原田 伸哉
理学療法士
18年間、整形外科病院で勤務して、現在は大学で教育・研究に従事しております。 研究領域は肩関節で主に腱板断裂の臨床研究を中心に行なっています。 所属学会:運動器理学療法学会(評議員)、日本肩関節学会(専門会員A)、日本膝関節学会
- 所有資格
- 理学療法士
- 経歴
- 2005 諸岡整形外科病院
- 2023 令和健康科学大学
- 2011 福岡志恩病院
- 著書・論文
- 姿勢の変化が Criticalshoulderangleと肩周囲筋活動に与える影響(2024,肩関節 48(1) 1-5 )
- 偽性麻痺を呈した棘下筋回転移行術症例に対する挙上獲得への工夫(2024,理学療法福岡 37(1) 53-59)
- 棘下筋回転移行術修復例と肩外旋筋断面積比との関係 (2022,肩関節 46(2) 352-355)
- The clinical outcomes of infraspinatus rotational transfer for irreparable posterosuperior rotator cuff tears: a preliminary report(2022,Clinics in Shoulder and Elbow 25(3) 195-201)
- Critical Shoulder Angleが三角筋、腱板筋活動に与える影響 (2023,肩関節 47(1) 138-142 )
- 腱板修復術後の日常生活動作を想定した棘上筋,棘下筋活動の定量評価(2021,肩関節 45(1) 66-69)
- Combination of risk factors affecting retear after arthroscopic rotator cuff repair: a decision tree analysis (2021,Journal of Shoulder and Elbow Surgery 30(1) 9-15)
- 鏡視下腱板修復術後の患者立脚型評価(Shoulder 36)に影響を与える因子の検討 (2022,理学療法福岡 35 89-93)
- メディア掲載実績