬いや柔らかいの他に、言い方が多数あります。それらを整理して触診が望めるようにしていきます!
●治療姿勢の確認
触診には実はコツがあります。ただ触れば良いということではなく、「触り方」を伝授致します、
●手の作り方および触り方
自分の指が負けない手の形をお伝えします!
そして。筋に合わせて「押圧」、「平圧」、「振動」、「伸張」するのかを検討していきます。
*オンラインワークとなります!
10月24日(日)、10月31日(日)、11月14日(日)、11月28日(日)
【治療編①②③④】
◯上肢アプローチ
菱形筋、前鋸筋、腱板筋、僧帽筋、三角筋、上腕二頭筋、上腕三頭筋、長短橈側手根伸筋、尺側手根伸筋、橈側手根屈筋、尺側手根屈筋、総指伸筋、虫様筋
上記の筋が連鎖していることを深く理解していただきます。
上肢の筋膜連鎖の実技とその臨床応用について
・前面における(深層)上肢筋膜連鎖の治療
鎖骨下筋〜母指球筋
・前面における(浅層)上肢筋膜連鎖の治療
大胸筋〜手根管
・後面における(深層)上肢筋膜連鎖の治療
菱形筋〜小指球筋
・後面における(浅層)上肢筋膜連鎖の治療
僧帽筋〜伸筋腱
◯体幹下肢アプローチ
バックライン(浅層・深層)
フロントライト(浅層・深層)
ラテラルライン(浅層・深層)
スパイラルライン
*各ラインは頭頸部から下肢のお話しをいたします。そこから、動作にまでつなげる話しを致します。
上肢、体幹、下肢の治療編を同じにしたのは、すべてを網羅したほうが学びとしてはかなり有効だからです。
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講師プロフィール
大学教員として従事し、病院で学生教育、クライアントへの治療に関わっている。自分たちが臨床に悩んでいた3年目の頃、一歩前に進むため、 成長できる方法としてこの団体を作りました。進リハの集いは、自分たち自身含めて参加してくれた方たちが、何かしらの形で昨日より一歩進めることをコンセプトに活動しています。
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XPERTでは、単日開催・複数日程の開催の選択や、現地・オンライン開催の選択など、様々な開催方法を提供しています。