浅野大喜
理学療法士
急性期の総合病院で新生児集中治療室NICUから外来での発達フォロー、脳性麻痺、染色体異常など多岐に渡る疾患のリハビリテーションに従事しています。 研究は、主に脳性麻痺の病態や介入に関する研究をしています。
- 所有資格
- 理学療法士
- 経歴
- 2000 日本バプテスト病院入職
- 2015 畿央大学大学院健康科学研究科修正過程修了
- 2024 日本小児理学療法学会理事
- 著書・論文
- Self-Rated Depressive Symptoms in Children and Youth with and without Cerebral Palsy: A Pilot Study(2020,脳性麻痺児のうつ症状の特徴と関連する行動特徴に関する論文)
- Associations between tactile localization and motor function in children with motor deficits (2018,運動障害児の手指および下肢の認識と運動機能との関係を示した論文)
- Decline in Motor Function during the COVID-19 Pandemic Restrictions and Its Recovery in a Child with Cerebral Palsy: A Case Report(2021,COVID-19によるロックダウンにより外来リハビリテーションが中止になった期間の脳性麻痺児一例の運動機能の低下とその回復過程についての症例報告)
- Error analysis of Raven's Coloured Progressive Matrices in children and adolescents with cerebral palsy(2023,脳性麻痺に対する流動性知能を評価するレーヴン色彩マトリックス検査のエラーの特徴を示した論文)